怖!バイクで任意保険に加入してない?事故ったらどうなる?

怖!バイクで任意保険に加入してない?事故ったらどうなる?

 

 

私も原付に乗れる免許を持っていますが、そういえば、車を所持していない時期、原付に対して任意保険に入っていなかったと記憶しています…。
こんな時に事故ったらどうなってしまうのでしょう。


当時原付対原付で衝突事故を起こしたことがありました。
その事故は過失は信号無視の相手方だったものの、その人は国籍の違う人で、連絡先は教えてもらったものの、結果的には何の補償もしてもらえず。住所の場所まで知人と一緒に行ってもらったものの、不穏な雰囲気の場所であきらめた経験があります。
ここでは、バイクで保険に加入していなかったら事故を起こすとどうなるのか?ということを具体的な例を取ってみていきます。

 

バイクの場合の「自賠責保険」

 

バイクは、原付、小型、中型、大型と大きさも様々で、免許も乗れる種類が分けられていますが、中型までは車検がなく、大型バイクになると、車検を受けるようになる仕組みになっています。
車検を受けると、車の場合と同じように、「自賠責保険」に強制加入することになるので、万が一事故を起こしても、「多少は」補償が出るのですが、車検がないバイクだと、自賠責保険さえも加入を怠る(期限切れを起こす)ケースがあるといいます。

 

「強制加入」とされる「自賠責保険」に入っていない場合、1年以下の懲役、50万円以下の罰金、また自賠責に加入していることを証明するステッカーを貼り忘れた場合でも30万円以下の罰金となります。

 

車検がある大きいバイクはまだいいのですが、それ以外のバイクの場合、自賠責に入ってから次の更新を忘れて無保険になるケースが多い。
そういった状態でもし事故を起こすと、人生が終わってしまう場合だって大いにあり得る話なのです。

 

「任意保険」がどうして必要か?保険に未加入での事故の事例とは…

 

1.原付で歩行者の列に…自賠責ではとても賄えず

 

自賠責保険には入っていたものの、原付なんてそんなスピードも出さないし、と安易に考えて毎日仕事に行くとき乗っていました。
雨で見通しが悪い日でしたが、仕事なので急いでカッパを着てバイクを走らせました。

 

そこに急に猫が飛び出してきたので、やばい!と避けたらマンホールの上でスリップし、複数歩行者がいる列に突っ込んでしまったのです。
ケガをした人は学生さん、中年の女性。
中年の女性は親の介護をしておられたそうで、その介護が滞ったこと、後遺障害が残ったことなど、補償の額は莫大でした。

 

今もそのお金をずっと払い続けています。
自賠責から多少は補償を受けられたのですが、到底そんなもんでは済まない事故。
ひとたび事故を起こせばその後の人生は真っ暗になります。

 

2.こちらに過失があまりなくても長引く事故解決…

 

バイクに乗っていて、出会いがしらに自転車と衝突しました。
自転車に乗っていたのは学生の女子。
顔にケガ、歯も折れて、他にも骨折や打撲…ただこの事故は自分が優先道路、信号のない交差点、相手は夜間にもかかわらず「無灯火」でした。

 

たまたま自賠責は会社から言われて入っていたんですが、自家用車のファミリーバイクをつけようつけようと思ったまま来ており、任意保険には未加入での事故。
この時は相手方からは数千万の請求をされ、なかなか解決に至りませんでした。

 

和解にたどり着いたのは、2年半も経ったころで、それまでは精神的にもしんどくて、ほんとに事故って恐ろしいと思いました。
この時の事故に関しては、相手の過失がかなりあったので、まだ解決しましたし、何と言っても死亡させずに済んだことも、まだよかったと感じています。

 

いい経験だったとまでは言えませんが、戒めにはなり、今では必ず自動車保険にファミリーバイクを付けて加入するようにしています。            

 

3.気を付けていたのに「自賠責未加入」で…

 

自動車保険にはとても気を配っていて、代理店を介して入っていました。
バイクで人身事故を起こしてしまったのですが、自分は自動車保険には完璧に入っているつもりが、なぜだか保険屋の勘違いで、そのバイクの自賠責保険が切れており、かなり大変な思いをしました。

 

というのも、任意加入の自動車保険に入り、ファミリーバイク特約もつけていたのですが、自賠責が切れて未加入となっていたため、ケガをさせた被害者の方への賠償が、自賠責で賄う部分が自腹となってしまったからです。
たまたま被害者の方がよいかたで、ケガの治療を保険でやってくれ、その部分を自分が支払うという形で補償したのですが、それ以外にもお見舞いなどをより手厚くと、心を砕かなければなりませんでした。

 

バイクの自賠責保険はほんとに「落とし穴」。
自分でしっかりと確認しないとこういった目に遭う場合もあります。

 

加入しないなんてあり得ない!

 

バイクほど、事故が多いのに保険をおろそかにされているものはありません。

 

自動車保険の補償内容のなかに「無保険車障害保険」というのがありますが、これに適用になった事故例で多いのが、バイク。
車の場合、無保険はおよそ4台に1台と言われていますが、その倍くらい、無保険というのがバイクにはあるんです。

 

数億円単位のキャッシュがすぐ払えるくらいの資産家でもないなら、バイクも絶対に保険加入が必要。
自賠責保険がうっかり切れているというケースも多いので、もしもし備え、しっかりと確認を。
また自賠責では現代の事故は賄いきれない場合が多いので、任意保険には「絶対に」加入するべきです。

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