ファミリーカー

ファミリー向け

 

 

家族で使用するクルマに自動車保険を掛ける場合、悩ましいのが「保険料を節約するか、補償を手厚くするか?」という部分だと思います。

 

月々の固定費に対して保険料の割合が高ければ、それだけ家計を圧迫してしまいますが、補償が薄すぎるのも万が一の際に心配、というお気持ちもあるのではないでしょうか?

 

ここでは、家族向けの自動車保険の選び方についてみていきましょう。


1.1台目は【フルカバー&代理店型】がおすすめ

 

家族のために1台目は断然フルカバー&代理店型をおすすめします。

 

家族で使う自動車は1台だけという家庭もあれば、2台以上自動車を所有していて、2台目は奥さん様に軽自動車をという家庭もあると思います。

 

いずれの家庭にしても、1台目の自動車については、断然補償の手厚い「フルカバー」型、かつオプションの充実している代理店型の保険をお勧めしています。

 

代理店型の保険は、
被保険者の範囲が広い補償が充実していて、自分も家族も守ることができるからです。

 

私のおススメの【フルカバー補償+オプション】は次のとおり!

 

 < 基本補償 >

 

対人賠償保険(絶対無制限で!)

 

対物賠償保険(絶対無制限で!)

 

対人・対物賠償保険は、運転者が加害者になってしまった時の補償です。相手がいることなので、賠償金も高額になる可能性があります。加入時は必ず無制限で契約しましょう。

 

人身傷害保険(絶対無制限で!)

 

人身傷害保険は、運転者や一緒にクルマに乗っていた人のケガを補償します。

 

人身傷害保険の良いところは、直接的なケガに対してのみ支払うだけでなく、後遺傷害が残ってしまった場合は、その後遺症の階級によって高額の治療費を請求できることや、骨折等で入院し復職までに時間がかかってしまった場合には、その期間に得ることが出来たであろう収入の一部を保険金として支払ってくれる部分です。

 

どんな事故に巻き込まれるか分からないので、必ず無制限で加入しましょう。

 

車両保険(一般車両保険で!)

 

運転に慣れている方は、エコノミー型車両保険を選択してもよいですが、エコノミー型と一般車両の違いは、何といっても「自損事故・当て逃げ・地震や津波」などの事故に対応しているところです。例えば、山奥で鹿が飛び出して来てぶつかってしまい、自動車が大きく凹み傷だらけになったとしても、対物を請求する相手が居らず自損事故扱いとなるため、エコノミー型では支払要件から外れてしまいます。また地震や津波で自動車が破損してしまった場合も、残念ながらエコノミー型では保険金が支払われません。

 

さらに、免許を取得したてのお子様がいらっしゃれば、子供が慣れない運転でガードレールにぶつかってしまった、などの場合に備えることができます。自動車を新たに取得したり修理代を全額負担することは、家計にも大きく影響しますので、特に生活に自動車が必須な方は一般車両で契約するのがおススメです。

 

 < 特約 >

 

日常生活個人賠償特約

 

日常生活の中で、誰かにケガを負わせてしまったり、物を壊してしまった場合など、賠償責任が発生した時に使用できる特約です。最近では、散歩中にペットの犬が他人へかみつきケガを負わせてしまったり、子供が自転車に乗っていて歩行者にぶつかり重傷を負わせてしまったなど、身近な日常生活の中に潜むリスクが事故に繋がるケースが多数発生しています。そんなリスクに対応できるのが、日常生活個人賠償特約です。

 

さらに全国各地で広がりを見せつつある、家庭で所有する自転車に必ず保険を付帯しなければならないという条例についても、自転車保険に加入しなくてもこの特約でまかなうことが出来てしまうという、お得な側面もあります。
この特約の被保険者(=補償を受けられる範囲の人)は、契約者だけでなく、契約者と同居する家族や別居する扶養親族までカバーしている場合がほとんどです。

 

弁護士費用特約

 

自動車事故で全面的に向こうが悪いという場合で、相手の示談内容に納得がいかない場合等、弁護士に相談する可能性もありますよね。

 

その場合、法律相談料や賠償請求費用などを保険金として請求出来る特約です。この特約の被保険者も、 契約者だけでなく、契約者と同居する家族や別居する扶養親族までカバーしている場合がほとんどです。

 

対物超過修理費用特約

 

自分自身が加害者になってしまい、相手車両へ修理代を支払う場合、保険会社は基本的にその自動車の相場(時価)で支払っています。

 

しかし相手のクルマが時価よりも高く修理代が余分に掛かってしまい、時価を超えた部分は契約者負担となる場合があります。この特約は、時価を超えた部分についても保険会社が支払うため、不測の事態に備えることができるのです。

 

上記の補償をしっかり受けるために「年齢条件の設定」と「運転者限定の設定」は正しく行ないましょう!

 

少しでも運転する可能性のある家族は、きちんと年齢条件・運転者限定の範囲に入れておいてくださいね。

 

2.2台以上所有している家は、セカンドカー割引を利用しよう

 

家族で2台以上自動車を保有するなら、まずセカンドカー割引を利用しましょう。

 

上記ではメインとなる自動車の保険契約条件について、お分かりいただけたと思います。続いては、家庭にある2台目以降の保険について見ていきたいと思います。

 

みなさん、「セカンドカー割引」という言葉を聞いたことはありますか?

 

セカンドカー割引

 

この「セカンドカー割引」というのは、2台目を新規で購入する場合に適用される割引のことです。

 

通常、自動車に新規で任意保険を掛ける場合、等級は6等級からスタートとなりますが、セカンドカー割引は、家族の中で既に11等級以上の保険がある場合、2台目の等級は7等級からスタートし、保険料も割引されるという制度です。

 

まず大前提として2台目を新規購入する場合は、この割引制度を覚えておいてくださいね。

 

3.2台目以降の車は、ダイレクト型で保険料を節約できる!

 

 

2台目以降の自動車は、ダイレクト型&エコノミーで保険料を節約できます。

 

皆さんの中にはすでに2台目、3台目を所有していて、
「セカンドカー割引なんてとっくの昔に使ったよ〜」
という方も多いかもしれません。

 

私は、そんな方々にこそ「ダイレクト型&エコノミータイプ」での保険契約をおススメしています!


その理由はズバリ、「2台目以降はダイレクト型で基本補償の保険料を節約&必要な補償は1台目にまとめることができる」からです。

 

●ダイレクト型が代理店型よりも安い理由

 

  • ①事業費(営業費・広告費・人件費etc)が代理店型よりも少ない
  •  

  • ②最小限の補償内容に抑え、オプションの豊富さが代理店型に負ける

上記の2大ポイントに集約されていると考えています。

 

しかしこれは私たち契約者にとって、とても大きなメリットなのです!
ダイレクト型は選べるオプションが少なく、車両保険も付帯可能な車種に限りがあり(中古車や経年劣化車は、車両保険の付帯を断わられてしまう場合があります)、最低限の補償のみ提供しているからこそ、お得な保険料で加入ができる仕組みとなっています。

 

普通乗用車と軽自動車を所有の家庭は!

 

旦那さん様に普通車、奥さん様に軽自動車を所有の家庭が多くありますね。

 

その場合は、「軽自動車を代理店型自動車保険」「普通乗用車をダイレクト型自動車保険」で契約することでトータルで安く上げることが出来ます。

 

※飽くまでも、「軽自動車も毎日通勤で使うよ!使用頻度も高いよ!」という家庭の場合です。

 

●普通乗用車と軽自動車を所有の場合の契約

 

  • 【軽自動車】・・・ 代理店型自動車保険
  •  

  • 【普通乗用車】・・・ ダイレクト型自動車保険

 

軽自動車は車種による等級区分がないため、普通乗用車よりも保険料が安くなります。

 

各タイプの保険会社の特徴を上手く利用する事も保険料節約につながるのです。

 

4.【まとめ】2台目以降の車がポイント!

 

上記のポイントで、1台目はフルカバー&代理店型で加入しようとお伝えした理由は、補償内容の共有に有ります。

 

1台目のメインで使う自動車だからこそ、補償を手厚く充実のオプションをつけておくことで、家族の万が一の事故に備えることができます。

 

またダイレクト型にはあまり見られない、契約者の家族の日常に備える特約をセットしておくことができます。

 

そうすれば2台目以降は、そのオプションを全てカットして、そのクルマに乗る人のためだけの最低限の補償としておくことで、保険料のコストカットが実現できるのです。

 

また2台目は1台目よりも乗る機会が少ないという方は、「走行距離」でさらに安くなるダイレクト型の契約を選択するのも、一つの方法かと思います。

 

家庭で複数台自動車を所有していると、メインカーとサブカーになってしまう場合は多いのではないでしょうか。そんな時こそ、サブカーについてはダイレクト型&走行距離でもっとお得に自動車保険を選んでみてくださいね。

 

自動車保険見直していますか?


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10代・20代・30代と各年代の保険料相場を紹介。各年代毎の保険のポイントもチェックしましょう!


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軽自動車は普通車とは保険料の決まり方が違います。
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選び方のポイントをチェックしましょう。


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