自動車保険 新規加入

自動車保険に新規加入する際の注意点は補償内容と選び方!

 

 

新規で自動車保険に加入する人は初めての保険契約の人が多いかもしれませんね。
しかし、自動車保険の会社はたくさんあり、どれを選べばいいか、よくわからなはずです。
どの保険に加入するにせよ、大事なポイントはその「補償内容」であり、自分にあっていなければ意味がありません。
ここでは自動車保険に新たに加入するときの注意点や、その補償内容についてチェックしてみました。


自動車保険の仕組みを知るべし

 

新規加入時は基本は6等級からスタート

 

自動車保険の価格を決めるポイントのなかには、「等級」という考え方があります。
どの等級になるかによって、基本の保険料の割引や割り増しの率が設定されるようになっています。
新たに自動車保険に入る方の場合は、「6等級」からのスタートとなります。
ちなみに「6等級」の場合の割引率は19%となっていて、事故などを起こして等級ダウンなどになると、1~3等級は割り増しになり、高額な保険料を支払うことになってしまいます。

 

事故を起こさずに1年経ち、更新すると、1等級アップし、割引率もだんだん上がっていくため、保険料が安くなっていく仕組みです。

 

家族や同居親族などから、等級を引き継ぐ場合は、新たに加入する保険でも、上の等級からスタートすることができたり、2台目の車で新たに自動車保険に入る場合、既存の自動車保険の等級によっては、7等級からスタートできる場合もあります。

 

必要書類は?

 

自動車保険に新規で加入する場合、必要なものは以下の通りです。

 

  • 車検証
  •  

  • 運転免許証

 

自動車保険は、どの車両に対して加入するものか指定するため、車検証が必要です。
車の種類や型式によっても、保険料は影響を受けるため、そういった情報が網羅された車検証が必要ってことですね。

 

また運転免許証は、おもに乗る人のものが必要です。
家族が何人かいる場合も、メインで運転する人がいますよね。
その人と「記名被保険者」に設定し、契約することになります。
またゴールド免許だと割引があるなど、「記名被保険者」の免許の色によっても保険料は影響を受けます。

 

だからといって、メインで運転する人ではない人がゴールド免許だから、と記名被保険者に設定するのはNG!
おもに運転する人ときちんと設定し、運転者の範囲も家族限定、夫婦限定など、適切に設定しましょう。

 

平均相場(ここは価格表を載せます。)

 

新規で自動車保険に入る場合、どのくらいの保険料になるのか、これが一番気がかりですよね。
ここではおおよその自動車保険の平均相場を見ておきましょう。

新規加入時の注意点

 

万が一のときに確実にカバーできる補償内容にする!

 

自動車保険に新規加入するときの注意点は、ずばり「何があってもカバーできる補償内容にする」ということです。
そのためには、どんな事故が想定されるか、重大な事故の場合、どのくらいの金額まで補償することになるのか、これを想像しておくこと。

 

交通事故の場合、被害者が一人とは限りませんし、損壊したものも、どのくらいの金額のものなのか、想像しにくいですね。
でも実際に交通事故で保証が発生している事例をみると、数億円単位というのもざらなのです。
せっかく保険に入っても、事故を起こし、補償問題に発展した際に、必要な補償額に足りなければ、意味がなくなってしまいます。
ですからどのような事故でも、しっかりとカバーできる補償内容を想定すべきなのです。

 

条件の確認をしよう

 

また事故の際の補償は、自動車保険の加入の際に設定した条件に合致していなければ、受けられなくなりますから、条件もしっかりと合うように設定します。
チェックしておくべき条件は以下のとおり。

 

  • 年齢条件    … 条件なし(全年齢)・21歳・26歳・30歳・35歳以上 など。設定があっていなければ補償されない!
  •  

  • 運転者限定条件 … 本人限定・夫婦限定・家族限定など。 限定した以外の人が運転した場合補償対象外に!
  •  

  • 走行距離の設定 … 走行距離に比例して事故率が高くなるという考えから。虚偽申告も補償されない場合あり!

 

安ければ良いというわけではありません!

 

自動車保険は少しでも安いほうがいい、というのが人情でもありますが、安かろう悪かろうではお金を捨てたのと同じです。
実際に事故に遭って、その時に補償が受けられなければ、加入してお金を払っても無意味ですよね。
ですから「必要なものは何か」把握し「的確に設定する」こと、その上で同条件で価格を比較し、安いところを選べばいいのです。

 

まったく同じ補償内容でも、保険会社によって価格は違いますから、自分に必要な補償内容を把握したうえで、複数の見積もりを取るとよいですね。

一番大事なのは補償内容!新規加入でおすすめの補償内容は?

 

自動車保険はおおよそどこでも、同じような組み立て方で作られています。
ですので、自分に必要な補償内容というものを、少し勉強して知っておくと、今後も役立つこと間違いなし。
必要な補償内容は、人によって違うものですが、共通している部分もあります。

 

  • 対人賠償  … 無制限 被害者が複数名だったらアッというまに数億、数十億になることも!
  •  

  • 対物賠償  … 無制限 電柱やガードレール、建物など物損事故も数億円になる事例あり!
  •  

  • 人身傷害  … 3000~5000万が一般的。保険料と比較しながら検討を!
  •  

  • 搭乗者傷害 … よく人を乗せる人は検討を。乗せないなら省いてもいい場合も。

 

おおまかにはこれらの補償は必要と考えるべきでしょう。
実際の事故を想像し、どのくらい最大で補償する必要がでてくるか、考えておくべきです。

 

ダイレクト型保険もおススメ

 

自動車保険がよくわからない、という新規加入の人は、誰かにアドバイスを受けつつ考えたい、と思うかもしれません。
そういったときには代理店型の自動車保険が便利ではありますが、コストパフォーマンスを考えると、ダイレクト型自動車保険がおススメ。

 

見積もりもネットで補償内容を変えながら考えることができますので、じっくりと複数の会社を見比べられます。
また相談についても、フリーダイアルでわからないところを聞くこともできますので、実質代理店型と比べてそん色はありません。

 

しかもまったく同じ補償内容でも、ダイレクト型のほうが 安くなることがほとんどです。

 

通販型【ダイレクト型】自動車保険の特徴と契約者に求められる理解力

 

おススメの特約

 

また必要最充分な補償のほかに、つけておくとよい特約がいくつかあります。
特約を付けることにより、自動車保険に加入していて助かるシーンが増えますので、検討してみましょう。

 

  • 弁護士費用特約    … 事故の際に弁護士を依頼するときの費用を一定額までカバーできる
  •  

  • 個人賠償責任特約   … 日常生活のなかで第三者に迷惑をかけてしまい賠償が発生した時カバーできる
  •  

  • 他車運転特約     … 契約車両以外を運転するときも、補償が受けられる
  •  

  • ペット搭乗中担保特約 … ペットが同乗中事故に遭い死傷したときの治療費、葬儀費をカバーできる
  •  

  • 身の回り品担保特約  … 車載した物が事故で破損したときに補償してもらえる

 

特約は保険会社によって差がありますので、自分に必要な特約があるかどうか、チェックして検討するとよいでしょう。
ほかにもさまざまな特約が設定されていますので、必要なものをつけて見積もりしましょう。

【まとめ】事故時に困らない契約内容であること!

 

自動車保険に入らないことは、車を持つドライバーとして失格といっても過言ではありません。
でも加入しても、補償内容が合っていなければ、これもムダにお金を費やしているだけということに。

 

どのような事故が起こっても、しっかりとカバーできるようにしておいてこそ、お金を払う価値がある。
自分自身のカーライフに合った補償内容になっているのか理解できるよう、ある程度知識をつけておき、複数の保険を比較する。

 

こうすることで新規加入でも、費用もムダがなく、必要充分な保険に加入できます。

 ●保険契約のお役立ち記事

 

自動車保険の加入契約時に抑えるべきポイント

 

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