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リスク細分型自動車保険は無駄を無くせる保険です!

リスク細分型自動車保険は無駄を無くせる保険です!

ナビさん
ナビさん
車が低燃費になったり、安全性能が向上するなど、進化しているように、自動
車保険も、日進月歩で進化しています。
ネットが普及する以前は、ディーラーや中古車販売店や、自身の知り合いの保険外交員などを介して保険に加入するものでしたが、今ではそういったつながりと関係なく、インターネットで自動車保険を組み立て、見積もりを取り、契約できます。
さらに最近の保険は、さまざまなリスクを細分化と、ムダを省き、必要な補償をつけられるようになっています。
ここではリスク細分型自動車保険の特徴について、みていきましょう!

リスク細分型の自動車保険とは?

自動車保険は、補償内容を組み立て、特約を付けるなどと、保険料が決定されます。
その補償内容などを左右するポイントが、さまざまな「リスクに関する条件」。
より細かくリスク要素を分けていくことによって、保険料にも反映し、ムダをなくし、かつ必要充分な補償が受けられるようになっているのです。

リスク細分型自動車保険の特徴

リスク細分される項目

リスク要因とは以下のようなものがあります。

 

年齢条件 若年層は統計的にも事故リスクが高いため、保険料が割高になっている
性別 男女差だけでも、事故リスクに大きな差があるため、女性のほうが割安になっている
ドライブ歴 初心者は事故リスク高、免許の色、等級は事故を起こしたか否かの指標になっている
車の利用目的 日常の買い物やレジャーならリスク低、通学や通勤、業務用など頻度が上がればリスク高
使用状況 走行距離が短ければリスク低、多く走るほどにリスクが高く
車種、型式 型式ごとに、事故履歴があり、それによって、料率が決められる
安全装置 衝突安全ボディやABS、エアバッグの有無で差をつけている
所有台数 一台のみか、複数台か
地域差 事故の起こる数が多いエリアだと、リスクが高いとみなす

同じ型式の車に乗っていて、同じ地域にいるからといって、事故リスクが高いわけではないじゃないか、と思うかたもいるです。
しかしある程度こういった統計データなどを参考に、保険料も細分化と、事故を起こしにくいとみなせる人は、妥当な保険料になるようになっているんですね。
一律で設定するよりは、より具体的に事故リスクが高いと思われる人からは保険料を高めにもらうことができますし、逆もしかり、というわけです。

メリット・デメリット

リスク細分型自動車保険がどのようなものか、チェックしましたが、ざっくり見る限りでは、必要な補償を、リスクをより具体的に分けて考えることで妥当な保険料に設定できる、というのは、メリットしかないようにも感じますよね。
でも実際メリットがある人は、「事故を起こさない人」です。
事故リスクが少ない人は、「より安くなる」ように設定されているものの、逆に事故リスクが高い人、また事故を起こした履歴がある人は、保険料に反映され、高くなることに。
また様々な条件設定もきちんと正確に行う必要があり、もし虚偽の申告や、間違った設定にしてしまうと、実際に事故を起こして補償を受ける際にトラブルになる可能性もあります。
ある程度自分できちんと判断でき、理解したうえで組み立てる必要があるため、そういったことを好まない人には向かないです。

どんなところを設定できるの?

先ほどリスク細分型自動車保険の概要をみましたが、設定できる項目は、保険会社によっても若干異なります。
また特約についても、保険会社ごとに設定が違ったり、あるものないものもあります。
ですので自分にぴったりの自動車保険を選びたい、さらにより安く契約したい、と考えるなら、リスク要因を正確に入力し、いくつかの保険を比較するのが大事。
設定については、インターネットなら、自身の個人情報、型式、ナンバープレートの入力から、順を追って走行距離や使用目的などなど、入力していくだけで、自動的にリスク要因を振り分けてもらえるようになっています。

 

車の使用状況 走行距離、使用目的
運転者について 本人限定、夫婦限定、家族限定、被保険者の免許の色、性別
クルマの情報 安全装置の有無、低燃費車か?、新車か?、型式による料率、台数
車に乗るエリア おもに運転する地域からも事故リスクを細分化

どんな人に有効なの?

リスク細分型自動車保険は、一般的なユーザーに有効ですが、中には事故歴のある人や、若年ユーザーは、逆に割高になる場合も。
さらに事故の経験により、保険の契約そのものを受け付けてもらえないという場合もあるようです。
有効なのは、相対的に事故率が少ないとされるユーザー(女性、中高年層、優良ドライバー)などですね。

保険料が安いって本当なの?

保険料に関しても、リスクを細分化と、それに対して保険料が設定されることになるので、安くなる人が一般的です。
しかし先ほども触れたように、事故歴があるかたや、若年ユーザーの場合、むしろ保険料が高くなるケースがあります。
一概に誰もが保険料が安くなる、ということではないんですね。
自分の場合、高くなるのか、あるいはオトクになるのかを知るは、複数の見積もりを取ってチェックしてみるのがポイントです。

【まとめ】目的に合った自動車保険を構築しよう!

自動車保険は、万が一の事故の際、しっかりと補償が受けられることが一番大事です。
コストダウンも大事なことですが、実際にトラブルがあったときに、補償を充分に受けられるよう、設定はしっかりと確認すべき。
また特約の中は、事故時以外に助かるものも出てきていますので、そういった物の中で必要なものを付けておくのもおススメです。
自身のカーライフにぴったりなものになるよう、しっかりチェックして構築しましょう。