子供が結婚して別世帯になったら補償内容を見直そう

子供が結婚して別世帯になったら補償内容はどうしたらいい?

 

 

一つの車を家族内で複数の人が運転する場合は、自動車保険の年齢条件を全員カバー出来る補償内容にしているはずです。

 

しかし、お子さんのご結婚が決まっり家族構成が変わる時に、保険の内容を見直す必要が出てきます。
家族構成が変わった際に、補償内容をそのままにしておくと、無駄な保険料を払ってしまったり、万が一家を出て行ってしまったお子さんが車を運転して事故に会ってしまったときに補償が受けられない場合があります。

 

ここでは息子さん娘さんが、結婚して別世帯になったときの自動車保険の見直しについて紹介します。


子供が別世帯になったら補償適用範囲が大きく変わります。

 

免許を持っているお子さんが、ご結婚で別世帯になった場合、保険適用者の範囲と年齢条件を見直さなければなりません。

 

現在の補償範囲は、お子さんの年齢条件に合わせ、家族限定条件にしているこはずです。
またお、子供が友人を乗せることを考え、「搭乗者傷害」や「人身傷害」の金額を高めに設定している場合もあるでしょう。

 

子供が別世帯になることで、車の使い方と補償の適用範囲が変わりますので、その後の使い方にあった補償に見直す必要が出てきます。

 

【家族限定条件】は世帯が変われば補償適用から外れます

 

運転者の範囲を限定することで、保険を節約できる「家族限定」にしている人が多いかと思います。

 

「家族限定割引」は「別居の子ども」も補償の適用内ですが、
補償が適用されるのは「別居の未婚の子」に限り「結婚している場合」は適応外になります。

 

ただ単に一人暮らしを始めた、という未婚の子であった場合は、「家族限定」となっていてもカバーできます。

 

●注意ポイント

 

子供が結婚して別世帯になってしまったときは、「家族の範囲」から外れてしまいます。

 

帰省した際に対象となる車を運転しないのなら問題ありませんが、家族に該当しなくなってしまった人が事故を起こしてしまうと補償が受けられなくなってしまいます。

 

この状態は「無保険」で車に乗っているのと同じですので、要注意です。

 

結婚して別世帯になってしまった子供が、あなたの車を運転することがあるならば、自動車保険の補償条件から「家族限定」の条件を外す必要があります。

 

走りなれた道だからといって、無保険の状態で事故を起こしてしまった場合、莫大な賠償金が発生することになります。

契約条件を見直すポイント

 

年齢条件を見直す

 

保険料の無駄という視点から見ると、「年齢条件」を見直さなければなりません。

 

結婚する息子・娘さんの年齢が35歳以上の場合は、これ以上上の年齢条件がないので変更はありませんが、35歳以下だった場合は、年齢条件を「同居の家族の年齢」に合わせ直すことで、保険料が最適化されます。
息子・娘さんが20代だった場合は、かなり保険料に違いが出てきますので、別世帯になることが決まったら、年齢条件を見直すとよいでしょう。

 

もちろん、兄弟がまだ結婚せずに残っている!という場合にはその兄弟に合わせなければなりません。

 

運転条件【家族限定】を見直す

 

「家族限定割引」を契約していた場合は、条件の範囲を変更してもいいかもしれません。

 

子供が結婚で巣立ってしまい、家の車を運転するのは夫婦だけになってしまったという場合は、「家族限定割引」から「夫婦限定割引」に切り替える手もあります。
車の運転する人を限定すればするほど保険料は安くなりますので、どうせ夫婦だけしか運転しないという人にはこの特約はおすすめです。

 

→ 夫婦だけしか運転しない場合の夫婦限定割引

※夫婦限定条件にした場合の保険料の差異を紹介しています。

 

カーライフの変化もチェック!

 

日常生活が夫婦だけになった場合は、「夫婦限定」に運転者の範囲を見直ししてみたり、補償の充実度を見直してみると意外と必要のないものになっている事があります。
息子・娘が運転していた場合は、「搭乗者傷害」や「人身傷害」の補償金額を大きくしていたかもしれませんが、人を乗せる機会が大幅に減った場合は、これらの補償範囲を小さくしたり、カットするということをしても良いかもしれません。

 

現状のカーライフに合った、補償が受けられるように見直すことで、保険料もぐっと抑えることができます。

結婚した子供が帰省した時はどうしたらいいの?

 

結婚して別居した方が、自分たちで車を所有、自動車保険に入っていて、「他車運転特約」を付けている場合以外は、実家の車の保険が「家族限定」になっていたら、事故の際補償されません。
もし頻繁に帰ってきて車の運転をする機会があるようでしたら、「家族限定」を外しておくほうがよいでしょう。

 

もし、「家族限定」を付けていたのならば、絶対に息子・娘さんには対象となる車は運転させないでください。
それでも運転しなければならない時には、保険会社に連絡し正式な保険料を支払うことで、補償内容を即日で変更することができます。

 

また、息子・娘さん自身が自動車保険に加入している場合は「他車運転特約」が適用されますので、息子・娘さんの自動車保険に、他車運転特約が付帯しているのか確認しましょう。

 

→ 他車運転危険担保特約(他車運転特約)~【自動車保険の特約紹介】

※他車運転特約は同居の家族には適用されません

【まとめ】補償の適用を確認し、お互い話し合っておきましょう!

 

お子さんが結婚して家を出て行ってしまった場合は、車の使い方も大きく変化します。
家族構成が変わることで、カバーしてほしい補償の内容や範囲も変わります。

 

また別世帯になった既婚のお子さんたちが実家の車を運転する機会があるのか、無いのかを前もってお互い相談しておくことが大事です。

 

帰ってきた際に、実家の車を運転していたら実は「無保険状態だった」なんてことにならない様にしたいですからね。

 ●この記事に関係する役立ち記事

 

家族限定割引~家族しか運転しない場合はチェックしよう!

※こちらのページで、「家族の範囲とは?」「家族限定の条件による保険料の違い」を詳しく紹介しています。

 

夫婦だけしか運転しない場合の夫婦限定割引

※夫婦限定条件にした場合の保険料の差異を紹介しています。

 

他車運転危険担保特約(他車運転特約)~【自動車保険の特約紹介】

※他車運転特約は同居の家族には適用されません

 

 

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