車両保険を選ぶ!【保険選びガイドその3】

 

ステップ3 車両保険選び

 

車両保険と向き合う!

 

 

そもそも車両保険は必要なのか?
と言う話にもなりますが、その辺も詳しく説明していきます。

 

★車両保険には「一般型車両保険」と「エコノミー車両保険(車対車+A)」の2タイプあり、補償の範囲が違い、保険料も変わります。

 

  タイプ 補償範囲 保険料
車両保険 一般(フルカバー) 自損事故含め殆どのシーンで補償される 高い
エコノミー(車対車+A) 相手のいる車同士の事故でのみ補償される 安い

 

エコノミー車両保険は、自損事故の補償はなく、一般型よりも保険料が安く加入ができます。

 

少しでも保険料を安くしたいのか。それとも、自損事故、相手のいる事故に関わらずカバーしてもらいたいのかによって選びます。

 

そもそも、車両保険は必要なのか?

 

事故で車を失うリスクを考えると、車両保険は必要です。

 

車両保険は、「自損事故」の時に活躍するイメージですが、実は相手のいる事故でも重要なのです。

 

車の修理費用は、相手側の任意保険(対物賠償)で賠償されるのではないの?と思うかもしれません。

 

しかし、相手の対物賠償保険で直せるのは、相手側に過失があるときだけで、修理費用全て払ってもらえるのは過失割合が「0:10」の時だけなのです。
あなたの受け取れる保険金は、過失割合の分配により、全額もらえなくなるのです。

 

そんな時に助かるのが車両保険。

 

車両保険は、過失分を引いた金額から足りなかった修理御費用を補ってくれます。

 

この様に、相手のいる事故の場合でしたら「一般型」でも「エコノミー型」でも修理費用が補償されます。

 

とはいっても車両保険が要らない人も沢山います。

 

こんなあなたは【車両保険】が要らないぞ!

 

 ●車両保険が要らない条件!

     

  • 年式が古い車(車両価格が安い車)
  •  

  • 運転者の年齢条件が若い場合
  •  

  • 等級が低く保険料が割り増しになる人

 

この条件が2つあてはまる場合は「エコノミー車両保険」を選択。

 

3つあてはまる場合は車両保険の加入は必要ないでしょう。

 

項目該当数 おすすめの車両保険 概要
0個 一般型車両保険 保険料が高くなる要因がないため補償内容を手厚くしても思ったよりも保険料が上がりません
1個 一般型車両保険 保険料が高くなる要因が少ないため、まだ補償の充実感の方が上でしょう
2個 エコノミー車両保険 少し保険料が高くなってしまいますので、条件は制限されますが、イザと言う時に助かります。
3個 車両保険・なし 車の価値と保険料のバランスが取れていないため、入する必要がなくなります。

 

不要というのは極端ですが、補償内容と保険料のバランスが取れていないと言う意味です。

 

例えば、10年落ち・10万キロ走行の車を、免許取り立ての18歳の人が「車両保険」に加入したらいくら掛かると思いますか?
車の評価価格は30万円程しかないにもかかわらず、車両保険を附帯するだけで、保険料は10万円前後上ります。
これでは、保険料と補償のバランス的に違和感を感じませんか?

 

2~3年、車両保険に加入していたら、保険料の差額だけで車が買えてしまいます…。

 

この場合は、事故で車が壊れてしまったら、その車は諦める気持ちで乗るしかありません。

 

しかし上記の条件に2つしか該当しない場合、車両価値や等級が高い人は保険料が高くなってしまいます。そこで、「エコノミー車両保険+A」を選択し、保険料を抑えながらも車対車の事故の補償のみをつけるパターンがおすすめです。

 

【まとめ】 車両保険の選び方

 

●ステップ3:車両保険の選び方~まとめ

 

①自損事故だけではなく相手のいる事故でも必要性が高い!

 

②【一般型】【エコノミー型】の判断は、3つの条件確認で可能!
 (車の価値・年齢・等級)

 

 

各補償の役割が分かってきましたか?

 

車両保険をどうするかイメージが付いたら次に、契約条件を決める必要があります。

 

保険の役割が分かってきたら、補償内容を組み合わせて考えてみましょう!


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