事故を起こしてないのに翌年の保険料が上がったけど理由はなぜ?

事故を起こしてないのに翌年の保険料が上がったけど理由はなぜ?

 

 

 「自動車保険の保険料が上がったとき」と聞いて想像するのは、事故で自動車保険をつかったときですが、
ほかにもあります。ここではその理由について紹介しています。


自動車保険の保険料が上がるのはどんなとき?

 

 「自動車保険の保険料が上がったとき」と聞いて想像するのは、事故で自動車保険をつかったときでしょう。
 対人賠償や対物賠償を支払ったときには、自動車保険料の割引クラスを表す等級が3クラス下がり、車両保険の一部の補償を使った場合は等級が1つダウン・・・・・・自動車保険を使うと割引率が小さくなり、翌年保険料が高くなります。
※人身傷害保険など保険金をもらっても等級が変更しないケースもあります。

 

ところが事故で自動車保険を使わない場合でも、年齢条件を変更した、運転手の範囲を広げた、車両入替、補償内容を追加、補償額を増額すれば、翌年契約する自動車保険料は当然高くなります。
じゃあ、事故で保険も使っていないし、年齢条件や運転手の範囲などの条件も変更していないし、補償内容も何も変更してないのに、更新の時に保険料が上がってしまうことがあります。
これはいったいどういうことなのでしょうか?

 

消費税の税率変更のよる自動車保険料の変更

 

2014年4月1日に消費税率が5%から8%に変更なったとき、自動車保険料が2%高くなりました。
「保険料は非課税なのに、なんで?」と思った方は鋭い!
たしかに保険料自体は非課税なのですが、保険金の支払い対象である、車両代や修理代、薬代などは消費税税率が変更になると消費税の増加分だけ値上げになります。こうした値段の変更に対応し十分な補償ができるようにするため、消費税の増額の際、保険料も変更する必要があるのです。

 

2019年10月に消費税率が8%から10%に変更になる予定です。このとき自動車保険料も上がるでしょう。

 

保険料自体が上がった

 

2018年より自動車保険料は9%値下がりします。その理由の一つが保険金の支払いが減少していることです。
保険金が減少した理由は、安全装置のついた自動車が増え、事故が減ったことが要因と言えます。反対に言うと、事故が増えると支払われる保険金が増え、結果保険料が上がることになります。
安全装置投入により9%割引、ASV割引が適用する車が増えています。

 

形式別料率が変わった

 

保険会社や運転手の年齢や保険の補償内容、車両保険の補償額までが同じであっても、
保険料が異なることがあります。
それは、損害保険料率算出機構というところで車両ごとの事故率を反映させる仕組みである「型式別料率クラス」によって保険料が異なるからです。
このクラスは、車両ごとの事故実績、賠償実績をもとに9クラスに区分されています。
危険率が一番低い場合は1、危険率が一番高い場合は9と評価されます。この数値化は
対人、対物、傷害、車両ごとにされています。

 

たとえば、

車種

対人

対物

傷害

車両

トヨタプリウス(ZVW30 2009年~2015年)

4

4

5

5

トヨタランドクルーザー(URJ202W 2007年~現在)

4

5

4

9

 

もちろん車両保険を付けた場合、ランクルのほうがプリウスよりも高く保険料になります。
なお、毎年1月1日、乗っている車の「形式別料率クラス」が見直され、前年より危険率が上がったと評価された場合、事故を起こしてなくても保険料が上がったという現象が起こることがあります。

 

※2017年現在、自家用軽乗用車には「型式別料率クラス」は導入されていません。
「形式別料率クラス」については読んでね!

 

年齢が変わった

 

自動車保険は、事故の危険が低くなれば保険料が安くなるという仕組みが採用されています。
「形式別料率クラス」は車両に関する危険が小さければ保険料は安くなり、危険が大きくなれば保険料は高くなるという仕組みです。
この仕組みは運転する人の年齢に関係します。統計上若年層と高齢者が事故の危険率が高いと言われています。具体的には10代後半から20代前半は保険料が高く、30代、40代となると保険料が安くなっていきます。そして、50代、60代、70代と年齢を重ねていくとまた保険料が上がっていきます。

 

実質値上げは自動車保険にもあります

 

120g入りで100円だったスナック菓子が、80g入り100円と値段は変わっていないでのですが、菓子の量が減るようなことを「実質値上げ」ということがあります。このような「実質値上げ」は、自動車保険にもあります。たとえば今まで付帯されていた補償が廃止になる、有料化されるという場合です。

 

【まとめ】保険料が上がってしまうのはどのようなとき?

自動車保険料は、保険を使わなくても、消費税率の変更、事故率の増加、形式別料率クラスの改定、年齢が増加などで上がることがあります。
自動車保険料が上がる場合、それは補償を見直す時でもあります。このサイトの一括見積などを活用して、あなたにふさわしい補償を探してみましょう!

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