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SBI損保の特徴・評判は?私の評価を紹介

SBI損保

ナビさん
ナビさん
SBI損保は外資系のダイレクト自動車保険ですが、数あるダイレクト型の中でもトップクラスの満足度を誇る自動車保険会社です。

それを証明するのが各所でのランキングで、実にさまざまな部門で上位をキープしています。

その代表的なものを紹介すると、まず週刊ダイヤモンドによる自動車保険ランキングで第1位、さらにここでは5年連続1位に選出されています。



※複数社の見積もり比較はこちらからできます

SBI損保の評判事故対応は?

私の感じたSBI損保

ランキング結果から分かるように、
利用者の満足度が非常に高い自動車保険会社、それがSBI損保です。

特に注目すべきは、単純に保険料の安さなどを比較したランキングではなく、満足度という点に重点をおいたランキングで1位を獲得しているということです。

さらに複数年連続して1位を獲得するということは、SBI損保が安かろう悪かろうの保険会社ではなく、実際の対応面などにおいても優れた実績を残していることを証明しているといえるでしょう。

注目ポイント

楽天の自動車保険人気ランキングでは4年連続第1位、オリコ顧客満足度ランキングの保険料満足度部門でも4年連続1位を獲得しています。

そしてもうひとつが価格ドットコムによる保険料満足度ランキングで、こちらもまた3年連続1位を獲得しています。

ロードサービス

事故や故障などの対応を迅速に行うための基板として、SBI損保では全国約9640箇所のロードサービス拠点、約1250箇所の指定修理工場を持っており、どんな場所でもスピーディーに対応できる体制を整えています。

実際にSBI損保のサービス内容はとても優れており、距離無制限のレッカーサービスや30分程度までの緊急時の修理が無料、落輪の引き上げ無料、ガソリン10Lまで無料などなど、万一の事態に対応したさまざまなサービスがしっかり用意されています。

事故の対応も迅速かつ誠意的で、24時間365日フリーダイヤルでの受付をしてくれていますので、いつ何時不慮の事故に遭おうとも心配ありません。

自動車の運転においては、こうしたいざというときの備えがもっとも重要なことでもあります。

サービス内容 対応内容・条件
レッカー距離
/運搬費用
指定工場 50㎞/希望先 10万円
宿泊費用 1.5万円/名
帰宅費用 2万円/名
トラブル対応
  • バッテリー上がり
  • キー閉じこみ
  • パンク・タイヤ交換
  • 脱輪引き上げ
  • ガス欠
  • 条件(30分以内)

SBI損保の自動車保険の割引サービスを徹底解剖した!

ナビさん
ナビさん
価格.comでの自動車保険の満足度ランキングでナンバーワンになっている「SBI損保自動車保険」。
それだけ支持されるのにはやっぱり理由があるもの。
それはやはりコストパフォーマンスや補償のバランスといったところのようですね。
ここではそんな「SBI損保自動車保険」のコストのかなめ、割引サービスについてチェッしてみました。

SBI損保自動車保険が安いわけは?

満足度ランキングで高い評価を受ける最も大きな理由はやっぱり「安さ」ではないかと思います。
ただ自動車保険は安いだけではダメ。
補償内容や事故対応などもしっかりしていないと、評価は高くならないものです。
そういった面も満足度が高いうえに、リーズナブル、というところが支持される理由といえそうです。
SBI損保自動車保険を選んだ方に、その理由を尋ねたところ

  • 1位 保険料が安かったから
  • 2位 保険料と補償内容とのバランスの良さ
  • 3位 充実した補償内容

となっています。
やはりバランスと「保険料の安さ」がポイントなんですね。
ではなぜSBI損保自動車保険の保険料は安いのか?
それはさまざまな割引サービスが充実しているから、ということのようです。

SBI損保自動車保険の割引サービス

次に「SBI損保自動車保険」で採用されている割引サービスについてチェックしてみました。以下のような割引が設定されています。

 

ゴールド免許割引 ゴールド免許なら保険料が20%割引に
運転者限定割引 運転する人の範囲を限定すると割引に。本人限定:8% 夫婦限定:7% 家族限定:1% 割り引かれます
証券不発行割引 保険証券の発行を省くことで500円割引に
新車割引 契約車両が新車の場合、保険料が最大9%割引に
インターネット割引 インターネットでの申し込みの場合、1万円割引に

そのほか補償内容が細分化されていますので、保険料をぐっと抑えたい、という場合は、車両保険や搭乗者傷害など、必要に応じ、ムダを省くことでコストダウンと図ることができるようになっています。
その他にも、ご家庭で2台目の車の場合も、ほかの自動車保険と共通して、今加入している自動車保険の等級が11等級以上であれば、新規の分の保険の等級が7等級からスタートとなる「複数所有新規(いわゆるセカンドカー割引)」が、現在加入しているものが他社の自動車保険であっても適用になります。

SBI損保自動車保険で注目の割引は?

個人的にこれらの割引のなかで、注目したい割引は

  • インターネット割引
  • ゴールド免許割引

でしょうか。
ゴールド免許割引は、ダイレクト型自動車保険では珍しくないものではありますが、20%の割引というのはかなり大きいほうだと思います。
同じ名称の割引でも、その内容は違いますので、他社の自動車保険の割引内容を比較して、最終的にはトータルコストをチェックするのがポイントになります。

またインターネット割引も、よくあるものですが、この会社の場合、新規申し込みでも、継続契約の場合でも、インターネットで契約すれば、毎回1万円の割引となっています。
これも他社のものの中で比較しても、大きい割引の部類に入りますので、その他の補償内容を揃えて比較検討する場合にも、有利でコスト的にも安くなる可能性が高いのではと思いますね。

そのほかにもお得なキャンペーンも不定期にあり!

ざっくり「SBI損保自動車保険」の割引についてチェックしてみましたが、総体的にみて、割引率が高めという感じがしました。
またその他補償内容に関しても、細分化されているので、自身の予算によって、必要な補償を組み立てることも可能です。
さらに個性的なものとしては、不定期にこの会社独自の「紹介プログラム」などといった、キャンペーンなどもあるようですので、そういうものをうまく活用するのもいいです。
いずれにしても、最終的には補償内容を統一し、トータルコストを複数社で比較するのがベストです。

こんな人におすすめ

保険料設定が細分化されており、ゴールド免許では約10%割引、運転するのが自分だけであれば約8%の割引、といった風に各種の割引サービスが多数用意されています。

自分が必要な補償だけをうまく選んでいくことで、いざというときの安心はしっかり備えておきながらも、リーズナブルな保険料を設定できるのです。

どの保険にすればよいか迷ったら、まずSBI損保を候補として検討してみてはいかがでしょう。