日産リーフの自動車保険保険料相場と加入時のポイント

日産リーフの自動車保険保険

 

 

2010年に登場した「電気自動車」日産のリーフ。
これがこのほど、新型を発表し、注目を集めているようですね。
登場した当初は、「電気自動車」のもの珍しさがあるとともに、一方ではその新しさから、経年による車の状態やメンテナンスに不安も持たれることが多かったようです。
しかし今後もガソリンではなく電気で駆動する車というものは、増えていく傾向と考えられますよね。
ここではこの「日産リーフ」の特徴や自動車保険について、考えてみました。


新型リーフの特徴

  • 航続距離400kmを実現した最先端「e-パワートレイン」
  • 「イーペダル(e-Pedal)」により、ドライビングの際の負担を軽減
  • 車速に応じて車間距離をキープする、「プロパイロット」を搭載
  • 自動運転技術「プロパイロット パーキング」によりボタンひとつで自動的に駐車
  • 低重心でなめらかなプロポーションを実現した「Vモーショングリル」
  • 機能性をもちつつゆったりした空間を兼ね備えたインテリア
  • 「Apple CarPlay」など、最新のコネクテッド技術を搭載

 

【グレード別車両本体価格】
S … 315万円
X … 351万円
G … 399万円

 

リーフの維持費(ランニングコスト)

 

車の維持費といえば、車検や税金、オイル交換、そして燃料代(ガソリン)ですね。
リーフは100%電気自動車ですが、そのあたりはどうなっているのでしょうか。

 

税金が安い!

 

リーフの重量税は、エコカー減税によって、3年間は無料になるようですね。
自動車税も初年度で29500円、翌年が7500円、3年目から5年目29500円と、このランクの車としてはオトクになっています。

 

燃料代の差が大きい!

 

ガソリン車で今まで月間1000キロほど走っていたユーザーの場合、ガソリン代の月額で2万円ほどだったものが、リーフの場合ZESP(ゼロエミッションサポートプログラム)カード代+電気代で月額換算5戦円ほど、ということです。
ユーザーの普段乗る距離によっても差が出るものではありますが、かなり差がでるようですね。

 

車検はどうか?

 

車検の際にコストのおおまかなを占めているのが「代行手数料」そして「法定費用」。
「法定費用」はお願いする先がどこでも一律ですのでここをチェックしました。

 

  • 自賠責保険 … 27840円
  • 重量税   … 7500円
  • 印紙代   … 1100円

 

やはり重量税がかなりオトクですので、その影響で、車検の費用も安くなります。
車検整備の一例としては、ブレーキフルードの交換、ワイパーブレード交換、エアコンフィルター交換などまでで、トータル6万弱、といった感じですね。

 

ざっくりチェックした感じでは、リーフのランニングコストは安い傾向があるようですね。
税金や燃料代にあたる部分が安いのは魅力かもしれません。

 

日産リーフの自動車保険をチェック!

 

ではこんどはいよいよ「自動車保険」についてチェックしてみます。

 

保険加入時のポイント

 

リーフの場合、エコカー割引や電気自動車割引、新車なら新車の割引も使えるので、そういった割引をきちんと使いつつ比較を。
割引の制度は料率クラスが変わることなどから、必ずしも前に更新したときに安かった会社が最安値とは限らないため、多少面倒でも、複数の保険を見積もって比較するのがよいでしょう。

 

使える割引や特約は?

 

ダイレクト型の自動車保険の場合、ネットで見積もり、契約することで大幅な割引が使えます。
多くのところで使えるのが「インターネット割引」そして、保険証券を発行せず、ネットのマイページで確認、プリントアウトすることで代用する「証券不要割引」などはマストですね。
また免許の色によってはゴールド免許割引、リーフの場合は保険によっては電気自動車割引、エコカー割引などがある場合があるので、使える割引はすべて使って見積りします。

 

またリーフの保険を考える際に必要と思われる「特約」については、車両価格がそれなりにかかっているので、万が一の大きな事故に備えて「車両新価保険特約」「車両全損時諸費用特約」などもあるとよいかもしれません。
リーフにかかわらずおススメの特約としては「弁護士費用特約」設定がある場合は「個人賠償責任特約」そしてマストなのは「他車運転特約」。
友人の車を代わって運転するといった機会が少しでもある、という方はこれもつけておくべきでしょう。

 

リーフの自動車保険料相場

 

では今度は実際にユーザー像を設定して、リーフの自動車保険の見積もりを取ってみました。

 

【条件】

 

  • 車両     … 日産リーフS 新車 AZE0
  • ユーザー像  … 40代 夫婦。子供は一人暮らしを始めて今は2人のみに。 
  • 免許の色   … ゴールド
  • 車の使用用途 … 通勤
  • 年間走行距離 … 1万キロまで
  • 今回契約等級 … 18等級
  • 運転者の範囲 … 夫婦限定 30歳以上補償
  • 基本補償   … 対人・対物は無制限、対物超過修理費用補償特約あり、無保険車障害保険2億円、ロードサービスあり
  • 特約     … 他車運転特約、弁護士費用特約(300万円)

 

【イーデザイン損保にて見積もり】

 

プラン① … 車両保険なしプラン     保険料 :23960円

 

その他詳細 : 人身傷害保険 3000万円(※搭乗中のみ)・搭乗者傷害  1000万円(1名につき)
適用の割引 : インターネット割引 10000円 証券不要割引 500円

 

プラン② … 車両保険エコノミープラン  保険料 : 33530円

 

車両保険詳細: エコノミータイプ 395万円 免責金額10万円-10万円 車両新価保険特約・車両全損時諸費用特約あり
その他詳細 : 人身傷害保険 3000万円(※搭乗中のみ)・搭乗者傷害  1000万円(1名につき)
適用の割引 : インターネット割引 10000円 証券不要割引 500円 

 

プラン③ … 車両保険フルカバープラン  保険料:46730円

 

車両保険詳細: フルカバータイプ 395万円 免責金額10万円-10万円 車両新価保険特約・車両全損時諸費用特約あり
その他詳細 : 人身傷害保険 3000万円(※搭乗中以外も)・搭乗者傷害  1000万円(1名につき)
適用の割引 : インターネット割引 10000円 証券不要割引 500円

 

【セゾン自動車 おとなの自動車保険で見積もり】

 

プラン① … 車両保険なしプラン     保険料 :34040円

 

その他詳細 : 人身傷害保険 3000万円(※搭乗中のみ)・搭乗者傷害  1000万円(1名につき)
適用の割引 : インターネット割引 10000円 証券不要割引 360円 電気ハイブリッド割引 1200円

 

プラン② … 車両保険エコノミープラン  保険料 : 44950円

 

車両保険詳細: エコノミータイプ 395万円 免責金額10万円-10万円 車両新価保険特約・車両全損時諸費用特約あり
その他詳細 : 人身傷害保険 3000万円(※搭乗中のみ)・搭乗者傷害  1000万円(1名につき)

 

プラン③ … 車両保険フルカバープラン  保険料: 61150円

 

車両保険詳細: フルカバータイプ 395万円 免責金額10万円-10万円 単独、当て逃げも補償 車両新価保険特約・車両全損時諸費用特約あり
その他詳細 : 人身傷害保険 3000万円(※搭乗中以外も)・搭乗者傷害  1000万円(1名につき)
適用の割引 : インターネット割引 10000円 証券不要割引 500円

 

私は別のもっとリーズナブルな車に乗っていてもちろん自動車保険に入っているので、保険料の相場観もある程度ありますが、こんな高価な車のわりには、保険料そう高くないように感じました。
車両保険なしだと2~3万円台、フルカバーの車両保険を付けても、高いもので6万円ほどということですので、一般的な車と比較してもリーズナブルなのではないでしょうか。
またおとなの自動車保険には「個人賠償責任保険」が特約として付けられるようになっていまして、ここにプラスしても1620円ほど高くなるだけですので、必要に応じてつけるのもおススメですね。

 

 

【まとめ】ランニングコストはリーズナブル!新型に期待!

 

ハイブリッドカーがもはや地位を築いたと言えるものの、「100%電気自動車」として登場した「リーフ」は登場当初の初代はリチウムイオン電池の保証の内容があいまいであるとか、そのほか諸々新しい試みながらの不安要素があったことで、中古車市場でも値段が下がる傾向がありました。
今回新たにフルモデルチェンジしてきたことで、車両価格は旧式に比べてやや高くなったものの、それだけしっかりとこれまでの問題をクリアしてきてくれているのでは?という期待も無きにしも非ず。
維持費に関しては、ガソリン車に比べても勝る部分も多いようですし、自動車保険も高くありませんので、興味を持たれたかたは検討してみても良いのではないでしょうか。

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