東京海上日動火災
代理店型ということで、保険料は比較的高額になりがちですが、それを補って余りあるくらいの十分な手厚いサポートと補償を受けることができます。
保険料が少々高くなってしまっても構わないので安心を手に入れたいという方は、東京海上日動火災の自動車保険への加入を検討してみると良いでしょう。
東京海上日動火災の評判と事故対応
私の感じた東京海上日動火災
東京海上日動火災の自動車保険には3つの基本補償プランと、3つの基本特約が用意されています。
その3つの基本保証プランは「賠償に関する補償」「ご自身の補償」「お車の補償」となっています。
賠償に関する補償は対人および対物賠償保険に加えてオプションとして対物釣果修理費特約がセットとなっています。
注目ポイント
ご自身の補償は人身傷害保険と障害一時金保険のセット、お車の補償は車両保険とオプションで車両全損時諸費用補償特約がセットになります。
さらにお車の保証の場合には車両新価保険特約、車両修理時支払限度額引き上げ特約、地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約などがオプションで追加が可能となっています。
ロードサービス
事故の受付に関しては24時間365日いつでも受付可能な体制を整えていますので、休日や深夜等の事故でも問題なく、即座に受け付けてもらうことができます。
また要望に応じて相手方への連絡を代行してくれたり、代車の手配などの初期対応サービスも行ってくれますので、パニックになりがちな事故直後の初期対応をそつなく進めることができます。
事故や故障の際に必要となるレッカー移動や応急修理等のロードサービスもしっかり充実しています。
ガス欠の際のガソリン補給に至るまで細かなサービスをしっかり行ってくれますのでいざという時も安心です。
サービス内容 | 対応内容・条件 |
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レッカー距離 /運搬費用 |
指定工場 10万円/希望先 10万円 |
宿泊費用 | 1万円/名 |
帰宅費用 | 5万円 |
トラブル対応 |
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こんな人におすすめ
基本補償プランに加えて、3つの基本特約がそれぞれに付けられることになります。
賠償に関する補償には弁護士費用特約、ご自身の補償には入院時選べるシスト特約、お車の補償にはおくるま搬送時選べる特約などです。
その他にも自損事故傷害特約や、無保険車事故傷害特約など、一般的によく必要とされる特約ももちろんオプションとして付帯させることができますので、必要に応じて自分が欲しいと思う補償を付けるようにすると良いでしょう。
損害サービス拠点は全国に約240箇所、スタッフは約9800名と保険会社の中でもトップクラスの大規模展開で、いつどこでトラブルが起きてもスムーズな対応が望めるのが東京海上日動火災です。