こんにちは、今回のお役立ち情報は…
自動車保険のシミュレーションを見てみたい!
今回はゲストの66歳の父の自動車保険のシミュレーションを紹介します。是非参考にしてください!
父の愛車クラウンの自動車保険選び
66歳になり、息子達も独立した私の愛車は「クラウン ロイヤルサルーン」です。
昔ほどたくさん距離を走ることは無くなったのですが、妻と出かけるときは乗り心地のいいクラウンで出かけます。
そんな私の自動車保険選びですが、保険の事はよく分からないので、息子に相談しました。
プロフィールと生活スタイルを紹介!
◎定年後でもまだまだ元気なおじいちゃん!
- 66歳・男性
- 妻と2人暮らし
- 車の使用目的:妻と孫とで時々遊びに遠出もします
団塊の世代と呼ばれていて、若い時から、車にバイクに金を使ったものです。
だからこそ、ちょっと良い車に乗るのが男の夢で定年後も何とか大事に乗れる車を手に入れました。
今では時々来る孫とのお出かけが楽しみで、運転は無理せず安全運転の「ゴールド免許」をキープしてます。
●第2の人生を楽しむためのクラウンを購入

私の愛車は「クラウン ロイヤルサルーン」。
購入してからだいぶ経つものの、走行距離がまだ6万そこそこで、そんな距離を走らないので、まだまだ程度は良好!
さすがのトヨタ車は長年乗っても調子が良いですね!
父のカーライフに合った保険選びは?
父は今まで大きな事故を起こしたことがなく、保険等級が20等級が続いていました。
そのため割引率はマックスで、保険更新時の見直しもそれ程神経質になりませんでした。
ただ補償内容を見直したことで、保険料が大幅に変わる経験をしたため、今回はダイレクト型自動車保険も視野に入れて見積もりをしました。
選ぶポイントとしては、トータルのコストと補償内容のバランスと、車両保険加入した状態で、60代以上の父の保険料がどうなるのかでした。
父の選んだ補償内容はコレ!
契約内容
- 使用目的 … 日常、レジャー
- 対人対物 … 無制限、対物超過修理費用特約も付帯
- 搭乗者傷害 … なし
- 人身傷害 … 3千万
- 無保険車事故障害 … 2億
- 補償範囲 … 「本人限定」ばあばは自分の車しか乗らないので…
- 車両保険 … 免責を10万-10万 175万
- 弁護士費用特約 … 300万まで
- 他車運転危険補償 … あり
- そのほかの特約 … 車両全損時諸費用特約 車載身の回り品補償特約
受けられた割引
- 継続割引
- 早期割引
年齢のこともあり60代に優しいおとなの自動車保険をチェックしました。
また、息子・娘も独立しているので、自分と妻中心の補償選びをしました。
どうしてこの補償内容にしたのか?
父は保険等級が20等級をキープしているので、どの保険会社で見積もりを取っても保険料が激安でした!
ダイレクト型でシンプルな補償ならば、車両保険無しで2万円台だったりします。
しかし、車両保険は万が一の時にカバーできるよう加入したいのと、安くても保険料は押さえたいので、「車両価格175万」の「免責を10万-15万」に設定しました。
運転者に関しては、母はクラウンを運転しませんが、何かあった時ように一応夫婦限定にしました。
また趣味でゴルフに行き、ゴルフセットを積み込んでいたりするので、身の回り品補償の特約を付けてます。
今まで無事故で来てるので運転にはまだまだ自信ありだけど、等級が高く保険料が安い分補償内容を手厚くしています。
また20等級なので、それ以上に割引がある保険も比較しましたが、ダイレクト型のほうがトータルで安かったです。
とは言いながらも、父は保険の事はよく分からないと言ってるため、すべて任せられる代理店型自動車保険に加入させました。
保険選びで私が注意したポイント
保険料も大事だけを分かりやすさも重要
父に自動車保険の細かな事を理解させ、何か疑問に思った時の対応を任せるのは少し心配でした。そのため、保険会社は担当者のつく代理店型の自動車保険を選ぶようにしました。
幸いにも等級が20等級で保険料が安いことと、優良者割引と更に割引される保険会社があり、それほど高くはなりませんでした。
確かにダイレクト型の自動車保険に比べれば高くはなりますが、金額差にして1万円程しか変わらなかったので、父には安心を取ってもらいました。
保険選びは比較したので迷いませんでした!
●実際に保険を選んだのですが、こんな結果でした!
ポイントはアフターフォローができる保険会社
必要な補償はちゃんと付ける!
- 60代に強い保険会社との比較
- 今回の保険料は42,254円でした。