高級車・高額車

高級車・高額車向けの自動車

 

 

遂に憧れの高級車を手に入れた!
でも保険はどうしよう?

 

高級車といっても千差万別、色々なタイプがありますよね。
高級外国車のアウディやBMW、スポーツタイプのジャガーやポルシェ、トヨタの海外ブランド・レクサスや、高額中古車等々・・・。

 

皆さんの努力の末に手に入れられた高級車は、長く大切に使っていきたいですよね。
ここでは高級車・高額車を所有しているユーザーが加入すべき自動車保険と、そのポイントを押さえていきましょう。


1.絶対にフルカバータイプの保険に加入しよう!

 

加入する補償内容は絶対に大手保険会社のフルカバーに加入しましょう。

 

まず、何と言っても加入すべき保険会社の選び方についてです。保険会社には大きく分けて「代理店型」と「ダイレクト型」の2種類があります。

 

「代理店型」とは?

 

代理店の保険販売員(保険募集人)から加入するタイプの保険のことです。
代理店型で有名な保険会社が、東京海上日動や損保ジャパン、三井住友海上などです。

 

→ 代理店型自動車保険の特徴は補償とサービスが手厚く保険料は高い

 

「ダイレクト型」とは?

 

自動車のユーザー自身がネットから各保険会社のHPにアクセスして、自分自身で見積もりから契約まで全て行なう保険のことです。
なぜ、ダイレクト型と呼ばれるかとは、保険会社とユーザーが直接契約するためです。
ダイレクト型で有名な保険会社は、ソニー損保保険やSBI損保、アクサダイレクトなどです。

 

→ 通販型【ダイレクト型】自動車保険の特徴と
契約者に求められる補償内容の理解

 

私の個人的な意見としては、高級車や高額なクルマを購入した時は、「代理店型」の保険会社で自動車保険に加入することをおススメしています!

 

その理由はいくつかありますが、一番大きな理由としては、

 

代理店型保険会社の方が補償が充実していて、かつ車両保険の上限も高いから」です。

 

この点については下記で詳細に説明しますが、加えて「代理店型」の方が、オプションとして選べる補償がたくさんあり、万が一の場合に対して万全に備えることが可能です。

 

高級車・高額車を購入した場合には、まず「代理店型の保険会社で加入する」という点を覚えておきましょう。

 

2.高級車の車両保険は【車両保険金額=購入金額】ではない?

 

 

高級車の車両保険は、車両保険金額=購入時の金額とならない場合があることを覚えておいてください。

 

上記で「高級車・高額車を購入した場合は、代理店型の保険会社で加入する」ということをお伝えしました。

 

でも代理店型の保険料って、ダイレクト型よりも結構高かったりするんですよね・・・。

 

ただ、保険料が高いのにはそれなりの理由があるのです。


保険料が高い一番のポイントが、「車両保険の上限に融通が利く」というところです!

 

代理店型でもダイレクト型でも、車両保険には「協定保険価額」という自動車の価値を決める物差しのような指標が存在します。

 

この「協定保険価額」は、保険契約者または被保険者と保険会社が、被保険車と同一の条件かつ同じ損耗度の自動車の市場価値を測り、市場の相場から「このクルマについての保険金額は100万円」と取り決めをする(=協定する)価額のことをいいます。

 

なんだかややこしく聞こえますが、簡単に言ってしまうと、「契約しようとしている自動車の市場価値は現在100万円なので、契約期間中は100万円を上限に車両保険金をお支払いしますね」と保険会社に判断されるというところでしょうか。

 

この「協定保険価額」については、いくつか注意しなければならないところがあります。

  • 保険会社によって協定保険価額が違う
  •  

  • 協定保険価額に含まれる金額は、基本的に「車両本体部分」のみ
  •  

  • 協定保険価額のラインを大幅に越えてしまうと、保険会社によっては引き受けを断られてしまう。

 

以下でそれぞれみていきましょう。

 

保険会社によって協定保険価額が違う

 

この「協定保険価額」は、各保険会社が提携している自動車の市場調査会社によって金額が変わってきます。

 

ですので同じクルマでも、A社では100万円で引き受けられると言われたのに、B社では95万円でしか引き受けられない、という事情が発生したりします。

 

補償される内容は「車両本体部分」のみ

 

協定保険価額に含まれる金額は、基本的には「車両本体部分」のみになります。

 

協定保険価額に含まれている金額は、市場価値と照らし合わせているという観点から、基本的には「車両本体部分」のみとなっています。

 

そのため、カーナビやフロアマット、タイヤのオシャレホイールなどは対象外となる場合が多いのです。

 

保険会社によっては引き受けを断られてしまう

 

協定保険価額のラインを大幅に越えてしまうと、保険会社によっては引き受けを断られてしまう場合があります。

 

この協定保険価額ですが、市場価値の水準と合わせ、全契約者に平等に保険金を支払えるよう協定されています。

 

そのため、契約者が希望する車両保険金額から大幅にずれてしまうと、保険会社によっては協定の上限額いっぱいまでの引き受けとなるか、最悪その保険会社では引き受けを見合わせられる場合があります。

 

つまり500万で購入したクルマなのに、保険会社の協定上限額が400万だと、400万でしか車両保険を引き受けてもらえないのです。

 

ダイレクト型保険会社では、上記のチェックが厳しいため、契約者の希望に添った車両保険金額で契約を締結できない可能性があります。

 

しかし代理店型だと、代理店の販売員が保険会社に保険金額の上乗せを掛け合ってくれ、購入時の売買契約書を提出することで、購入金額での車両保険金額を設定できるよう口利きをしてくれるメリットがあります。

 

もちろん交渉の結果、購入金額に至らない超超高級車のケースも存在しますが、本当にレアケースなので、私は断然代理店型での加入をお勧めしています!

 

3.代理店型には、手厚い補償がたくさんある

 

代理店型の保険会社には、ダイレクト型にはない充実の補償がたくさんあります。
いくつかおススメをピックアップしてみました。

 

弁護士費用特約

 

自動車事故の被害を受けたときや、相手に対して損害賠償請求を行なうときに弁護士を立てて掛かった費用や、法律相談をした費用などを保険会社が負担してくれる特約です。保険会社によっては、自動車事故のみに限定している場合と、様々な日常生活のシーンで弁護士に依頼したときなどを含める場合とあります。

 

日常生活賠償特約

 

日常生活の中で、賠償責任が発生した場合に相手への保険金を支払う特約です。最近多いのが「自転車の事故」です。平成25年には、神戸で自転車と歩行者がぶつかり歩行者が意識不明となる事故があり、自転車を運転していた中学生から歩行者へ、約9500万円の賠償を命じられる事故がありました。日常生活賠償特約は、こういった事故に備えることが出来る補償です。

 

車両全損修理特約

 

事故により自動車の修理代が車両保険の設定保険金以上になった場合、その額に上乗せして修理代を支払う特約です。この特約があれば、希少価値の高い高級中古車が事故に遭ったり、修理しようにも部品が市場に出回っていない古い型式の自動車というレアケースでも、負担が軽くなります。

 

 

4.【まとめ】大事に長く乗るために、安全運転を心掛けよう

高級車・高額車は、保険会社にとっても事故時に全損になれば保険金の支払負担が大きいため、引き受けに慎重になりがちです。

 

また高級車は、その負担額の大きさから、たった1度の事故で次年度車両保険を引き受けを見合わせられる場合があります。

 

自動車保険は万が一の事故のための補償です。
しかし車に乗る人の一生をしっかりと守るため、常に安全運転を心掛けてくださいね。

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