ナンバープレートの種類と自動車保険

5ナンバー車(黄色)の任意保険の注意点と特徴【軽乗用車保険相場】

軽自動車・5ナンバー【軽乗用車】について

軽自動車・5ナンバー【軽乗用車】の保険料相場

1.はじめに

軽自動車は、「価格が安くて、燃費もよく、自動車税、自賠責保険料も安く、購入、維持に経済的なメリットが大きい」と考える方が多く、実際に軽自動車はよく売れています。
黄色ナンバーの軽自動車は、自家用軽四輪貨物車である4ナンバーと自家用軽四輪乗用車である5ナンバーがあります。
実際に5ナンバー軽自動車の任意保険料は、白ナンバーの自家用小型乗用車(白5ナンバー)や自家用普通乗用車(白3ナンバー)の任意保険料よりも安いのでしょうか?

2.保険料の決め手

任意保険料は、年齢条件、車種、等級などのさまざまな条件などによって大きく変わってしまいます。その変化の差は、形式別車両料率クラスの影響です。
ところが、軽自動車は、形式別車両料率クラスが適用されません。
だからこそ、軽自動車の任意保険料は安くなるのです。

3.見積もりをとってみました

軽自動車の見積もり条件は以下の通りです。

  • 使用者  本人・配偶者限定  ・年齢条件:40歳以上補償
  • 使用目的 日常・レジャー
  • 免許の色 ゴールド
対物賠償 無制限 車両保険付き 一般・車対車限定・無
対人賠償 無制限 車両保険 一般・車対車限定・無
人身傷害 1億円 車両保険事故負担(免責) 1回目0万/2回目10万円
弁護士特約 有り 等級 20等級
車種 車のタイプ区分 車両価格 保険料
ホンダS660(JW5) 自家用軽四輪乗用車 2,550,000円 61,320円
マツダロードスター(ND5RC) 自家用普通乗用車 2,800,000円 33,650円

【結果】
ホンダS660(JW5)・・・・・・61,320円
マツダロードスター(ND5RC)・・・・・・33,650円

ナビさん
ナビさん
ん?
軽自動車の保険料が、3ナンバーの任意保険料より高くなりました。
これはいったいどういうことなのでしょうか?

実は、S660の保険料は、代理店型保険会社の任意保険料。ロードスターの保険料は、通販型保険会社の保険料です。

スポーツタイプの保険料比較

車種 型式区分 保険会社 車両保険一般 車対車限定A 車両保険無
ホンダS660 軽自動車
5ナンバー
損保ジャパン 61,320円 49,940円 27,150円
SBI損保 28,390円 21,510円 12,720円
マツダロードスター 自家用普通乗用車3ナンバー 損保ジャパン 80,270円 56,470円 31,250円
SBI損保 33,650円 23,020円 13,230円

軽自動車とコンパクトカーの比較

軽自動車の保険料は、3ナンバー車より安いことがわかりましたが、こんなことも起こることがあります。

車名 登録年月 車種 車両価格 保険会社 保険料
ホンダS660 平成27年11月 軽自動車
5ナンバー
240万円 SBI 31,180円
損保ジャパン 61,360円
三菱ミラージュS 平成27年12月 5ナンバー 120万円 SBI 28,920円
損保ジャパン 62,040円

5ナンバーのミラージュS保険料は、軽自動車S660の保険料より安くなります。

4.軽自動車の経済的メリットを活かす任意保険の加入先

軽自動車の経済的メリットを活かすなら任意保険の加入先を検討することは必要です。
自動車税が安い、燃費が良いなど維持費も大きく関係しますが、h0尾検量で3万円も開きがあるのですから、ちゃんと見極めておきたいポイントです。

たとえば、通勤や業務では自家用小型乗用車を使用しているが、仕事の休みの日は、S660でドライブする。
そんな場合は、いま加入している自動車保険セカンドカー割引を利用する(7等級から加入になります)など、加入先をしっかり検討が大切です。

まとめ

5ナンバーの軽自動車の任意保険料は、加入する保険会社や車種によって、自家用普通乗用車(3ナンバー)や自家用小型乗用車(白5ナンバー)よりも高くなることあります。
軽自動車は車両別料率クラスなどが適用されないので、加入先保険会社、加入条件や車種によって、任意保険料が変わります。
購入価格や自動車税、燃費のよさなど軽自動車には経済的なメリットがたくさんあります。
このメリットを活かすためにも、任意保険の加入先を検討することは、重要なことです。
一括で複数の保険料見積もりをできるサービスを利用すると、軽自動車のメリットを活かせる
保険会社を見つけることができるのです。


Originally posted on 2019.11.5 @ 23:59