自動車保険にアプリが対応?スマホと連携している保険会社と内容紹介!

自動車保険にアプリが対応?スマホと連携している保険会社と内容紹介!

 

 

今や自動車保険も自分で組み立ててチョイスする時代…とはいえさまざまな保険があり、たくさんあるのでどれを選べばいいか迷ってしまうかたも多いかもしれませんね。
最近では事故の際にスタッフが急行してくれるなど、付加サービスが付いた自動車保険も増えています。
そんななかのひとつがスマートフォンの「アプリ」。
ここではスマホのアプリを使って連携したサービスがある保険会社と、詳しい内容をチェックしてみましょう。

 


自動車保険のスマホアプリって何に使えるの?

 

スマートフォンはかなり普及していますので、車に乗るドライバーの方もほとんどがスマホユーザーではないでしょうか。
自分に必要なアプリをダウンロードして便利に使えていいものですが、運転中はスマホを触るのはNGですね。
とはいえ、実は自動車保険に加入することで利用ができるようになる独自の「アプリ」がだんだんと増えています。

 

まずは自動車保険のスマホのアプリがどういうことに使えるのか確認しましょう。

 

  • 車を運転していて「もしも」の事故やトラブルの際の情報や事故現場の画像送信や連絡などができる
  • 車を運転するドライバーの安全意識を高め、より安全なドライブをサポートする
  • 運転のクセや特徴を客観的に診断
  • 運転経路やリスクのある挙動が発生したエリアを記録、確認できる
  • ドライブレコーダーの機能

 

上記の用途を確認してわかるように、自動車保険のスマホのアプリには大きく分けると2種類あります。

  • 自動車事故の際の連絡やサポートができるアプリ
  • 日常的な運転の際のアシストやサポートになるアプリ

また自動車保険の会社によっては、そこの保険に加入していなくてもだれでもダウンロード可能なアプリもあります。

 

自動車保険各社の事故のサポート用アプリの詳細

 

次に自動車保険の会社ごとのもしもの事故の際にサポートしてくれる「アプリ」について確認してみましょう。

 

東京海上日動「モバイルエージェント」

 

東京海上日動の事故とトラブルの際に特化したアプリ「モバイルエージェント」はどういった機能がついているのか?
それは以下のようなものです。

 

  • 事故の際、事故の発生を連絡する「スマート事故連絡」
  • 事故の状況の写真を送る「スマートフォトメール」
  • 事故情報のメモ機能
  • 故障やトラブルの発生の連絡「スマートロードアシスト」
  • 事故後の対応の経過の確認「スマート経過チェック」
  • 事故解決、保険金の支払いの流れ、経過の確認

 

事故やトラブルの際はどうしても慌ててしまうものですが、何をどう対応したらいいか、このアプリがあれば細やかにサポートしてもらえるので安心です。
さらにこのアプリにはその他下記のような機能がプラスされています。

  • 契約内容の確認や変更
  • 1日単位の自動車保険やその他の保険の加入
  • 保険商品の検索、チェック
  • 交通安全の情報や防災情報のチェック

 

ただ保険料を払って保険に加入するだけでなく、その後の対応がスムーズになるアプリといった感じでとても有用なものといえそうですね。

 

ソニー損保「トラブルナビ」

 

次はソニー損保のアプリ「トラブルナビ」についてチェックしてみましょう。
以下のようなサポートがあります。

 

  • 事故時に何をすればいいのか、直後の行動をアシスト
  • ロードサービスを一発で呼び出す機能
  • 事故の際の対応をまとめたマニュアルもあり

 

事故を起こしてしまったらどうしても気が動転してしまうもの。
でも「トラブルナビ」があればケガ人がいるか、事故の状況はどうなのか?など質問形式で入力するだけでOKなので、慌てていても対応が簡単。
また事故時の写真や必要な情報を文字や音声でメモを取っておくこともできます。
さらに事故後の対応のヒントやアドバイスもあり安心です。

 

イーデザイン損保「事故現場コール」

 

次はイーデザイン損保のアプリ「事故現場コール」。
以下のような便利な機能がついています。

 

事故や故障の際、アプリを起動するとGPS機能で位置確認事故現場急行サービスやロードサービスにつながる

 

あれこれたくさんの機能をつけず、敢えてシンプルにというのがポリシーのようですね。
実際出先で事故や故障が起きると、どこにいるのかもわからないケースもあります。
そういった場合もGPS機能で必要なところにすぐ連絡ができるので安心です。

 

セゾン自動車保険「つながるボタン+アプリ」

 

業界内でも画期的、個性的なシステムといわれているのが、セゾン自動車保険の「つながるボタン+アプリ」です。
ほとんどの自動車保険がスマホアプリのみで対応していますが、「おとなの自動車保険」でおなじみのセゾン自動車保険は「つながるボタン」と「アプリ」を連動し事故やトラブルの際のサポートを行っています。
つながるボタンとアプリで対応できるのは以下のようなケースです。

 

  • 事故の際につながるボタンを押すとスマホの「アプリ」が起動する
  • アプリによって事故現場の情報や契約状況がすぐ連携される
  • アプリの起動で事故受付やALSOK隊員を呼ぶことができる
  • 事故時につながるボタンが押せない場合衝撃を感知しつながるアプリにプッシュ通知が届く。2回反応がなければ逆に事故受付から電話が入る

 

事故やトラブルは、自分の意識がはっきりしていて行動できる場合ばかりとは限りません。
「つながるボタン」は車の衝撃まで感知するシステムを搭載し、問題が発生していると思われる状況にも対応できる工夫がなされています。
これはかなり他の保険会社とは違うポイントといえますね。

 

【つながるボタン導入の流れ】

  1. 契約後10日程度でつながるボタンのキットが届く
  2. かんたん設定マニュアルに従いスマートフォンn「つながるアプリ」をダウンロード
  3. つながるアプリを設定、キットの中のQRコードを読み取って進める
  4. アプリ内で契約情報をチェック
  5. 「通知」「位置情報の利用」を許可し、「Bluetooth」をオンにする
  6. つながるボタンとスマホ、マニュアルをもって車へ移動する
  7. 車内につながるボタンを設置、絶縁シートを抜いてつながるボタンとスマホが接続完了となると緑色に点灯
  8. 実際の動作確認を行う・つながるボタンを長押ししアプリとの連携を確認

 

事故やトラブルがなければ操作することはないのでしょうが、万が一の際にこういったシステムがあると、慌てずに済みそうですね。
システムを理解して運用できるドライバーにとってはとても魅力的なものといえます。

 

「アクサダイレクトナビ」 ※ 2018年3月31日に終了

 

テレビCMでもおなじみのアクサダイレクトが提供していたのが「アクサダイレクトナビ」です。
無料でダウンロードでき、万が一の事故の際にスムーズに連絡ができるシステムでしたが、このシステムは2018年3月31日に終了予定です。

 

事故発生時には位置情報や契約情報を電話の連絡と同時に送信できます。
これによりサービススタッフが自動的に手配され、現場により早く急行できるようになっています。
ただこのシステムそのものがもう終了するということですので、今後どうなるのか注目ですね。

 

新たなシステムが投入されるのでしょうか。

 

自動車保険のドライブアシスト系のアプリ

 

自動車保険といえば、事故やトラブルの際にお助けになるイメージですが、実はスマホアプリのなかには契約者でなくても無料でダウンロードできる「ドライブアシスト系アプリ」があります。
ここで簡単にそういったアプリをチェックしておきましょう。
なお誰でもダウンロードできるものとそうでないものもあるかと思いますので、公式サイトで確認して利用してくださいね。

 

損保ジャパン日本興亜「セーフティサイト」

 

損保ジャパン日本興亜が提供しているアシストアプリは「セーフティサイト」。
以下のようなサポートがあります。

 

  • ドライブレコーダー機能、走行の履歴
  • 発進お知らせと前方の車両の接近アラート
  • 急な操作のアラート
  • 安全運転診断
  • 走行の距離や時間の経過を知らせる機能

 

あいおいニッセイ同和「サポナビ」

 

あいおいニッセイ同和が提供しているアシスト系アプリは「サポナビ」というもので以下のようなサポートがあります。

 

  • ドライブレコーダー機能
  • 衝突や急ブレーキなどをスマートフォンが感知すると、前後の映像を記録
  • ドライバーの運転の傾向やクセをチェック、安全運転の能力を診断してくれる

 

三井住友海上「スマ保」

 

三井住友海上が提供しているアプリ「スマ保」は普段の運転のサポートや参考になる情報がチェックできます。

 

  • 安全でエコドライブができているか診断
  • ドライブレコーダーの機能
  • 事故が多発するところや天気の情報と連携した運転注意を促すアラート機能
  • ドライバーの運転のクセや傾向をチェックする診断機能

 

ソニー損保「ドライバーズナビ」

 

ソニー損保が提供しているアシスト系アプリは「ドライバーズナビ」です。

 

  • 簡単な操作でスマホは縦でも横でも設置可能
  • ドライブレコーダー機能あり
  • 安全運転診断ができる

 

共栄火災「クルマルナビ」

 

共栄火災が提供しているアシスト系のアプリが「クルマルナビ」です。

 

  • 安全運転診断つき
  • シンプルな操作で誰でもダウンロード可能、しかも無料
  • グーグルマップの地図アプリとも連動したカーナビゲーション機能

 

三井ダイレクト「ムジコロジー ドライブ」

 

三井ダイレクトの「ムジコロジー ドライブ」は「ムジドラ」などとも呼ばれるアシスト系のアプリ。

  • スマホのセンサーを利用することで急ハンドルや加速を測定し数値化。適性診断を行える
  • 急加速や急ハンドル時には場所を地図と合わせて記録できる
  • ドライブレコーダー機能とともに事故発生時には映像記録も残せる

 

セゾン自動車保険「つながるアプリ」

 

先ほど事故時の対応の際にご紹介しましたが、セゾン自動車保険の「つながるアプリ」にはドライブアシスト系の機能も入っています。

  • ブレーキやアクセル、ハンドルさばきなどのドライバーの傾向やクセの診断
  • アクセルの踏み込みによるエコドライブ診断
  • 急ハンドルや急発進、急ブレーキを記録し事故リスクの気づきを促す
  • 危なかった地点や運転した経路などを地図で確認できる機能

 

【まとめ】自動車保険は事故時だけじゃない!アプリの付加価値もチェック!

 

自動車保険の会社が提供しているスマートフォンのアプリについてチェックしてきました。
事故や故障のトラブルの際に速やかに対応してもらえる機能もあれば、普段のドライブに役立つ機能もありましたね。
またものによってはその自動車保険に加入していなくても、無料でダウンロードできるようになっています。
自動車保険にまつわるアプリは今後さらに進化していくと考えられます。
また自動車保険はただ事故が起こったときに助かるだけではなく、その他のシーンでも役立つものが増えていますので、そういったところも検討のポイントとしてもいいのではないでしょうか。
アプリについてはユーザーのレビューもチェックできますので、自動車保険を比較する際に参考にしてもよいでしょう。
自分に必要な機能やサポートをチェックし、お値打ちで自分にピッタリな自動車保険を賢く選びましょう。

 

 

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