自動車保険の「証券不要割引」~手元に証券がないことのメリットデメリット

自動車保険の「証券不要割引」~手元に証券がないことのメリットデメリット

 

 

自分で契約から決算まで完了できる「ダイレクト型」自動車保険。さまざまな割引もあり魅力のひとつです。
どんなものがあるかみていきましょう。


自動車保険も昨今「ダイレクト型」というネットで自分で契約や決済まで完了することができるものが主流になってきています。
以前の「代理店型」では、店舗を構え、営業スタッフがいることでどうしてもそのコストがかかることで、保険料を大きくコストダウンできませんでしたが「ダイレクト型」だと、インターネットで自分で補償を組み立てていくことで、保険料の節約ができていいですよね。
また「ダイレクト型」ならではです。
ここではそんな「ダイレクト型」の自動車保険の「証券不要割引」について、詳しくみていきます。

証券不要割引とは

 

「証券不要割引」とは多くのダイレクト型自動車保険で採用されている「保険証券を発行しないことでそのコスト分を割引する」というものです。
呼び名はほかにも「証券e割」「証券省略割引」「証券ペーパーレス割引」などという場合もありますが、基本的に同じタイプの割引です。

 

証券不要割引の割引料

 

「証券不要割引」ではどのくらいの値引きをしてもらえるのでしょうか。
筆者もダイレクト型自動車保険に加入していますが、その保険会社の場合は「600円」です。
他車のこの割引を見てみても、おおよそ、500円~600円、500円の保険会社が最も多いですね。

 

保険証券が手元になくても困らない?

 

証券を発行しない、省くことによって、500円~600円値引きしてくれる、というのはうれしいですが、実際証券が手元にないことで、問題はないのか?と思うかたもいるかもしれません。
筆者は数年前からこの割引を使っていますが、個人的にはまったく困った経験はないですね。

 

ただやはり証券が手元にない場合、ちょっと困るとか面倒といったデメリットは考えられます。

  • メリット  … なんといっても保険料を値引きしてもらえること
  • デメリット … 万が一の時に手元に置いてなかったら、どう対応していいかわからない場合も

自動車保険は万が一の事故のとき、あるいは車のトラブルの際にサポートしてもらうものですので、普段ただ車に乗っているだけなら、特に証券がなくても何ともないですよね。
でもそういったトラブルに遭ったときは書面がないととっさの時に行動がしづらくなります。

 

ですので、申し込みをした段階で、自身が契約した補償内容などが記載されたページを「プリントアウトして車検証とともに車に保管」しておくことです。
保険会社から契約が完了したら、証券ではないですが、簡単なはがきの案内ですが「証券番号」「補償内容」「登録番号」などとともに「事故の際対応してくれるセンターの電話番号」も記載されて郵送されます。
ですのでこれとともに、マイページの詳しい補償内容(証券に相当する内容が記載されたところ)をプリントアウトして車ともう一枚自宅に保管しておくと完璧だと思います。

 

家にいたらパソコンでマイページを確認することもできますが、万が一の事故の際、自分が動けない可能性もあります。
そういったときに家族に補償内容が分かるよう、記載ページを家族にも周知して共有してもらっておくと、ばっちりではないかなと思いますね。

 

【まとめ】パソコンが使えない家族には、代行してプリントアウトしてあげて

 

「証券不要割引」はダイレクト型自動車保険なら、せっかくなので利用すべきだと思います。
でもパソコンが苦手なご家族の場合、なんだか手元にないと不安、という場合もありますから、そういうご家族にはネットが使える方が、補償内容などをプリントアウトするのを手伝ってあげてほしいですね。

 

筆者もつい最近実母の保険を更新しましたが、補償内容のチェックから決済まで代行しました。
証券不要割引ももちろん使ってますので、補償内容をプリントアウトして車に保管しておくようにと、渡しておきましたよ。

 

ダイレクト型自動車保険なら、ぜひこの割引はしっかりと利用しましょう。

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