30代 30~35歳

30代前半(30~34歳)の自動車保険を考える

 

▼「30代前半の自動車保険加入ポイントをマンガで解説」▼

 

 

でも…補償を厚くすると保険料があがらない?


 

 

僕らの年代になると割引があるし、“年齢条件”や”運転者を限定”すれば保険料を抑えられるんだ


 

「保険料はできるだけ抑えたい」のが、やはり本音ですよね。

 

20代と比べると、30代前半の保険料は等級も上がってくるため安くなります。

 

 

補償を充実させても思ったよりも保険料は高くならないんだね!


 

 

そうなんだ!だからこそ補償内容や限定条件の見直しが必要なんだ


 

●【30~34歳】保険料の相場と補償内容のポイント

  • 家族まで見据えて補償内容を手厚くする
  •  

  • 年齢条件を30歳以上の設定で保険料が安くなる
  •  

  • ドライバー限定「家族限定」にして保険料が更に安くなる

 

ここからは、30代前半の方が保険料をどのように抑えればよいのか、実際の見積もりを交えつつ紹介していきます。

 

※保険料相場が大きく変わる要因として、車のタイプが挙げられます。特に、軽自動車と普通車とでは、保険料が大きく変わります。今回、軽自動車の保険を検討している方は、こちらのページにお進みください。
※軽自動車に特化した保険料相場についてまとめました。


A.軽自動車の保険料相場はどのくらい?

 

A. 軽自動車の保険料相場はどのくらい?

 

 

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※「保険スクエアbang! 自動車保険」のサイトへ行きます

30~34歳の任意保険 【実例・見本】

 

 

30代は保険料が安くなるっていうけど…

 

実際の保険料ってどのくらいなんだろう?


 

 

そうだよね、皆いくら位払っているのか知りたいですよね。

 

では、実際の見積もり価格を例に見ていきましょう。


 

※車の所有者の情報として下記の条件で算出しています。

  • 使用者:家族限定
  • 使用目的:通勤・通学
対物賠償 無制限 車両保険付き 車種毎設定
対人賠償 無制限 車両保険 一般 ・エコノミー・無し
人身傷害 無制限 (一般、免責金額) 1回目5万/2回目10万円
弁護士特約 有り 等級 13等級

26/30歳以上 年齢制限 保険会社 年間保険料 エコノミー

車両保険+A

車両保険なし
ホンダ・N-BOX 26/30歳以上 ソニー損保 48,480円 38,360円 25,490円
アクサダイレクト 54,210円 40,820円 29,890円
三井ダイレクト 54,470円 43,210円 31,880円
損保ジャパン 90,260円 71,260円 47,600円
ホンダ・フィット 26/30歳以上 ソニー損保 58,170円 42,680円 30,320円
アクサダイレクト 64,420円 51,203円 36,280円
三井ダイレクト 64,310円 48,900円 36,100円
損保ジャパン 99,060円 77,060円 55,850円
トヨタ・プリウス 26/30歳以上 ソニー損保 75,280円 50,270円 30,320円
アクサダイレクト 85,720円 62,050円 39,940円
三井ダイレクト 78,830円 55,880円 36,100円
損保ジャパン 126,750円 90,380円 55,850円
トヨタ・VOXY 26/30歳以上 ソニー損保 64,930円 44,310円 27,850円
アクサダイレクト 74,370円 54,470円 36,250円
三井ダイレクト 69,920円 49,840円 33,580円
損保ジャパン 107,270円 78,640円 51,750円
スバル・レヴォーグ 26/30歳以上 ソニー損保 89,590円 56,620円 30,320円
アクサダイレクト 84,890円 59,640円 36,250円
三井ダイレクト 90,800円 61,310円 36,100円
損保ジャパン 140,680円 96,820円 55,850円

※この参考保険料金は自動車保険料シュミレータでの試算です。

 

※損保ジャパン・三井ダイレクトは26以上 / ソニー損保・アクサダイレクトは30歳以上の年齢条件のみの選択になります

 

ここで気になったのは保険会社によって年齢条件の基準が違うこと!

 

ソニー損保・三井ダイレクトは30歳以上という年齢条件を選べるのですが、損保ジャパン・三井ダイレクトは26才以上の次は35才以上の年齢条件しか有りませんでした。

 

年齢条件は運転者の補償範囲に影響しますが、保険料にも大きな価格差を生み出します。
30歳~34歳に人は、この年齢条件にがどうなっているのかチェックしておくべきですね!

 

等級が変わるとどれくらい違うの?

 

 

保険料は等級によって大きく変わるから
「新規加入(6等級)」「12等級」「18等級」の見積もりを比べて、保険料の差を何となくでも把握できるといいですね!


 

等級:新規加入(6等級)・12等級・18等級 ●車種:ホンダ・フィット ●対人・対物補償:無制限 ●年齢:32歳 ●年齢条件:30歳未満不担保

 

車種 ホンダ・フィット
年齢制限 30歳以上 30歳以上 30歳以上
等級 6等級(新規加入) 12等級 18等級
車両保険 あり あり あり
年間保険料 164,100円 108,900円 85,352円

 

新規加入の6等級に比べ、18等級の年間保険料はおよそ半分になり、等級の違いによって保険料にかなり差が生じることがわかりますね。

 

また、平均的な等級である12等級の保険料と比べても2割ほど下がります。
流石に18等級ともなれば、かなり保険料が安くなっていますね。

 

30~34歳の自動車保険料の相場

 

 

自動車保険料の価格相場はいくらなの?という数字を出すために各社保険料を実際に調べて、年間保険料の平均値を出しました!

 

コレが本当に30歳以上自動車保険料の相場です!


 

保険会社:4社平均保険料(保険料・価格相場) ●年齢:32歳 ●年齢条件:26/30歳未満不担保

 

26/30歳以上 保険会社 フルカバー

車両保険

エコノミー

車両保険+A

車両保険

なし

ホンダ・N-BOX 26/30歳以上 61,855円 48,413円 33,715円
ホンダ・フィット 26/30歳以上 71,490円 54,961円 39,638円
トヨタ・プリウス 26/30歳以上 91,645円 64,645円 40,553円
トヨタ・VOXY 26/30歳以上 79,123円 56,815円 37,358円
スバル・レヴォーグ 26/30歳以上 101,490円 68,598円 39,630円

 

30~34歳で一番安い自動車保険会社

 

実際に取った見積から一番安い保険会社をピックアップし!
保険料は基本条件が同じでも各社のサービスが若干違うので安ければいいというものでは有りません。
年齢条件の部分も合わせてチェックしてくださいね!

 

見積もり保険会社中の最安値 ●年齢:32歳 ●年齢条件:26/30歳未満不担保

 

26/30歳以上 年齢制限 保険会社
年間保険料
エコノミー

車両保険+A

車両保険なし
ホンダ・N-BOX 26/30歳以上 ソニー損保

48,480円

ソニー損保

38,360円

ソニー損保

25,490円

ホンダ・フィット 26/30歳以上 ソニー損保

58,170円

ソニー損保

38,360円

ソニー損保

25,490円

トヨタ・プリウス 26/30歳以上 ソニー損保

75,280円

ソニー損保

42,680円

ソニー損保

30,320円

トヨタ・VOXY 26/30歳以上 ソニー損保

64,930円

ソニー損保

50,270円

ソニー損保

30,320円

スバル・レヴォーグ 26/30歳以上 アクサダイレクト

84,890円

ソニー損保

56,620円

ソニー損保

30,320円

 

 

これらの表から30代はソニー損保が凄くお値打ちなのが分かりますね。

 

安い保険料といったら、アクサなどの外資系の保険会社が特徴なのですが、国内損保ががんばっているのは嬉しいですね!

 

充実した補償とサービスを考えたい30代でも、最近人気のダイレクト型の自動車保険は気になるところです。
そんな中でも、国内損保だからこそ安心して選べる保険会社だと思いますね。

 

 

保険料は、ほんの少しの条件変更で大きく変わります。

 

自分の保険料が適正なのか確認するには、「一括見積もり」を活用して従来の保険と比較するのが間違いないです。

 

▼あなたの車のメーカーは?ヘルプ

 

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≪30代前半≫ここが知りたい!おすすめの契約内容

 

 

 

私の場合、どんな契約内容にすればいいのかな?

 


 

 

そうだね、自動車保険といったら補償内容が一番重要だからね。

 

30代前半の人が入っておきたい補償内容と特約をまとめました。


 

30~34歳におすすめ!自動車保険の契約内容と特約

 


●必須の保険内容


①対人賠償保険  必ず無制限で!
②対物賠償保険  必ず無制限で!
③傷害賠償保険  一億円~無制限がオススメ
  (人身傷害保険は加入必須。搭乗者保険は任意で選択。)
④車両保険 エコノミー車両保険(車対車+A)


●必須の特約

  • 弁護士特約
  • 日常生活賠償責任補償特約

     (家族全員に適用。他人に怪我をさせたりものを壊した時に降りる補償)

  • ロードアシスト(JAF未加入の場合)

●必須の条件

  • 年齢条件
  • 運転者限定特約
  • 免許証カラー条件
  • 車の使用目的設定

この上記の条件は最低限必要です。
後はお好みで補償内容を充実させたり、各保険のサービスをつけるとよいでしょう。
その他にも以下のように、保険会社によっては自動的にセットとなる補償があります。



●自動的にセットとなる補償

  • 無保険車傷害保証特約

    無保険車との事故で自身の車に乗っている人を保証してくれる


  • 他車運転危険補償 

    他人の車や借りた車で事故を起こしてしまった場合、自分自身が加入している保険を適用することが出来る


  • 示談交渉サービス 

    相手との示談交渉を保険会社が行ってくれる

※保険会社によりことなる場合があります

 

必須の保険内容や特約がわかったところで、次は必須の保険内容について詳しく検討していきたいと思います。

 

 

≪30代前半≫車両保険を検討しよう!

 

契約内容の中でも特に重要なのが車両保険。

 

車両保険は事故にあった際の修理代だけではなく、事故に遭ってしまった場合や、盗難時にも補償してくれます。

 

そこでここからは、車両保険の選び方、気になる節約方法などについて解説していきたいと思います。

 

30代前半は車両保険のハードルが下がる!

 

 

 

30代前半では等級が上がるとともに、【30歳限定】という年齢条件を設定できる場合も増えていきます。

 

そうすると年間保険料が安くなるので、おのずと「車両保険加入のハードルが下がる」と言えるでしょう。

 

年間保険料が安くなる分だけ車両保険をつけ、補償を手厚くしていけば、万が一の事故の際にも安心です。

 

 

ここで実際に、車両保険をつけた場合とつけなかった場合の比較データを見てみましょう。


 

30歳~34歳の車両保険あり・なしの比較

契約者の年齢 : 35歳
対人賠償/対物賠償 : 無制限
運転限定 : 配偶者限定
年間走行距離 : 制限なし

 

車種 フィット 1.3シリーズ
年齢制限 30歳以上 30歳以上
等級 18等級 18等級
車両保険 あり なし
年間保険料 56,700円 30,200円

 

上のデータから、車両保険の有無で年間保険料が2,5000円以上変わることがわかりますね。

 

しかし考え方によっては、「年間たったの25,000円で高額な車の修理代を補償してくれる」ともとれます。

 

例えば、車のドアを壁に少しこすってしまった場合、修理費用は最低でも4万円以上かかります。

 

この修理費用が、たったの「年間25,000円」で補償されるのですから、車両保険には入っておいたほうがお得と言えるでしょう。

 

ただし、車両の時価が100万円以下となると車両保険で得られるメリットは少なくなります。

 

というのも、車両保険の補償額は契約対象車両の時価が上限となるため。

 

つまり、中古車の場合には補償額上限が思っているよりも低くなるケースが多いということですね。

 

車両保険を検討する際には今の車両価値が100万円を超えるか超えないか?を判断基準にしてみましょう。

 

車両保険の補償内容を検討しよう!

 

車両保険は「一般型(フルカバー)」と「エコノミー車両保険 (車対車+A)」の2種類があり、どちらか一方を選ぶ必要があります。

 

どちらを選ぶか迷ってしまった時には、車両保険加入の有無を判断する基準でもある「100万円の価値がある車なのか?」が役立ちます。

 

例えば100万円前後の価値しかない車の場合は、一般型の高い保険料を払うメリットが小さくなるので、価格の低いエコノミー車両保険+A型へ加入するほうがオトクといえます。

 

反対に100万円以上の価値がある車の場合は、事故の際の修理費などを考えると十分なメリットがあるので、より手厚い補償のある一般的な車両保険に加入するべきです。

 

それぞれメリットとデメリットがありますので、価格だけにとらわれず、自身の状況やニーズにあったものを選びましょう。

 

●2種類の車両保険のメリット・デメリット

 

  • 一般型(フルカバータイプ)
    • メリット … 万全の補償を受けられる
    • デメリット… エコノミーに比べると保険料が高い

     

  • エコノミー車両保険 (車対車+A)
    • メリット … 保険料が抑えられる
    • デメリット… 補償範囲が少ない、自損事故や当て逃げには適用されない

     

    どちらを選ぶか迷ってしまった時には「100万円の価値がある車なのか?」という点を判断基準にしてみるとわかりやすくなります。
    例えば100万円以下の価値しかない車の場合は、エコノミー車両保険+A型へ加入するほうがオトクといえます。反対に100万円以上の価値がある車の場合は、より手厚い補償のある一般的な車両保険に加入するべきです。減額だけにとらわれず、まちがった判断だけはしないように心がけましょう。

     

    「免責」で車両保険が安くなる!

     

    契約対象車両によっては補償内容を一般型にするしかないというケースは多くなってきます。
    車両保険を安くする方法に免責条件を設定するというものがあります。

     

    車両保険の【免責】とは
    免責とは保険を使用して車を修理する場合、修理費用の一部を契約者が負担することです。この免責を設定することで、保険料の割引が受けられます。

     

    免責は事故時に車両保険を使った時に、契約者自身が修理費の一部を負担することで保険会社から保険料の値引きが受けられるサービスです。
    車両保険に加入する際には必ずどの免責条件を設定するかを聞かれます。免責設定をしない場合には「1回目0円・2回目以降0円」を選ぶこともできます。
    しかし、車両保険の割引を受けたい場合には、任意の免責設定を選ばなければなりません。免責の一般的な設定金額は、保険会社によって様々です。

     

    とはいえ基本的には、免責金額を高く設定するほど割引額は多くなってきます。以下は、免責設定による保険料の実例です。免責条件を設定する際の参考にしてくださいね。

     

    免責設定による保険料比較

     

    ●車種:トヨタ・プリウスα ●初度登録年月:平成26年 4月 ●契約者年齢:31歳 ●年齢条件:30歳以上 ●使用者:家族限定 ●等級:18等級 ●前年走行距離:5,000km超10,000km以下 ●対人・対物補償:無制限 ●車両保険::あり200万円 ●弁護士特約::あり ●料率クラス 車両5 対人5 対物5 傷害5

    ※車の所有者の情報として上記の条件で算出しています。

    ★車両保険なし価格:35,410円

    免責設定金額

    年間保険料

    免責なしとの差額

    エコノミー+A

    免責なしとの差額

    0-0

    82,810円

    56,080円

    0-10

    73,930円

    9,570円↓down↓

    52,200円

    4,170円↓down↓

    5-10

    77,900円

    15,410円↓down↓

    59,860円

    6,720円↓down↓

    5-5

    67,840円

    14,970円↓down↓

    49,550円

    6,530円↓down↓

    10-10

    61,810円

    21,000円↓down↓

    46,920円

    9,160円↓down↓

     

    上のデータからもわかるとおり、免責条件の割引を利用することで最大2、3万円も保険料が変わってきます。
    安全運転を心がけている30歳~34歳の人でしたら「1回目10万円・2回目以降10万円」など、より自己負担額が大きく設定するコースがよいでしょう。

     

    なお、加入する保険会社によっては、相手がわかっている一度目の事故に限り自腹無しで補償してくれる「免責ゼロ特約」というものも。
    ただし有料の補償となりますので、よほど運転に自信がないという場合を除いては必要はないでしょう。

     

     

    ●車両保険のチェックポイント

     

    • 補償内容の見直し
    • 自分のニーズにあった内容は一般型(フルカバータイプ)か?それともエコノミー車両保険(車対車+A)か?

       

    • 免責条件の設定
    • 免責の設定金額は保険会社により異なるので注意
      いくらの金額設定を選択するか?

     

     

    → 【自動車保険選び方ガイド】自動車保険の選び方が分かります

    ≪30代前半≫保険料節約は年齢条件から

     

    30歳以上になると、【30歳以上限定】(29歳までの人は補償外)という年齢条件を付けることで、保険料を更に抑えることができます。こうした条件に加え、30歳以上の自動車保険は年齢条件の割引率も高くなるため、より補償の充実がはかれますね。

     

    ただここで注意したいのが、30代での条件は保険会社によって【30歳以上限定】と【35歳以上限定】の2パターンがある点です。
    この条件が両方選択できる事はなく、保険会社によってどちらか一方での選択になります。
    また、同等の条件であっても、保険会社によって料金にかなりの差がある点にも注意が必要です。

     

     

    年齢条件特約とは
    年齢条件特約は21歳・26歳・30歳・35歳で区分が分かれ指定年齢以下の人の補償を不担保にする条件設定特約です。

     

    そこで、ここからは自動車保険節約のカギともいえる「年齢条件」について詳しく掘り下げていきたいと思います。

     

    年齢条件や年齢設定による保険料の差

     

    年齢条件の有無や年齢設定の違いによってどれほど保険料の差が出るのかを、実際のデータを元に比較してみました。

     

    あなたの年齢

    年齢条件の有無・等級

    年間保険料

    車両保険なし

    30歳以上

    なし・13等級

    73,197円

    51,486円

    あり【26歳以上】・13等級

    47,102円

    33,131円

    あり【30歳以上】・13等級

    43,962円

    30,922円

     

    以上のデータから、年齢条件のありなしで保険料に大きな差が生じることがわかりますね。

     

    特に、運転者が30歳~34歳の人ならば、年齢条件が【30歳以上限定】を選べる保険会社の方が保険料が安くなりお得といえるでしょう。とはいえ30歳から34歳の年代は、子供が出来たり、マイホームを購入したりする世代。保険料を節約するのも必要ですが、その分補償内容を充実させる必要があるということを覚えておきましょう。

     

    一方で、年齢条件をつけても【26歳以上】と【30歳以上】では、3000円ほどしか保険料は変わりません。もしも26歳より年齢が下の友人に車を貸す可能性などがあるならば、【26歳以上】で設定しておけば安心ですね。

     

    いずれにせよ運転者の年齢に合わせた年齢設定を行うことは、保険料節約の第一歩であると言えそうです。
    特にダイレクト型の保険会社は細かな設定が出来る場合が多くなっています。
    運転者の条件によっては、ダイレクト型での契約を考慮してみるのも一考ですよ。

     

    保険会社によって違う!?年齢条件設定

     

    先の項目でもお話したとおり、保険料は年齢条件の有無によって大きく左右されます。
    そこで保険会社を数社ピックアップし、どんな年齢条件が設定可能なのかチェックしてみました。

     

    保険会社 全年齢 21歳以上 26歳以上 30歳以上 35歳以上
    ソニー損保 ×
    チューリッヒ ×
    セゾン自動車 主に運転する人の年齢を1歳刻みで設定。
    アクサ ×
    アメリカンホーム 主に運転する人と契約者の年齢で設定
    SBI損保 × ×
    三井ダイレクト ×
    イーデザイン ×
    そんぽ24 × ×

     

    最近の傾向として、【30歳以上】に比べ【35歳以上】の年齢条件で設定している保険会社が減っている印象を受けます。
    それだけ、消費者のニーズが【30歳以上】の年齢設定に集中しているということかもしれません。

     

    【30歳以上限定】が選べる会社はどこ?

     

    年齢条件の重要性がわかった今、気になるのは「どの会社なら【30歳以上】を選べるのか?」という点ですよね。
    そこで、30代(30~34歳)の人にとってニーズの高い年齢条件【30歳以上限定】を選べる保険会社を以下にリストアップしてみました。保険会社選びの参考にしてくださいね。

     

    ●【30歳以上限定】を設定できる保険会社

    • あいおいニッセイ同和損保
    • アクサダイレクト
    • アメリカンホームダイレクト
    • イーデザイン損保
    • AIU保険
    • 共栄火災
    • セコム損害保険株式会社
    • ソニー損保
    • チューリッヒ
    • 東京海上日動
    • 日本興亜損保
    • 富士火災
    • 三井住友海上
    • 三井ダイレクト

     

     

     

    私が32歳のときに加入していた保険会社は損保ジャパン(現損保ジャパン日本興亜)でしたが、保険更新時に【30歳以上】の設定がなくなり、35歳以上からの設定になってしまったことがありました。
    保険料が突然あがってビックリ…という事態に陥らないためにも、しっかりと【30歳以上限定】を選べる保険会社をチェックしておきましょう!


     

    年齢条件の設定は家族の年齢も考えて

     

    年齢条件を附帯するうえで気を付けるポイントは家族構成です。

     

    夫婦ともに契約車両を運転する場合は、年齢条件を年齢の低い人に合わせて下さい。

     

     

    万が一年齢条件から外れている人が運転中に事故を起こしてしまっても自動車保険の補償が適用されません。

     

    また、他人の車を運転中の事故を補償する「他車運転特約」も、家族間での事故では補償がされません。

     

    もしも、奥さんが29歳で自分は31歳のように年齢条件をまたいでしまうようでしたら、迷わず26歳以上の条件にしましょう。

     

    その場合、奥さんが30歳の誕生日を迎えた日から保険会社に申告することで条件の変更ができます。

     

    即日変更でき保険料も日割りで戻ってきますので、30歳の誕生日以降の変更手続きを忘れずに行いましょう。

     

    限定条件を付ける特約は他にも運転者を限定する条件設定もあります。

     

    運転者限定特約とは
    運転者限定特約は保険適用のドライバーを制限する特約で主に、「家族間」での限定の有無を設定する特約ですので、車の使用条件を考慮したうえで設定することをお勧めいたします。

     

     

    30代前半の人は、可能ならば年齢条件の設定をしたほうがよいでしょう。
    年齢条件設定したならば、条件外の方には絶対に運転させないということが重要です。
    家族などの使用状況をちゃんと確認しましょうね!


    ≪30代前半≫他にもある!保険料節約のためのポイント

     

    年齢条件の他にも、自動車保険を選ぶうえで気をつけたいポイントがいくつかあります。

     

    次のポイントを押さえておくことで、もしかすると保険料節約にもつながるかもしれませんよ。
    「自分にピッタリでしかもお得」な保険を選ぶためにも、しっかりとチェックしておきましょう。

     

    割引サービスを生かしてる?

     

    現在、各保険会社で用意されている割引サービスには多くのものが用意されています。
    中でも注目なのがインターネット割引。インターネット割引を利用することで、1万円以上もの割引が適用される場合もあります。こうした割引サービスは、積極的に利用したいものですね。

     

    なお、こうした割引サービスの有無や割引率は保険会社により変わってきます。
    詳しくは「自動車保険の割引を活用しよう!」で、保険会社別の割引制度の有無や割引率を比較しています。

     

    年間走行距離指定条件が適切になってる?

     

    保険会社によっては、年間走行距離を指定することで保険料が節約できる場合も。

     

    走行距離が少ないほど保険料は安くなるというわけです。
    走行距離指定条件の区分は下記に分かれています。

     

    ●走行距離指定条件の区分

    • 3,000㎞
    • 5,000㎞
    • 7,000㎞
    • 9,000㎞
    • 11,000㎞
    • 16,000㎞
    • 無制限

     

    走行距離が少ない週末ドライバーやたまにしか使わないセカンドカーを持っている人は、年間走行距離を少なく指定するだけで保険料節約になる場合も。
    どのくらい安くなるのか、年間走行距離別の保険料を以下で比較してみました。

     

    ●年間走行距離指定条件別の保険料

    ●契約者年齢:31歳 ●対人・対物補償:無制限 ●運転者限定:家族限定

    車種 フィット 1.3シリーズ
    年齢制限 30歳以上 30歳以上 30歳以上
    等級 18等級 18等級 18等級
    年間走行距離 3,000km 5,000km 11,000km
    車両保険 あり あり あり
    年間保険料 57,900円 57,900円 68,300円


    3,000kmと11,000kmでは、10,000円ほどの差が生じることがわかりますね。
    とはいえ、年間走行距離はライフスタイルによって様々です。自身や家族のライフスタイルにあわせて見直すようにしましょう。

     

    年間にどのくらい車を走らせるかの目安はこちらで簡単に計算できますので、ぜひチェックしてみてください。

     

     

    → 年間走行距離の設定で自動車保険が安くなる

    ≪30代前半≫まだまだ気になる!パターン別の保険料

     

     

    「ゴールド免許だけど、保険料は安くなったりしないの?」
    「高級車に乗り換えたいけど、保険料が心配…」
    「燃費がいいハイブリットカーが気になるけど、ホントにお得なの?」
    こうした疑問や心配を抱く人もいるのではないでしょうか。
    そんな疑問を解決するためにも、ここからはパターン別の保険料の実例を見ていきましょう。


     

    安全運転のご褒美!ゴールド免許割引

    30歳~34歳ともなれば免許証の種類がブルーからゴールドになっている方も少なくないでしょう。この場合には自動車保険のゴールド免許割引の適用を受けることが可能です。
    以下に、18等級でブルーとゴールドの保険料を比較してみました。

     

    ●免許証のカラー別保険料

    ●契約者年齢:31歳 ●年間走行距離:10,000km以下 ●対人・対物補償:無制限 ●運転者限定:家族限定

    車種 ホンダ・フィット
    年齢制限 30歳以上 30歳以上
    等級 18等級 18等級
    免許の種類 ブルー ゴールド
    車両保険 あり あり
    年間保険料 85,352円 74,480円

     

    ブルーと比べると、ゴールド免許の保険料は10,972円も安くなりました。さすがゴールド免許ですね。
    保険料を安く抑えるためにも、安全運転をこころがけていきましょう。

     

    どのくらいあがる?高級車の保険料

    「金銭的な余裕もでてきたから、高級車に乗ってみたい!」と考えている人もいるかもしれませんね。とはいえ…気になるのが年間の自動車保険料。
    そこで、それぞれ価格の違う車種の保険料を比べてみました。

     

    車種別の保険料

     

    ●契約者年齢:31歳 ●対人・対物補償:無制限 ●運転者限定:家族限定 ●年間走行距離:10,000km以下

    車種(車両価格) フィット(約200万円) セレナ(約250万円) アルファード

    (約400万円)

    年齢制限 30歳以上 30歳以上 30歳以上
    等級 18等級 18等級 18等級
    車両保険 あり あり あり
    年間保険料 52,520円 54,760円 71,100円

     

    コンパクトカーのフィットやファミリーカーのセレナと比べると、やはり高級車であるアルファードの保険料は高くなるのがわかりますね。また、この見積もりは等級を最上級の条件で算出していますので、条件が下がると更に保険料が高くなります。高級車の購入を検討しているのならば、ご自身の等級などの条件を含めて考えてみる必要がありそうです。

     

    最近は、燃費がよく補助金や税金の免除が受けられるハイブリットカーも人気がありますよね。ハイブリットカーの気になる保険料はどのくらいなのでしょうか?
    実は、ハイブリッドカーの保険料は、高級車やスポーツカー同様に高い型式別料率クラスに設定されています。
    ハイブリッドカーは一般車にはない特殊システムが導入されているため、修理費が高額となってしまうためです。ここで実際のハイブリットカーの保険料を見てみましょう。

     

    ハイブリッドカーの保険料

    ●契約者年齢:31歳 ●対人・対物補償:無制限 ●運転者限定:家族限定 ●年間走行距離:10,000km以下

    車種 フィット 1.3シリーズ プリウス1.8G
    年齢制限 30歳以上 30歳以上
    等級 18等級 18等級
    車両保険 あり あり
    年間保険料 53,700円 63,000円

     

    高級車やスポーツカーの場合と同じように大きな差額ではありませんが、保険料を安くするという面から見れば検討してもらいたいポイントです。
    とはいえハイブリッドカーの場合には燃費性や補助金、税金の免除というメリットがあります。これらを考慮すれば、保険料の増額は痛くないというケースも。この点も含めて、よくよく計算してから判断する必要があるでしょう。

    ≪30代前半≫保険見直し、ココがポイント!

     

    30代前半の保険料は、20代前半のときのように保険料の大幅な削減対策を講じなくとも、自然と下がっていきます。

     

    しかし今回説明した削減ポイントを検討することで、更なる保険料削減は可能なのです。

     

    また、結婚など家族構成に変化が訪れる年齢ですから、自分だけではなく、同居家族を含めた保険見直しも必要と言えるでしょう。

     

    今回説明したポイントを踏まえたうえで、ぜひ一歩先の保険契約を目指してくださいね。

     

    自動車保険上手く選べてますか?

     

     ●ママ(29歳)の自動車保険選び

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    年代別の保険料相場と価格の決まり方

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