自動車保険 割引き サービス

早めに契約をして保険料を安くする(早期契約割引/継続契約割引)

 

自動車保険には様々な割引が用意されており、それを上手く利用することで通常の保険料よりも割安な価格で契約することができます。

 

ですから、利用することができる割引があるのならば利用しなければ損というわけです。

 

しかも割引は各保険会社が独自サービスとして展開しているものですから、動車保険を検討する際にはまず申し込む保険会社にどのような割引があるのかを調べてみることが肝心です。

 


そこでどのような割引があるのかを知ってもらうために主なものを紹介していくことにしましょう。

 

下記表が主な割引の種類と、その取り扱い保険会社状況です。

 

 

  インターネット割引 早期契約割引 継続契約割引 複数契約割引 証券不発行割引 繰越割引 紹介割引 前年度無事故割引 エコカー割引
ソニー損保 × ×
アクサダイレクト × × × × × ×
三井ダイレクト × × × × × ×
アメリカンホーム × × × × × ×
チューリッヒ × × × ×
SBI × × × × × × ×
イーデザイン損保 × × × × ×
JA共済 × × × × × × × ×

 

こうして見てみればいかに多くの割引があり、取り扱いにも大きな差があるのかがお分かりいただけるかと思います。

 

また、その割引額も各保険会社によって異なります。

 

  インターネット割引 証券不発行割引 早期契約割引 継続契約割引
ソニー損保 8,000円 500円 -

2,000円

 

アクサダイレクト 最大10,000円 - - 1,000円
三井ダイレクト 最大10,000円 500円 - ×
アメリカンホーム 10%上限20,000円 500円 - ×
チューリッヒ 最大12,000円 500円 500円 ×
SBI 5,500円 500円 - ×
イーデザイン損保 10,000円 500円 500円 10,000円

 

 

最大○○円というところは保険料額によって割引率が変わってくるほか、受けるためには証券不発行などの条件が課せられることもあります。

 

まずは記載されている額面だけにとらわれず、その条件についてもよく調べる必要がありますね。

 

しかし、利用できる割引が多く割引が大きいほど確実に保険料は安くなるので、この割引を利用した保険会社を選びは保険料を安くするためには必要不可欠となってきます。

 

それでは、その割引について少し掘り下げて説明しておくことにしましょう。

 

様々なものが用意されている割引ですが、その種類は大きく分けると、

 

  • 運転条件割引
  •  

  • 契約形態割引

 

の2つに分類できます。

 

運転者の特性を限定することで事故発生率を下げ、それを割引率に反映させるのが運転条件割引です。

 

代表的なものとしては、

 

  • 無事故割引
  •  

  • 前年度無事故割引
  •  

  • 長期優良契約割引
  •  

  • 新規優良契約割引
  •  

  • ゴールド免許割引
  •  

  • エコカー割引

 

などがあります。

 

ゴールド免許割引は意外とよく聞くので、耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

 

これに対して契約形態を特定して、割引を条件に保険会社が確実に顧客維持率を高めるために設けているのが契約形態特約です。

 

代表的なものとしては、

 

  • 早期契約割引
  •  

  • 継続契約割引
  •  

  • インターネット割引
  •  

  • インターネット継続割引

 

などがあります。

 

全保険会社が用意している運転者年齢特約を利用すれば大幅な割引も期待できますが、この特約は年齢が高いほど割引率が高くなるという性質があるので基本的には若年層の割引は期待できません。

 

ですから運転者年齢特約で割引が見込めない方が少しでも自動車保険の保険料を安くしたいのであれば、できるだけこれら割引を多く利用するに限るのです。

 

それでは今回は契約形態特約に的を絞って、その中の早期契約特約と継続契約特約の2つに焦点を当ててご説明していくことにしましょう。

①早期契約割引と継続契約割引を詳しく知ろう!

それではまず最初に早期契約割引と継続契約割引とはどんな特約割引なのかをご説明していくことにします。

 

早期契約割引とは?

 

早期契約割引とは早割とも呼ばれ、その名のとおり契約開始日よりも早く契約することで受けられる割引です。

 

契約のタイミングは保険会社によってまちまちですが、どこも保険開始日の1ヶ月以上前に保険契約を完了することを割引の条件にしています。

 

そこで気になってくるのが一体いくらくらいの割引が受けられるのかという点ですが、

 

  早期契約割引
ソニー損保 -
アクサダイレクト -
三井ダイレクト -
アメリカンホーム -
チューリッヒ 500円
SBI -
イーデザイン損保 500円

 

 

上記のように500円というのが相場で、期待するほどの割引額ではないのが実情です。

 

また、早期契約割引は代理店型では取り扱っていない割引サービスで、ダイレクト型のみとなっています。

 

しかも、そのダイレクト型でも取り扱っているところが少ない事を考えればそれほどやっきになって「有る・無し」を気にするほどのものではないかもしれません。

 

この早期契約割引にこだわって保険会社選びをする必要はないというのが正直なところです。

 

最終的に「保険会社をどこにしようか?」と迷った時の検討材料くらいでとらえておくのが丁度いいかもしれませんね。

 

継続契約割引とは?

 

早期契約割引は基本的に新規加入者に適用される割引です。

 

「それじゃあ、翌年の更新時には早めに契約しても割引はないの?」

 

と残念に思われる方も多いでしょう。

 

しかし、心配はいりません。

 

早期契約割引の代わって、次年度からの更新時に同じ割引をするために用意されているのが継続契約割引です。

 

ですから、継続契約割引は早期契約割引と同じ性質の割引と考えていいでしょう。

 

継続契約割引は次年度の保険開始日より1ヶ月以上前に保険契約をすませることで割引を受けることができます。

 

呼び方は違えど、どちらも保険開始日よりも余裕を持った時期に契約することで割引を得られるので、その性質はまったく同じものなのです。

 

それじゃあ割引も期待できないのでしょうか?

 

それがそうでもないのです。

 

継続契約割引の割引額は下記表のようになっており、

 

  継続契約割引
ソニー損保 2,000円
アクサダイレクト 1,000円
三井ダイレクト ×
アメリカンホーム ×
チューリッヒ ×
SBI ×
イーデザイン損保 10,000円

 

 

早期契約割引と同様、取り扱っている保険会社は少ないのですが、割引額は早期契約割引よりもかなりお得であることが見て取れます。

 

しかし、ここで注意しなければならないのが申し込み方法です。

 

継続契約割引を取り扱っている上記3社はどれもダイレクト型の保険会社なのですが、この割引を受ける際にはインターネットからの申し込みが必須となってきます。

 

保険会社は更新時の申し込みを書面ではなくインターネットを介して直接データとして受け取ることで、その後、保険会社で発生する業務処理を簡素化できる代償として契約者に割引を行っているのです。

 

継続更新はインターネットだけでなく書面郵送でも可能です。

 

ですが書面郵送での継続更新では上記の割引は受けることはできません。

 

この点はシッカリと理解しておくようにしましょう。

 

ソニー損保にはもう一つの継続契約割引が!

 

継続契約割引をうけるにはインターネットでの継続更新が必須と申しましたが、実はソニー損保にはまた違った継続契約割引が用意されています。

 

インターネットでの継続契約更新で得られる2,000円の他に、継続年数によって受けられる割引です。

 

その割引はといいますと、

 

継続回数 割引率
1回目 1%
2回目 1.5%
3回目以降 2%

 

 

となっています。

 

正直、期待できるような割引率でなく、3年目以降は同率となっているので大幅な割引は期待できませんが知っておいて損はありません。

 

保険会社選びに困った時には是非、検討材料の1つとしてもらいたいところですね。

 

早期契約割引と継続契約割引はダイレクト型のみの割引!

 

早期契約割引と継続契約割引についてご理解いただけましたでしょうか?

 

お気づきになった方もいるかもしれませんが、実はこの2つの割引はダイレクト型の保険会社のみが提供している割引サービスなのです。

 

ですから、昔ながらの代理店型ではこれら割引サービスは受けられません。

 

ダイレクト型保険の申し込みは電話からもできますが、通常インターネットからの申し込みが一般的です。

 

しかも、継続契約割引を受けるにはインターネット申し込みが条件となることを考えれば、インターネット申し込みを利用する方が大多数と考えられます。

 

そこで注目してもらいたいのがインターネット割引です。

 

ダイレクト型の保険会社の場合、どこもインターネットで保険契約すれば割引が受けられるインターネット割引を用意しています。

 

ですから、早期契約割引と継続契約割引、2つの割引を受けようという方ならば自動的にインターネット割引の恩恵を受けることになるというわけなのです。

 

実際、今回の説明で早期契約割引と継続契約割引はあまり期待できるような割引ではなかったと感じている方は多いことでしょう。

 

しかし、このインターネット割引も合わせて利用できるとなれば話は変わってくるのです。

 

それでは、次章ではそのインターネット割引について詳しくご説明していくことにしましょう。

インターネット割引を詳しく知ろう!

インターネット割引はインターネット経由で保険契約するこで受けることのできる割引サービスです。

 

先程ご説明したおり、ソニー損保以外は継続契約割引を受けるにはインターネットからの申し込みが必須です。

 

つまり、純粋な継続契約割引が用意されているのはソニー損保のみであり、他の継続契約割引はインターネット割引の一つとも言えるのです。

 

インターネット割引には様々なものが用意されており、適用している割引種類やその割引額も各社様々です。

 

しかし、割引率が低いものが多い契約形態割引の中でも高額な割引が期待できる割引サービスですから、絶対に利用しない手はないのです。

 

それでは新規契約・継続契約に焦点を当てて、インターネット割引でどのような割引条件が設けられているのかをご説明していくことにしましょう。

 

新規契約割引

 

インターネット割引を利用しなくとも早期契約割引を利用すれば500円前後であありますが割引を受けることが可能です。

 

早期契約割引は新規申し込み者限定の割引制度ですから、少額であるといっても可能なら利用したいところです。

 

しかし少額である早期契約割引も、インターネットで新規契約を行えば驚くような割引が受けられます。

 

それが数あるインターネット割引の一つである新規契約割引です。

 

それでは新規契約割引では一体どれくらいの割引が受けられるのかを見ていくことにしましょう。

 

  新規契約割引
ソニー損保 8,000円
アクサダイレクト 保険料により2,500円~10,000円
三井ダイレクト 保険料により4,000円~10,000円
アメリカンホーム 約10%割引(上限20,000円)
チューリッヒ 保険料により2,500円~12,000円
SBI 5,500円
イーデザイン損保 10,000円

 

契約保険料によって変動する会社と一律設定している会社の2つがありますが、どちらも早期契約割引の500円と比べれば雲泥の差ですよね。

 

これなら皆さん「利用しないと損!」と思われるのではないでしょうか。

 

しかも早期契約割引のあるところならば新規契約割引と合わせて割引を受けることができますから、効果的な保険料の減額が可能となってくるのです。

 

例:イーデザイン損保 

 

  新規契約割引10,000円+早期契約割引500円=10,500円

 

新規契約割引はインターネット割引の一つとはいえ、性質的には早期契約割引と同じと考えられます。

 

そう考えれば、新規契約申し込み時には是非ともこの制度を利用してもらいたいものですね。

 

継続契約割引

 

保険開始日より余裕を持った保険契約をすることで受けられる割引が継続契約割引ですが、それとは別にインターネット割引でも同じような割引制度が用意されています。

 

それがインターネット割引の継続契約割引です。

 

この継続契約割引ならば契約開始日の1ヶ月以上前に契約しなければならないという拘束もなく、保険開始日前の契約で割引が受けられるので、使い勝手もグンと上がってきます。

 

それでは継続契約割引ではどれくらいの割引が受けられるのかを見ていくことにしましょう。

 

  継続契約割引
ソニー損保 5,000円
アクサダイレクト 1,000円
三井ダイレクト 3,000円
アメリカンホーム 約5%割引(上限10,000円)
チューリッヒ 保険料により2,500円~12,000円
SBI 1,500円

 

イーデザイン損保

10,000円

 

 

先ほどの新規契約割引に比べると割引感が低いのは残念なところですが、継続することで毎年受けることができることを考えれば欠かすことはできない割引制度ですね。

 

特に新規契約割引と同じ10,000円の割引を設定しているイーデザイン損保の割引制度なんて本当に有難い限りです。

 

インターネット割引の新規契約割引と継続契約割引は是非、利用してもらいたい割引制度であるということは以上の説明でご理解いただけたかと思います。

 

しかし、割引だけに目を向けた保険選びだけはくれぐれもしないようにしましょう。

 

自動車保険は契約者が安心して運転できるだけの十分な補償を用意することが一番肝心です。

 

まずは補償内容をシッカリと吟味した上で、一番お得な割引が受けられるところを選ぶようにしてください。

 

 ●自動車保険・割引についてのお役立ち記事

 

自動車保険の割引制度を活用しよう!

※保険会社に用意される様々な割引を紹介しています。

 

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