軽自動車の保険相場 PR

軽自動車60以上の自動車保険~定年後に軽自動車に乗り換える

●軽自動車【60代】の自動車保険の考え方!

  • 軽自動車の維持費と保険料の関係
  • 自動車保険は年齢がどう影響する?
  • 定年を見据えた保険選び
  • 夫婦で暮らす生活と自動車保険

60代といえば、そろそろ「老後」というものご現実的に意識し始める年代ですね。
昨今若々しい、60代になんて見えないシニアの方もいらっしゃいますが、やはりどうしても年齢による衰えは否めません。
車に乗る場合も、今までに増して細心の注意を払ってドライブが大事になってくる時期です。
ここでは60代の自動車保険の考え方を少し掘り下げてみました。

【普通乗用車と軽自動車】に共通する内容を解説。60歳以上の自動車保険

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軽自動車60歳~69歳の任意保険 【実例・見本】

ナビさん
ナビさん
60代の乗る軽自動車に対する自動車保険料は40代・50代に比べ高くなると言うのが普通です。
では60代の保険料で、軽自動車を対象にすると幾ら前後で加入できるのか分かるように一覧表にしました。

※車の所有者の情報として下記の条件で算出しています。

  • 使用者:家族限定
  • 使用目的:通勤・通学
対物賠償 無制限 車両保険付き 車種毎設定
対人賠償 無制限 車両保険 一般 ・車対車+A ・無し
人身傷害 無制限 (一般、免責金額) 1回目5万/2回目10万円
弁護士特約 有り 等級 20等級
60歳~69歳 年齢制限 保険会社 年間保険料 エコノミー
車両保険+A
車両保険なし
ホンダ・N-BOX 30/35歳未満不担保 ソニー損保 48770円 40040円 28950円
アクサダイレクト 51640円 37970円 26310円
三井ダイレクト 38430円 29490円 19270円
損保ジャパン 76180円 60100円 39790円
ホンダ・S660 30/35歳未満不担保 ソニー損保 50450円 40990円 28950円
アクサダイレクト 52840円 40300円 26310円
三井ダイレクト 42070円 31380円 19270円
損保ジャパン 78560円 61350円 39790円
スズキ・アルト 30/35歳未満不担保 ソニー損保 47080円 39100円 28950円
アクサダイレクト 50030円 39050円 26310円
三井ダイレクト 37210円 28860円 19270円
損保ジャパン 73810円 58850円 39790円
スズキ・ハスラー 30/35歳未満不担保 ソニー損保 48140円 39690円 28950円
アクサダイレクト 50440円 39230円 26310円
三井ダイレクト 37210円 28860円 19270円
損保ジャパン 75000円 59470円 39790円
ダイハツ・ムーヴ 30/35歳未満不担保 ソニー損保 48350円 39810円 28950円
アクサダイレクト 50840円 39410円 26310円
三井ダイレクト 38220円 29390円 19270円
損保ジャパン 75590円 59780円 39790円
ダイハツ・タントカスタムス 30/35歳未満不担保 ソニー損保 48350円 39810円 28950円
アクサダイレクト 51040円 39500円 26310円
三井ダイレクト 38630円 29600円 19270円
損保ジャパン 75590円 59780円 39790円
ダイハツ・ハイゼット 30/35歳未満不担保 ソニー損保 42870円 33940円 26600円
アクサダイレクト 53230円 43250円 31330円
三井ダイレクト 35710円 28730円 19270円
損保ジャパン 73540円 61010円 45720円
日産・デイズ 30/35歳未満不担保 ソニー損保 47930円 39570円 28950円
アクサダイレクト 50440円 39230円 26310円
三井ダイレクト 37410円 28960円 19270円
損保ジャパン 75000円 59470円 39790円

※この参考保険料金は自動車保険料シュミレータでの試算です。

【60代軽自動車】の自動車保険料の相場

ナビさん
ナビさん
60代の保険価格の相場を知るために、各保険会社から導き出された保険料の平均価格が60代の保険料の相場と思っていいでしょう。
コレが60代の自動車保険料の相場です!
60代 年齢制限 保険会社 フルカバー
車両保険
エコノミー
車両保険+A
車両保険
なし
ホンダ・N-BOX 30/35歳未満不担保 4社平均
(相場価格)
53755円 42350円 28080円
ホンダ・S660 30/35歳未満不担保 4社平均
(相場価格)
55980円 43505円 28580円
スズキ・アルト 30/35歳未満不担保 4社平均
(相場価格)
52033円 41465円 28580円
スズキ・ハスラー 30/35歳未満不担保 4社平均
(相場価格)
52698円 41813円 28580円
ダイハツ・ムーヴ 30/35歳未満不担保 4社平均
(相場価格)
53250円 42098円 28580円
ダイハツ・タントカスタム 30/35歳未満不担保 4社平均
(相場価格)
53403円 42173円 28580円
ダイハツ・ハイゼット 30/35歳未満不担保 4社平均
(相場価格)
51338円 41733円 30730円
日産・デイズ 30/35歳未満不担保 4社平均
(相場価格)
52695円 41808円 28580円

年齢条件60歳以上の一番安い自動車保険会社

60代は家庭環境や来pどもの年齢などで大きく補償内容が変わりますが、ここでは軽自動車に焦点を当て、60代で安く保険料に加入するといくらで入れるのか上記の表から抽出しました。

60代 年齢制限 保険会社 年間保険料 エコノミー
車両保険+A
車両保険なし
ホンダ・N-BOX 30/35歳未満不担保 最安値 三井ダイレクト
38,430円
三井ダイレクト
29,490円
三井ダイレクト
19,270円
ホンダ・S660 30/35歳未満不担保 最安値 三井ダイレクト
42,070円
三井ダイレクト
31,380円
三井ダイレクト
19,270円
スズキ・アルト 30/35歳未満不担保 最安値 三井ダイレクト
37,210円
三井ダイレクト
28,860円
三井ダイレクト
19,270円
スズキ・ハスラー 30/35歳未満不担保 最安値 三井ダイレクト
37,210円
三井ダイレクト
28,860円
三井ダイレクト
19,270円
ダイハツ・ムーブ 30/35歳未満不担保 最安値 三井ダイレクト
38,220円
三井ダイレクト
29,390円
三井ダイレクト
19,270円
ダイハツ・タントカスタム 30/35歳未満不担保 最安値 三井ダイレクト
38,630円
三井ダイレクト
29,600円
三井ダイレクト
19,270円
ダイハツ・ハイゼット 30/35歳未満不担保 最安値 三井ダイレクト
35,710円
三井ダイレクト
28,730円
三井ダイレクト
19,270円
日産・デイズ 30/35歳未満不担保 最安値 三井ダイレクト
37,410円
三井ダイレクト
28,960円
三井ダイレクト
19,270円


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今後どのようなカーライフになるか想像しましょう

地域によっては、1人に1台、というように、足代わりとして軽自動車を複数所有しているご家庭もあるでしょう。
しかし昨今、60代、70代…と高齢になってきたドライバーが、アクセルとブレーキを踏み間違ってしまう死傷事故が特に目立って報道されていますね。
60代だと「まだまだ若い」と自分では自負しているですが、やはり老眼になってきたり、運動神経が鈍ってくる、とっさの判断に迷いがでるなど、今までとは違うと感じる面が出てくるのは仕方がないものです。
人によっては、70になったら免許を返納しよう、など、何か起こる前に、自分から身を引くという方もいます。
しかし地域によっては軽自動車がなくなったら、買い物も病院もいけない、何もできなくなる…という人も多いもの。
60代になったら、今後5年先、10年先、また20年先、自分は車に乗っているか、どのようなカーライフを送る必要があるのかないのか、一度立ち止まって考えてみることも必要ではないでしょうか。

車に乗り続けるなら補償をしっかり再確認

今までは全く事故を起こしたことはない、運転もうまい、と思っていても、年齢を重ねると、それも変化していくものだと認識はしておくべきです。
この年代の自動車保険は、50代に比べると、やや高くなっていく傾向にありますが、それでも安価な価格帯ですので、補償がしっかりと何があってもカバーできるようになっているか、今一度確認しましょう。
またお子さんが巣立っていき、いったんお子さんの年齢の補償にしてそのまま気づいていない、というケースもあります。
そのまま放置していると、若年層をカバーする分、保険料が無駄になってしまっていることになるので、車に乗る人が家族のなかで変化したら、その都度自動車保険の内容を確認するようにすべきです。
また趣味のゴルフをやめたのに、車内身の回り品特約などをつけっぱなしにしていて無駄にしている、などというケースもありますから、特約についても、現状のカーライフに即しているか、再確認しましょう。

安全装置がついた車に乗り換えるのもおススメ

車そのものも、今の車をあと何年乗るのか、数年後乗り換えるのか、何歳まで運転するか、など、考えるべき年代ですね。
免許を保持、車に乗り続けるのであれば、事故のないように留意し、かつ自動車保険も万が一に備え何があってもカバーできるようにしておくべき。
ただ、この時期になると、老後のことも見え隠れしてくるので、「節約したい」と考える方もおられるでしょう。
どうしても車の維持費は保険料も節約していきたいのであれば、車両価格の安い車に乗り換えて、保険料を抑える、というのもひとつです。
また、シニア世代が絶対に考えておきたいのは、やはり心身の衰えに伴う事故。
今までは「ブレーキとアクセルを踏み間違えるなんて…」と思っていた方でも、そういうことがないとは言えなくなってくるのがこの時期です。
ですから、この年代から次に買い替えと検討するなら、「安全装置がついた車」がおススメです。
最近は自動運転や自動ブレーキなどといった、安全面に配慮した技術革新が目覚ましい。
そういった装備がついた車の自動車保険も、今後割引がなされていく流れとなっていますので、保険料の節約にもつながっていきそうです。
事故を起こさないことが一番重要ですが、よりそのようなことが起こらないよう、自動車選びも、自動車保険選びも、さらに慎重に進めていくべき年代といえるのではないでしょうか。

【軽自動車の維持費】普通車との比較

ナビさん
ナビさん
自動車保険が高くなるなら、自動車にかかる経費を見直してみるのはいかがでしょう。
経費を見直すには現在使っている車を見直すのが一番です。
普通車から軽自動車に乗り換えようと考える人が増えているので比較をチェックしてみて下さい!

60代になり昔のようにバリバリ働いて経済力も十分と言う考えから、定年を見据えて少しずつ節約していく考えになってきあsむ。
そんな時に普通車から軽自動車に乗り換えようと考えますが、実際にはどれくらいの経済的負担の差が有るのでしょうか?
遠乗りをしないで、自宅の周辺を中心に使うなら、軽自動車が一番経済的です。
「えっ、軽!?」と昔の軽自動車を知っている人は軽自動車を敬遠しますが、今の軽自動車は、価格、燃費が安いだけでなく、高い安全性、静かで快適さも確保されています。
そういった要素の十分ふくまれたすぐれた自動車になっています。

軽自動車のメリット

車両価格が安い

普通乗用車、コンパクトカーのマツダアクセラ(1500cc)セダン
新車車両176万円~309万円
対して
軽自動車のマツダフレアカスタムタイプ
新車車両146万円~176万円
と軽自動車の車両価格は、普通自動車よりも安くなっています。

軽自動車は税金も安い!

マツダアクセラ(1500cc)セダンの場合、エコカー減税が適用されますので、
自動車重量税11,200円+自動車取得税17600円となります。
いっぽう、マツダフレアカスタムスタイルならエコカー減税が適用で最大
自動車重量税免除+自動車取得税免除
があります。
もちろん 価格が安いので消費税(8%)も当然少ないです。
また自動車税も
マツダアクセラ(1500cc)は年39,500円に対して
軽自動車は10,800円
と車を取得、維持するだけでかかる税金が軽自動車なら少なくてすみます。

燃費

マツダアクセラ(1500cc)セダンが、22.0km / l
に対して
マツダフレアカスタムスタイルは、33.0km / l
アクセラのハイブリットで30.8km / l
燃費でも断然にオトクです。

整備費用、消耗品代

車検整備費用も、普通車より軽自動車のほうが安い整備料金の設定になっています。
タイヤやバッテリーなどの軽自動車ほうが安く、スタッドレスタイヤの購入が必要な地域にお住まいなら、軽自動車のほうが出費を抑えることができます。

道路使用料

高速道路代も、軽自動車は普通自動車よりも安い料金設定がされています。

任意保険料

自動車の任意保険の保険料を算出する際、形式別車両料率クラスが使用されます。しかし、
軽自動車の保険料計算は、形式別車両料率クラスが適用されません。
だから、軽自動車の保険料は、普通自動車の保険料よりも安くなります。

●軽自動車と普通乗用車を比較

マツダ アクセラ マツダフレアカスタムスタイル
車種 普通乗用車(白ナンバー) 軽自動車(5ナンバー)
年式 平成27年4月 平成27年4月
対物賠償・対人賠償 無制限 無制限
人身傷害 車内・車外補償3000万円 車内・車外補償3000万円
車両保険 一般245万円 一般165万円
弁護士特約 あり あり
使用目的 日常・レジャー 日常・レジャー
免許の色 ゴールド ゴールド
運転者限定 本人・配偶者限定 本人・配偶者限定
等級 20等級 20等級
年齢条件 30歳以上 30歳以上
保険料(年間) 64,210円 46430円

マツダフレアカスタムスタイルのほうが、保険料は安くなりますね。
なお、2018年から軽自動車にも車両料率が反映される動きがあります。今後の保険業界の動向へ注目が必要です。
経費面から検討すると、軽自動車のほうがさまざまな税金・費用が安く上がるのがわかりますね。

軽自動車の安全性は?

昔の軽自動車はヤワな作りがされていたのを知っていると、どうしても軽自動車の安全性が心配になります。
でも、現在の軽自動車の衝突安全基準は、1998年より普通乗用車と同じ基準を採用しています。そして車両によってばらつきはありますがコンパクトカーと同様の基準に達しています。
大きな車になれば、危険率は小さくなります。また新しくなれば危険率の小さくなります。
新しい軽自動車なら、安全な車に乗れることができます。

【60代の軽自動車】の保険まとめ

もし定年後を見据えそろそろ自動車も軽自動車で良いかな?と感じるようでしたら軽自動車への乗り換えでのメリットは確かにあります。
軽自動さへ乗り換えるポイントは維持費が低い事ですが、あくまでもある使用用途に限られます。
もし老後夫婦腕ゆっくり旅行などを楽しみたいようでしたら軽自動車よりもトヨタ・アクアのような燃費も良く乗り心地も軽自動車よりも優しい車の方が良いでしょう。
自分の運転では遠出しない!旅行はツアーかな?と言うようでしたら軽自動車で十分快適な自動車ライフも遅れるはずですよ!

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