そんぽ24
日本興亜グループの充実した全国ネットワークとの連携によって、万一の事故や故障の際にもスムーズな解決を図ることができ、その対応の良さから非常に高い評判を得ることができています。
そんぽ24の評判事故対応は?
私の感じたそんぽ24
インターネットからの申し込みによって保険料が8%オフになるなどの、各種割引サービスも行われていますので可能な方は利用するようにすれば、うまく保険料を抑えながらも手厚いサポートを得ることができます。
特に普段の仕事等では車を使用しない方、年間の走行距離が少ないという方、ゴールド免許を所有している方などは、割引が提供されますのでよりリーズナブルな自動車保険にが可能です。
注目ポイント
近年は代理店型の自動車保険では、いくつかのパターンに分けられたセットプランによる保険の提供スタイルが多くなっていますが、そんぽ24でも3つの主要プランを用意と、契約者の方が迷ってしまうことなくスムーズに選ぶことができるようになっています。
対人・対物賠償、無保険車傷害、人身傷害、搭乗者傷害がセットになったフルセットプランを始めとして、フルセットプランから搭乗者傷害を外したバリュープラン、人身傷害を外して自損事故保険を加えたスタンダードプランの3種なのですが、車両保険はいずれの場合にも任意で選択が可能です。
それに加えていくつか用意されたオプションの中から、必要に応じて希望のものをセットする形になります。もちろん必要ないという方や保険料を抑えたいという方は、選択する必要はありません。
オプションには弁護士費用等保証特約や、対物超過修理費用補償、代車費用補償特約などがあります。
必須ではありませんが、あれば万一の際により安心できますので、余裕のある方はオプションをセットを検討されてみると良いでしょう。
ロードサービス
そんぽ24の代理店数は非公開となっているのですが、損害拠点数は全国168箇所と多く、ロードサービスも充実しています。
ロードサービスはガス欠の際のガソリン代は有料となっていますが、その他の修理サービスなどは30分程度の修理は無料となるなど、お得なサービスが揃っています。
サービス内容 | 対応内容・条件 |
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レッカー距離 /運搬費用 |
指定工場 100㎞・15万円/希望先 100㎞・15万円 |
宿泊費用 | 5万円 |
帰宅費用 | 1万円/名 |
トラブル対応 |
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そんぽ24の自動車保険の割引を調べてみた!
損保ジャパン日本興亜と連携をとっての事故対応にも定評がある、自動車保険です。
ここではそんな「そんぽ24」の保険料を左右する「割引」について調べました。
「そんぽ24」の保険の割引一覧
「そんぽ24」の自動車保険の割引は以下のようなものが設定されています。
インターネット割引 | インターネットで申し込みと、割引に |
証券省略割引 | 保険証券を発行しないことで、そのコスト分として500円割引に |
新車割引 | 新車の場合車のトラブルが少ないことから、割引に |
継続お早目割引 | 継続契約の場合、早期に契約と割引に |
ゴールド免許割引 | 被保険者がゴールド免許を持っている場合に、割引に |
長期優良契約割引 | 20等級で継続契約、無事故、ノーカウント事故のみだった場合割引に |
「そんぽ24」の場合も、一般的なダイレクト型自動車保険と同等な割引プランがあるという印象ですね。
さまざまな割引をしっかりと受けることで、保険料をコストダウンできそうです。
「そんぽ24」のおススメの割引は??
「そんぽ24」の自動車保険の割引のなかで、特に目を引いたもの…正直さほど取り立てて言及するほどのものはなかったですね。
インターネット割引が、保険料の総額から10%割引になるというのは、ほかの保険会社と比較して違ったポイントだとは思いましたが…。
これも「10%」のが、どの人にとってプラスなのか、マイナスなのかは、総保険料によって異なりますよね。
例えばざっくりと、算出した年間保険料が5万円だった場合、「10%」だと5千円の値引き、ということですので、インターネット割引が1万円という会社もあることを考えると、どうなのかな…?とも。
年間保険料が10万円超のクラスの方であれば、逆に1万円以上の割引ということになりますので、これはメリットです。
また証券省略などについても、もはや一般的なもので、あとは「長期優良契約割引」が、無事故無違反ゴールド免許で長期契約している「ずっと20等級」という方にとってはメリットがあるかも、という程度でしょうか。
あとはつまるところ、総保険料を算出し、自分に合った補償をきちんとつけて、料金比較をしっかりとがポイントといえるです。
細分化された補償内容は評価に値
割引についてスポットをあて「そんぽ24」の保険をチェックしてきました。
この会社の個性的なところだと感じたのは、走行距離について。
一般的には3千キロ、5千キロ、8千キロ、1万キロ、それ以上という感じですが、この会社は4千キロ、8千キロ、1万2千キロ、1万6千キロ、それ以上。
区分がほかの保険会社と少し違いますので、そこに合うユーザーの方なら、もしかしたら保険料が意外と安くなるです。
まずは自身の場合の具体的な見積もりを取ってみて、確認、比較を。
また費用面だけでなく、補償内容もしっかりとチェックをおススメします。
こんな人におすすめ
代理店型の自動車保険ということで、保険料の面ではダイレクト型には劣ってしまいますが、その分どんなときにも安心しておけるほどの充実した手厚いサポートが受けられるのがメリットです。
代理店型自動車保険を契約する場合は、それなりの充実した特約を付けておくのがおすすめです。