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商用車・1BOXカーの自動車保険

商用車・1BOXカーの自動車保険

商用車の自動車保険について詳しく解説

商用車でよく使われるハイエースなどは個人にも人気です。

1BOXカーやバンなど商用車の自動車保険は保険料が高い車種も多くあります

一般の家庭用の普通自動車の自動車保険はとても多く出回っているのである意味選び放題ですが、バンなど商用車の自動車保険はこれらとは少し趣が違うと感じますよね。
4ナンバー・1ナンバーである「貨物車両」は加入できない保険会社もあります。

ここでは、バンや商用車の自動車保険について解説します。


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商用車や1BOXカーの保険選びポイント

ナビさん
ナビさん
一般的な概念としては、ハイエースなどに代表される荷物を多く載せる仕様のバンなどの商用車とは「物品を積載するための装備」があり、車そのものの用途に関する区分については「貨物自動車」というものになります。

バンの商用車が使われる職種って?

ぱっと思いつくのは事業用バンといえばルート配送や個人事業で荷物の配送を行っている人などでしょうか。
でもそれ以外にもさまざまな職種でこういった貨物自動車は使われています。

  • 荷物を配送を事業として行う人
  • 花屋さん、食品関連の仕事などで商品を運搬するために使っている
  • 水道屋やリフォーム業者などで仕事の道具とともに移動が必要な仕事

事業に使う車の場合ですと、自動車保険は最近テレビでもよく見かけるダイレクトはダメなのでは、と考える人も多いようですが実際どうなのでしょうか。

ダイレクト型でも「事業用」の受け入れが拡大している

以前は事業用の車となると、ダイレクト型は受け入れてくれない場合も多かったのですが、最近は事情がちょっと変わってきているようです。
ダイレクト型の自動車保険の見積もりを取った経験がある方ならわかると思いますが、「使用目的」のところには「事業用」のがありますよね。
ですので事業用のバンなど商用車であっても、受け入れてくれるケースが実はあるってこと。
どうしてもこれまではこういうケースは代理店で相談しないといけないと思われがちでしたが、受け入れてもらえる可能性があるということを知っておくほうがいいですね。

まずは自分のバンの見積もりをダイレクト型で取ってみよう!

ナビさん
ナビさん
代理店型の自動車保険で引受てくれることはまずわかっていることですので、バンなどの商用車についてとにかく「ダイレクト型自動車保険の見積もり」を実行してみましょう。

詳細をきっちり入れて、最後に見積もり価格とプランが出てくれば、その商用車について引受が「OK」ということになりますので、見積もりが取れた場合はダイレクト型の自動車保険に加入ができる、ということになります。
さらに賢い方法はひとつダイレクト型自動車保険で見積もりが取れれば、その他のダイレクト型でも見積をしてみる。
いくつか見積もりが取れたものを全部比べて、一番自分に合ったもの、お値打ちなものを選ぶのがベストといえます。

ダイレクト型で見積もり金額が出なかった場合は?

ただし業種や車種などによっては商用バンでダイレクト型自動車保険の見積もりの金額が出ない(受け入れできない)場合もあり得ます。
そういった場合は念のため別のダイレクト型自動車保険でも見積もりしてみて、ダメなら仕方がないので代理店型の自動車保険を検討しましょう。

この場合も補償内容や条件がまったく同じであっても、代理店によっては保険料に大きく差がある場合もありますので、代理店型での見積もりはできるだけたくさんのところで取って比較して選ぶのがオススメです。

商用バンもダイレクト型で見積もりを!引受可能なら複数見積もりがオススメ!

ダイレクト型自動車保険では受け入れてもらえないものでは、と考えられがちな商用車、バンですが、最近はその状況がだんだんと変わってきているようです。
ですのでまずはダイレクト型自動車保険で見積もりを取ってみて、金額が出ればさらに複数見積もって一番有利なのを選択。
見積が取れなかった場合は代理店型を複数見積もり、一番自身に合ったものを選ぶのがよいでしょう。

●商用車・1BOXカーの保険まとめ

  • 商用車・1BOXカーのナンバーは1ナンバー・4ナンバーの貨物車両が多い
  • ダイレクト型自動車保険は受け入れてくれない会社もある
  • 個人で貨物車両を維持する人は意外と多い
  • 保険料は高額になる車種もある(ハイエース等)