▼「20代前半の自動車保険加入ポイントをマンガで解説」▼


初めて車を買うんだけど、車の保険料ちょっと高すぎない?
10代に比べれば安くなったけどまだまだ高いよね
このページでは20代に向けて、車の保険料から任意保険の選び方を解説します。
さっそくですが、20代前半には「ダイレクト型自動車保険」がおすすめです。
21歳以上になると「年齢による限定条件」が利用できるため、保険料を抑えることができます。
しかし、25歳までの自動車保険料は、車を維持するうえでまだまだ負担が大きく、価格は保険選びの重要なポイントになります。
ダイレクト型の保険は、安く加入できるのが売りで、事故対応も組織化されており安心して任せることが出来ます。
特に私のおすすめする会社は、「ソニー損保」です。一番安い保険ではありませんが、細かく設定できる利用条件や、安心したサポートを受けることが出来ます。
また、とにかく保険料を安くしたい場合は、東京海上グループのダイレクト部門である「イーデザイン損保」がおすすめです。
申し込む前に、いくつかの保険会社を比較と、自分にあった保険が見つかります。
たくさんある保険会社から1社づつ保険料を確認する必要はなく、「※一括見積もり」を利用と、効率的に見積もりを取得できます。
※こちらからソニー損保とイーデザイン損保を比較見積もりできます。
20代の安い自動車保険の選び方

※20代前半の人が、自動車保険に安く加入するための6ステップを紹介。
一つずつチェックすると、保険料を抑え、必要な補償を得られる保険が見つけられます。
20代になったら自動車保険料が安くなる
- 新規加入の人は「等級譲渡・引継ぎ」の活用
※割引率の高くなった保険を家族に限り譲渡できます。 - 年齢条件【21歳未満不担保】を付ける
※補償範囲に条件を付けることで保険料が下がります。 - 年間払いと月々払いで総支払金額が変わります。
新規で保険に加入する場合「家族間の等級引継ぎ」を利用するとお得です。
また、“年齢条件”や”運転者を限定”とも保険料を抑えることができます。
※軽自動車に乗っている人は!

軽自動車は普通車とは保険料の決まり方がちがいます。
軽自動車の保険を検討している方は「▶【軽自動車】の保険料相場」へお進みください。
【21~25歳】の自動車保険料 【実例・見本】
保険選びには保険料が重要な選択要素になります。
21歳未満不担保の条件を付けることで保険料は下がります。必要な補償条件をに加入した上で、どこの保険会社が安く加入できるのか調べました。
※実際に取得した見積もり結果と「保険料ランキング」を紹介してます。

21歳を境に年齢条件「21歳未満不担保」を活用でき、高額だった自動車保険料を抑えることが出来ます。
20代前半【一番安い】自動車保険会社ランキング!
20代で一番安い保険会社を調べました!
●トヨタ・アクア ●被保険者年齢:22歳 ●車両保険:なし
順位 | タイプ | 保険会社 | 保険料 |
---|---|---|---|
1位 | ダイレクト型 | SBI損保 | 61,509円 |
2位 | ダイレクト型 | イーデザイン損保 | 68,245円 |
3位 | ダイレクト型 | チューリッヒ | 70,807円 |
4位 | ダイレクト型 | セコム損保 | 71,334円 |
5位 | ダイレクト型 | ソニー損保 | 74,965円 |
6位 | ダイレクト型 | 三井ダイレクト | 75,553円 |
7位 | ダイレクト型 | アクサダイレクト | 94,931円 |
8位 | ダイレクト型 | SOMPOダイレクト | 105,600円 |
9位 | 共済 | JA共済 | 115,273円 |
10位 | 代理店型 | 東京海上日動 | 116,599円 |
11位 | 代理店型 | 三井住友海上 | 126,424円 |
12位 | 代理店型 | 損保ジャパン東亜 | 132,647円 |
13位 | 代理店型 | AIG損保 | 137,936円 |
14位 | 代理店型 | あいおいニッセイ損保 | 139,865円 |
無料で出来る自動車保険の一括見積もり比較サイトなどを利用して保険料を集めました。
自動車保険料は、運転する人の環境や条件次第でまた保険料が変わってきます。
自分が申し込む場合でも、一番安い保険を探すには複数の保険会社を比較するのが確実です。
※「保険スクエアbang! 自動車保険」のサイトへ行きます
複数社の見積もり結果
先ずは【21~25歳】の【自動車保険料相場】を見てみましょう。
※車の所有者の情報として下記の条件で算出しています。
- 使用者:家族限定
- 使用目的:通勤・通学
対物賠償 | 無制限 | 車両保険付き | 車種毎設定 |
対人賠償 | 無制限 | 車両保険 | 各種設定 |
人身傷害 | 無制限 | (一般、免責金額) | 1回目5万/2回目10万円 |
弁護士特約 | 有り | 等級 | 6等級(新規加入) |
21歳以上 | 年齢制限 | 保険会社 | 年間保険料 | エコノミー 車両保険+A | 車両保険なし |
---|---|---|---|---|---|
ホンダ・N-BOX | 21歳以上 | ソニー損保 | 138,810円 | 109,050円 | 71,200円 |
アクサダイレクト | 155,700円 | 120,950円 | 91,010円 | ||
三井ダイレクト | 145,520円 | 110,510円 | 74,960円 | ||
損保ジャパン | 226,210円 | 191,430円 | 112,570円 | ||
ホンダ・フィット | 21歳以上 | ソニー損保 | 170,140円 | 124,570円 | 88,220円 |
アクサダイレクト | 196,240円 | 153,090円 | 110,340円 | ||
三井ダイレクト | 161,680円 | 118,470円 | 81,710円 | ||
損保ジャパン | 274,510円 | 225,600円 | 148,050円 | ||
トヨタ・プリウス | 21歳以上 | ソニー損保 | 170,140円 | 124,570円 | 88,220円 |
アクサダイレクト | 261,810円 | 191,400円 | 121,790円 | ||
三井ダイレクト | 209,020円 | 140,210円 | 84,310円 | ||
損保ジャパン | 339,230円 | 258,960円 | 138,020円 | ||
トヨタ・VOXY | 21歳以上 | ソニー損保 | 189,180円 | 128,520円 | 80,120円 |
アクサダイレクト | 223,290円 | 166,000円 | 110,250円 | ||
三井ダイレクト | 176,210円 | 120,280円 | 76,270円 | ||
損保ジャパン | 295,660円 | 233,490円 | 137,020円 | ||
スバル・レヴォーグ | 21歳以上 | ソニー損保 | 加入不可 | 加入不可 | 88,220円 |
アクサダイレクト | 247,670円 | 177,870円 | 110,250円 | ||
三井ダイレクト | 238,430円 | 152,860円 | 84,310円 | ||
損保ジャパン | 381,630円 | 284,140円 | 137,020円 |
※この参考保険料金は自動車保険料シュミレータでの試算です。
21歳以上の自動車保険料の相場

21歳以上 | フルカバー 車両保険 | エコノミー 車両保険+A | 車両保険 なし |
---|---|---|---|
ホンダ・N-BOX | 166,560円 | 132,985円 | 87,435円 |
ホンダ・フィット | 200,643円 | 155,433円 | 107,080円 |
トヨタ・プリウス | 258,815円 | 184,898円 | 108,085円 |
トヨタ・VOXY | 221,085円 | 162,073円 | 100,915円 |
スバル・レヴォーグ | 289,243円 | 204,957円 | 104,950円 |
20代の月額支払の金額
20代の自動車保険を月額で支払うと、平均的な相場はいくらになるのか紹介します。
保険料を「月払い」にすると総支払額があがります。
まず20代の自動車保険は、おおよそ「10万円~20万円」かかります。
それに月払いでは、年間約5%の金利が上乗せされ、保険料が上がってしまします。
その金額を算出しましたので参考にしてください。

21歳平均 | 年一括 | 月払い1年分 | 月払い | 一括との差額 |
---|---|---|---|---|
一般型 | 166,560円 | 174,888円 | 14,574円 | 8,328円up |
エコノミー | 132,985円 | 139,634円 | 11,636円 | 6,649円up |
車両なし | 287,435円 | 91,807円 | 7,651円 | 4,372円up |
20代の自動車保険を月額料金は2万円以下で抑えられることが殆どです。
しかし、年間払い比べ月々払いにと保険料が高いのは確認しておきましょう。
任意保険料の目安
他の年代に比べまだまだ割高なので、「年齢条件」の21歳未満負担のを利用と保険料を抑えることができます。
等級も6等級~10等級前後が多く、無事故でいれば徐々に保険料は下がっていきます。
車のタイプ | 任意保険料の目安 | 特徴 |
---|---|---|
軽自動車 | 6万~10万円 | 軽自動車は料率クラスがないため他のタイプに比べ比較的割安 |
コンパクトカー | 6万~10万円 | 21歳以上限定を付けることで大幅に安くなる |
ハイブリッドカー | 7万~15万円 | バッテリーなど構造上車両価格が上がり保険料も高くなる |
ミニバン | 7万~15万円 | ファミリーカーは、低いクラス等級だが車両価格が影響 |
外車・高級車 | 10万~20万円 | 車両価格・クラス等級により国産よりも割高 |
スポーツカー | 10万~20万円 | 車の特性上事故率が高く保険料も高い |
SUV・4WD | 7万~15万円 | 夫婦だけの事を重点的に考えた保険選びができる |
保険料の目安は「車のタイプ」によっても変わり、スポーツタイプの車はさらに高額になるのが分かります。
●私が見積もり結果を見て思う事
【21~25歳の自動車保険】は、「ソニー損保」が補償と保険料のバランスが取れていると感じました。
支払い方法でも、1年分の保険料を一括で払うことで安くなります。
ダイレクト型の自動車保険は、代理店型に比べ4割も保険料が安いのは大きなメリットで、同じ条件なら安い会社で加入したいのは誰もが思います。
保険選びで迷ったら複数社を比較するのが確実です。

※無料でかんたん5分で完了!
保険料ってちょっとした条件変更で変わるんだね…
【20代前半】オススメの契約内容は?
20代に必要な補償内容をまとめました。
最低限の補償は自動車附帯されます。プラスα、友人とドライブや旅行など車を頻繁に使うことを想定し「人身傷害保険」を充実させておくことをおすすめします。
※ロードサービスは殆どの保険会社に基本サービスとして付いています。
補償内容の選び方ですが、最低限必要な補償さえおさえれば、そう難しくありません
こちらに20代前半の人におすすめの基本補償と特約をまとめました。
自動車保険の基本補償

●自身で選択する補償
●補償内容
- ①対人賠償保険 … 必ず無制限で!
※相手の怪我を補償します - ②対物賠償保険 … 必ず無制限で!
※相手の車や物を補償します - ③傷害賠償保険 … 一億円~無制限がオススメ
※自身と同乗者のケガを補償します。
※人身傷害保険は加入必須。搭乗者保険は任意で選択 - ④車両保険 … エコノミー車両保険(車対車+A)
※車両保険は車の価値によって選択
●必要な特約
- 弁護士特約
※トラブルの多い自動車事故には必須です - ロードサービス
(ほとんどの保険会社に無料で附帯されています。)
●自動的にセットされている補償
- 無保険車傷害保証特約
※保険未加入の車と事故にあった場合、自身の車に乗っている人のケガを補償できます - 他車運転危険補償
※借りた車で事故を起こしてしまった場合、自分が加入している保険で補償できます - 示談交渉サービス
※相手との示談交渉を保険会社が行ってくれます
※各種保険会社によりことなる場合があります。
- 基本補償の金額を選択(最低限選ばれています。)
↓ - 車両保険に加入の場合はエコノミー型で免責を付ける
↓ - オプションは弁護士特約のみ加入
↓ - ロードサービスが付いていない場合は加入する
上記の補償があれば安心です。
後はお好みで補償内容を充実させたり、各保険会社のサービスを利用するとよいでしょう。
※絶対に必要な補償は自動セットされています。
後は、基本補償の金額を決めるのが最低限の補償内容です
自分と搭乗者を守る【傷害保険】を確認すべし!
自身を含め車に乗っていた人すべての人が補償対象です。
人身傷害 | 事故で死傷した場合に「総損害額」が支払われる |
---|---|
搭乗者傷害 | ケガの症状により「定額損害額」が支払われる |

傷害保険は、自身を相手の対人補償保険で対応しきれない場合に対応できる保険です。
- 事故相手が無保険だった
- 補償金額が上限に達している
- 単独事故で相手がいない
この様な時に効果を発揮します。
●傷害保険加入について私の意見
「人身傷害保険」と「搭乗者傷害保険」に加入したら良いのか迷ったら、実際に掛かる費用を補償してくれる「人身傷害保険」のみ加入するとマイナスになることはありません。
搭乗者傷害保険は、実損以外にの補償をする目的で加入したい人向けですね。
例 :友人が乗っていた → 病院代(人身傷害)+見舞金(搭乗者傷害)
保険に求める物が、最低限かそれ以上か?搭乗者(自分も)へ対する補償に余裕を作るのかがポイントです。
年齢条件21歳以上限定で保険料が安くなった分、補償を充実させるのもひとつの選択です。
21~25歳の【車両保険】について詳しく紹介!
20代が車両保険に加入する場合のポイントをまとめました。
車両保険は高額ですが、年齢条件を付けることで車両保険の金額も同時に下がります。保険料が高額だと感じる場合は加入する場合にはエコノミー車両保険を候補にしてみましょう。
※加入する場合、免責を利用と保険料を抑えることができます。
21歳以上になったら欲しい車の購入を検討も!
その際に気になるのが車両保険です。
車両保険って必要なの?

車両保険加入の判断にどうぞ。
- 高い車 →補償金額も大きい →保険料も高い
- 安い車 →補償金額小さい →保険料が安い
20代前半では、安い車で加入しても保険料が高いのが実情です。
そのため、安い中古車などでは、加入しない方がいいのです。
加入基準は、対象車の価値と保険料のバランスを見る必要があります。

加入の基準は車の価格が80万円!
80万円以下の車でしたら車両保険に加入しなくても良いでしょう。
車両保険料
●22歳で車両保険に加入た場合の保険料
ホンダ・NBOX | 120万円 | 99,333円 |
---|---|---|
トヨタアクア | 140万円 | 131,654円 |
トヨタ・86 | 220万円 | 151,985円 |
10代の頃に比べると安くなりましたが、まだ高い印象ですね。
●契約者年齢:22歳 ●年齢条件:21歳以上 ●使用者:本人限定 ●年間走行距離:無制限 ●対人・対物補償:無制限 ●車両保険:あり150万円 ●弁護士特約:あり
※車の所有者の情報として上記の条件で算出しています。
21歳以上 | フルカバー車両保険 | エコノミー車両保険+A | 車両保険:なし | |||
---|---|---|---|---|---|---|
等級 | 6等級 | 9等級 | 6等級 | 9等級 | 6等級 | 9等級 |
ホンダ・N-BOX | 166,560円 | 99,333円 | 132,985円 | 79,992円 | 87,435円 | 52,429円 |
ホンダ・フィット | 200,643円 | 119,948円 | 155,433円 | 72,165円 | 107,080円 | 65,075円 |
トヨタ・プリウス | 258,815円 | 151,398円 | 184,898円 | 109,951円 | 108,085円 | 65,085円 |
トヨタ・VOXY | 221,085円 | 132,850円 | 162,073円 | 98,748円 | 100,915円 | 62,069円 |
スバル・レヴォーグ | 289,243円 | 165,581円 | 204,957円 | 116,470円 | 104,950円 | 64,441円 |
新規加入の6等級ではまだまだ高額になりますが、数年無事故でいる人は大分加入しやすい金額になってきていますね。
●車両保険が要らない条件!
- 年式が古い車(車両価格が安い車)
- 運転者の年齢条件が若い場合
- 等級が低く保険料が割り増しになる人
●対自動車事故でも車両保険は役に立つ!
車両保険は、自損事故の時にだ役立つのだと思っていました…。
実際には車同士の事故でも「過失割合」によって、自分が受けとれる賠償金額が減ってしまいます。
車両保険があれば、減額された分を補ってもらえるのです。
そのため車両保険が高い…と感じる人は「エコノミー型」に加入するのがおすすめです。
エコノミー車両保険

車両保険が必要!でも保険料が高い…という人は
エコノミー車両保険を利用しましょう。
車両保険には「一般型(フルカバー)」と「エコノミー型」の2種類が選択できます。
一般型(フルカバー) | 自損事故・対自動車事故共に補償 | 保険料高い |
---|---|---|
エコノミー型 | 対自動車事故のみ補償 | 保険料安い |
「エコノミー車両保険+A」は相手のいる事故の時だけ車の修理費用が補償されます。「自損事故」「当て逃げ」「自転車との事故」では、車の修理費用は補償がされません。
※補償範囲や必要性について解説しています
車両保険は高いから安い車に乗るのが良いかもね…。
車両保険に加入するなら「免責」を利用
車両保険に加入する人は「免責」を利用して保険料を抑えましょう
※免責とは、修理費用の一部を負担する内容です。
車両保険は免責金額を設定と、保険料を抑えることができます。
○22歳 トヨタアクア 年齢条件:21歳以上 等級:9等級 車両保険::あり150万円
免責設定金額 | 年間保険料 | 免責なしとの差額 | エコノミー+A | 免責なしとの差額 |
---|---|---|---|---|
0-0 | 180,910円 | ― | 123,690円 | ― |
0-10 | 161,820円 | 19,090円↓down↓ | 115,370円 | 8,320円↓down↓ |
5-10 | 147,330円 | 33,580円↓down↓ | 109,050円 | 14,640円↓down↓ |
5-5 | 148,310円 | 32,600円↓down↓ | 109,470円 | 14,220円↓down↓ |
10-10 | 134,920円 | 45,990円↓down↓ | 103,630円 | 20,060円↓down↓ |
( ´∀`)bグッ! 減額幅は1万~5万万円
●免責の金額設定
免責には負担する金額を選ぶ必要があります。
21~25歳の場合は、最大の自己負担額で加入をおすすめします。
車両保険は、大きな事故の時に金額的な救済の役割が有るからです。
車両保険まとめ
- 年齢条件利用で安くなる
- 欲しい車を狙える年齢
- 保険料が重荷ならエコノミー型
- 免責設定を利用し保険料を抑える
- 免責の金額は最高金額に設定
20代前半という事でまだ保険料が高いですが、年齢条件21歳未満不担保を利用と、15万円前後と現実的な保険料になります。
そろそろ欲しかった車を購入してみるのも良いかもしれませんね。
加入・非加入による減額は8~15万円※車によって変わります。
新しい車に乗るなら車両保険は必須ですからね。
21歳になったら【年齢条件】を利用する
21歳以上と言えば「年齢条件」を忘れてはいけません。
年齢条件の限定は「家族」に対してのみ適用されますので、合わせて本人限定を利用し保険料を抑えましょう。
※その他インターネット割り引きの利用も効果的です。
21歳以上になったら年齢条件を設定しましょう
車の保険料は、【限定条件】の活用次第で4~5割安くなります。
限定条件は、【年齢条件】と【運転者限定】の2種類があり使い分けが必要で、補償範囲が狭くなるにつれて保険料が安くなります。
年齢条件 | 補償対象の年齢を限定(なし)(21歳以上) ※家族のみ対象 |
---|---|
運転者限定 | 運運転する人を限定(なし)(本人)(配偶者)(家族) |
●限定条件による補償範囲
運転者 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
家族 | 他人 | 保険料 | |||||
被保険者 | 父 | 姉 | 妹 | 友人 | |||
21歳 | 42歳 | 21歳 | 18歳 | 20歳 | |||
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |||
運転者限定特約 | 限定なし | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
21歳以上 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||
家族限定 /21歳限定 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||
個人限定 /21歳限定 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
※家族=家族のみ限定
※個人=個人のみ限定
※21歳=21歳未満不担保
※登場人物は架空の家庭です。
【個人限定】で【21歳未満不担保】が一番保険料が安くなるんだね。

「運転者条件」よりも「年齢条件」の方が割引金額が大きく、保険料に影響します。
「年齢条件」は家族に対してのみ対象になるため、せっかくなら運転者の限定条件と合わせて考えましょう。

【年齢条件特約】は補償対象を年齢で限定する特約です。
21歳未満を不担保とと若年層を対象外にし、保険料を抑えています。
「家族」が対象となるため友人などは限定されません。
また、割引率は保険会社によっても違います。
特に21歳以上限定は、初めて年齢条件が適用出来る年齢で、20代の高額な保険料を抑えるは、一番効果的な特約です。

21歳になれば、【運転者年齢条件】の「21歳未満不担保」が適用できます。
●21歳未満と21歳以上の保険料の差
●年齢条件:21歳以上と無制限の比較 ●新規加入 ●等級:6等級 ●年間走行距離:無制限 ●対人・対物補償:無制限 ●車両保険あり
年齢制限 | 21歳以上限定 | 全年齢(無制限) |
---|---|---|
契約者年齢 | 22歳 | 22歳 |
等級 | 6等級 | 6等級 |
年間保険料 | 201,600円 | 401,600円 |
年齢条件が「全年齢対応」と「21歳未満不担保」では、保険料が10万~20万円と半額近く減額できることが分かりました!
21歳以上限定【年齢条件】の割引率
年齢条件の割引率は各社によって若干の違いがあります。
参考にソニー損保とイーデザイン損保イーデザイン損保の割引率と保険料を紹介します。
●ソニー損保:車両保険あり
年齢条件 | 割引率 | 金額 |
---|---|---|
全年齢補償 | 0% | 120,526円 |
21歳以上 | -54% | 78,264円 |
●イーデザイン損保:車両保険なし
年齢条件 | 割引率 | 金額 |
---|---|---|
全年齢補償 | 0% | 99,637円 |
21歳以上 | -46% | 68,245円 |
21歳の年齢条件による割引率は、おおよそ「45%~55%」です。
保険を選ぶうえで、年齢条件の割引率はそれほど影響しません。
もとの保険料が基準となり、それぞれの保険会社によっても違うため、割引率の高い保険会社を探すよりも、あなたの年齢で安く入れる保険会社を探す方が効率的です。
21歳になったら契約途中でも変更できる
年齢条件は契約途中での変更が可能です。
また、途中で変更した場合、安くなった保険料の差額は返金してもらえます。
そのため次の更新を待たずに、「誕生日になった当日」から変更してもらうのか好ましいですね。
年齢条件を付けるだけでほぼ半額になるならば絶対に利用したいです。
※加入のタイミングや家族の範囲を紹介しています。
運転者を限定する(本人限定)

【運転者の限定特約】は、事故時に補償される対象を制限する特約です。
補償対象を制限をと保険料を抑えることができます。
●選べる条件
- 「限定なし」
- 「本人限定」
- 「家族限定」
- 「配偶者限定」
20代前半の人が選ぶなら「本人限定」か「家族限定」で、結婚をしているようでしたら「夫婦限定」を選びましょう。
●注意点
条件を付けることで、友人などは補償の対象外になります。


例:22歳で限定条件の選択範囲による保険料を比較しました。
※車の所有者の情報として下記の条件で算出しています。イーデザイン損保)
- 車種:トヨタ・アクア
- 年齢:22歳
- 使用目的:通勤・通学
対物賠償 | 無制限 | 年齢条件 | 21歳未満不担保 |
対人賠償 | 無制限 | 車両保険 | 各車設定 |
人身傷害 | 無制限 | (一般、免責金額) | 1回目5万/2回目10万円 |
弁護士特約 | 有り | 等級 | 9等級 |
運転者限定範囲 | 年間保険料 | エコノミー車両保険 | 車両保険なし |
---|---|---|---|
限定しない | 148,480円 | 110,640円 | 81,390円 |
家族限定 | 146,700円 | 109,300円 | 80,380円 |
配偶者限定 | 138,810円 | 103,490円 | 76,190円 |
本人限定 | 137,200円 | 102,310円 | 75,340円 |
運転者の限定の有無により保険料は1万円前後金額差があることが分かりますね。
( ´∀`)bグッ! 減額幅は5000~1万円
※「限定あり・なし」等の選択について紹介。
限定条件の注意点【まとめ】
- 年齢条件加入で保険料は半額
- 年齢条件は家族対象なので友人は補償される
- 個人・家族・夫婦の限定条件の割引金額は5000円前後
上記を考慮して、「年齢条件」は絶対につけたいですね。
もし家族内で車を乗る人がいないならば「個人のみ補償」を付けるといいでしょう。
それ以外にも「走行距離指定特約」などもありますので、車にあまり乗らない人は積極的に利用しましょう。
注意点
「家族・夫婦・個人限定」を利用する場合は友人など車の貸し借りは厳禁です。
せっかく加入した保険が使えなくなります。
限定条件特約を上手に使うと保険料はかなり安くなります。
【新規で自動車保険に加入する】時に忘れてはいけない事!
新規加入時にしか利用できない裏ワザ的な方法が「等級引継ぎ」です。
20代になってから初めて車を持つ人も珍しくありません。20代前半ならば等級引継ぎを利用と保険料を抑えることが可能です。
※利用可能な条件は「同居の家族」で、「主となる保険が11等級以上」の場合です。

新規加入時に受けられる方法は「等級の引継ぎ」と「セカンドカー割引」が受けられます。
等級引継ぎ | 家族間で割引率の高くなった保険を譲渡 |
---|---|
セカンドカー割引 | 2台目以降の等級をサービス |
【等級の引継ぎ】

※等級引継ぎとは、割引率の高くなった等級を引き継いだまま名義変更できる仕組みです。
引継ぎによるメリット
- 圧倒的に保険料が安くなる
※20代前半で20等級の保険を引き継げたら保険料は半額になります。
等級引継ぎができる条件
- 新規で自動車保険加入する時
- 親族内で、8等級以上の保険を持っている事
※新規加入は6等級なので、8等級以下ではメリットがない
●21歳が、「新規で加入」と「20等級の等級引継いだ」場合の比較
●運転者年齢制限:21歳以上 ●対人・対物補償:無制限 車両保険:あり
※上記の条件で見積もりを算出しています
保険内容 | 引き継ぎ あり | 引き継ぎ あり | 引き継ぎ あり | 引き継ぎ なし |
---|---|---|---|---|
契約者年齢 | 21歳 | 21歳 | 21歳 | 21歳 |
等級 | 20等級 | 13等級 | 9等級 | 6等級 |
年間保険料 | 99,300円 | 128,700円 | 162,800円 | 201,600円 |
もし「等級引継ぎ」ができる環境でしたら、保険料にかなりの差があるので絶対に実施してください。
- 引き継いだ本人はかなり安くなる
↓ - 引継ぎ元の親は新規加入で高くなる
↓ - 新規加入時にはセカンドカー割引を利用
家族トータルでお得になるサービスです。
(`・ω・´)やらなきゃ損だよ!
等級引継ぎ
※引継ぎが出来る状況出来ない状況を説明しています
セカンドカー割引の活用

セカンドカー割引は、家族内で自動車保険へ加入している人がいる場合に利用できます。
割引内容は、加入時の等級が1等級免除され、7等級から始められるため保険料が安くなりおとくです。
等級引継ぎを利用した場合にも、新たに加入する保険に最適です。
●利用条件
初めて自動車保険に加入する時にしか使えません。
利用条件も家族の等級が「11等級以上」である必要があり、家族が加入している保険会社とは別の保険会社に加入する場合も割引を受けることができる。
セカンドカー割引
※具体的なメリットを紹介しています
- 新規加入時にしか活用できないサービス仕組みがある
- 等級引継ぎが使えるのか確認
- セカンドカー割引の活用(等級引継ぎをしない場合)
【新規加入】の自動車保険>>
※新規加入時の注意点を紹介しています
新規で加入する場合に利用できる割引などはちゃんと使いましょう。
車選びと保険の関係
軽自動車とかも良いけど、スポーツカーや輸入車にも乗ってみたいよね!
でも軽自動車は安くスポーツカーは高いのは本当です。
購入車両のタイプを検討しよう
21代ともなれば、そろそろ欲しかった車を購入したいですよね!
私も、22歳の時にホンダフィットからトヨタ・86に乗り換えた時に自動車保険料が増えたことを覚えています・・・。
保険料を決める料率クラス
自動車保険料は、型式別料率クラスによって保険料が影響します。
料率クラスとは各車ごとに、事故率などリスクが数値化され、その数値によって保険料が上下する仕組みです。

型式別料率クラスと保険料
料率クラス | 保険料 |
---|---|
1 | 約59,000円 |
2 | 約70,000円 |
3 | 約85,000円 |
4 | 約100,000円 |
5 | 約120,000円 |
6 | 約150,000円 |
7 | 約180,000円 |
8 | 約210,000円 |
9 | 約230,000円 |
例でみると、料率クラス1と料率クラス9とでは保険料が59,000円~230,000円と約4倍も差があります。
スポーツカーとコンパクトカーの保険料の違い
●年齢条件:21歳以上 ●等級:9等級 ●年間走行距離:無制限 ●対人・対物補償:無制限 ●車両保険::あり ●運転者限定:本人限定 ●免責:5万-10万
車種 | 【ホンダ】フィット 1.3G | 【マツダ】ロードスター |
---|---|---|
年齢制限 | 21歳以上 | 21歳以上 |
等級 | 9等級 | 9等級 |
車両価格 | 145万円 | 280万円 |
年間保険料 | 115,420円 | 157,530円 |
保険料は42,110円の差ですが、車両クラスと車両保険が影響します。
●ハイブリッドカーの維持費にも要注意
燃費がいいアクアやプリウスなどハイブリッドカーの保険料もスポーツカーや高級車のように、型式別料率クラスが高く設定されています。
ハイブリッドカーはガソリン車と比べ、特殊なシステムが導入されており、修理費用が高額になるのが理由です。
●年齢条件:21歳以上 ●等級:9等級 ●年間走行距離:無制限 ●対人・対物補償:無制限 ●車両保険::あり ●運転者限定:本人限定 ●免責:5万-10万
車種 | ホンダ・フィット1.3G | トヨタ・アクア1.5G |
---|---|---|
年齢制限 | 21歳以上 | 21歳以上 |
等級 | 9等級 | 9等級 |
年間保険料 | 115,420円 | 147,330円 |
このように同サイズのガソリン車と比べれても、3割近く保険料が高くなっています。
※ハイブリッド車や高級車など車の種類ごとの保険を紹介しています
未成年の自動車保険【Q&A】

価格で探すならば「ダイレクト型自動車保険」で間違いありません。
●対応・解説
被保険者の条件・状況・車によって保険料が変わります。
安い保険料を希望する場合、価格訴求型である「ダイレクト型自動車保険」がおすすめです。
保険会社を探す場合「一括見積サービス」を使うと簡単に見つけられます。
年間5万円程上がると思っていてください。
●対応・解説
維持費の差は、「燃費・メンテナンス費用・税金・保険料」全て上がります。
合わせると年間5万円前後の違いがあります。
年齢条件を付けることで、半額程度まで下がります。
●対応・解説
年齢条件は家族に対して綱領を発揮しますので、友人等は補償の対象になります。
しかし、家族・個人限定を付けている場合は気を付けて下さい。
付けるべきです。
●対応・解説
家族に車を運転する21歳以下の兄弟がいない場合は利用しましょう。
保険料が半額近くまで下がります。
同時に運転者の限定条件も利用しましょう。
誕生日と同時に申請が必要です。
●対応・解説
21歳以上限定特約の申し込みをする必要があります。
申し込み後、即日変更されます。年払いをしていた場合、日割りで保険料が返金されます。
30歳以上限定のままで大丈夫です。
●対応・解説
別居している子の場合、年齢条件は適用されません。
「運転者限定」は家族限定にする必要があります。
どんな目的で保険に加入するか決めましょう。
●対応・解説
安い保険ならば「ダイレクト型」
高くても安心を買いたい場合は「代理店型」の保険がおすすめです。
即日年齢条件の変更ができます。又は1日保険を利用してください。
●対応・解説
夫婦限定になっている場合、子供は補償の適用外になります。
そのため家族限定に変更しましょう。
1日保険での対応もおすすめです。
等級引継ぎで、保険ごと息子さんに譲渡するのが一番お得です。
●対応・解説
息子さんの保険料が安く仕上がります。
親御さんは新規で保険に加入し直す必要があります。
友人は補償対象です。
●対応・解説
年齢条件は家族に対してのみ適用されるため、友人は補償対象です。
ダイレクト型の保険が安くておすすめです。
●対応・解説
20代前半はまだ保険料が高いので、負担にならない様、保険料の安いダイレクト型自動車保険がおすすめです。
※質問が有りましたら「問い合わせ」からご連絡ください。
【20代】~体験談からくる私の本音
私が思う「車」「保険」「お金」について話します!
●20代の車と保険の付き合い方
20代の頃はお金はないけれども、高級車に乗りたい気持ちが強かったです。
同時になにか焦りみたいなものが有りました。20歳を超えたにもかかわらず、自分はまだ何も成し遂げていない…という感じの漠然とした焦りがあったのを覚えています。そして、お金にも余裕はなかったですね…。でも、だからこそ夢は大きく、物欲は強く!
車はアウディに乗りたい!と当時としては背伸びをした夢を持っていました。
●あこがれだった車を手に入れる
働いている人は、車の運転にも慣れた頃で、欲しかった車種を購入してもいいと思います。
というか、欲しいものはどんどん買いましょう!
欲しいものを買う事も、自分への投資です。車を買うという経験でも、物事をひとつ成し遂げている事になります。
憧れた車を運転している自分を想像してみてください。
そろそろ、希望をかなえても良いんじゃないですか?
保険の負担が小さくなる?
高額車の維持費はそれなりにかかります。
しかし、21歳以上は自動車保険の年齢条件を付けられるため、保険料は大きく下がります。
車に掛かるお金は「車両価格」「維持費・燃費」「保険料」があり、このほとんどはクリアできるはずです。
- 車両価格 →〇中古で良いのです。
- 維持費 →△それなりに掛かるのは仕方ない…
- 燃費 →〇最近の車は燃費が良いです。
- 保険料 →〇年齢条件で安くなります。
保険料も安くなってきているので、ある程度の車なら維持できます。
●大人な車選びも良いかもね!
車選びで言うと、輸入車なんかに乗ってみるのも面白いですね。もちろんスポーツタイプの車も面白いですが、ドイツ車の作りを知ると車の見方が変わるほどしっかりしています。
もちろん日本車であっても、レクサスやトヨタ車に乗ると車の出来のよわが分かります。
車の楽しみ方をたくさん知るにはやってみるしかないのです。
そのために、少し背伸びをした買い物をしてもぜんぜん問題ないとは思いませんか?体験から大人になっていくのを味わってみてください。
きっと楽しい20代を送れます!
20代は経験を重ねる歳!
初めて買った車は思い出いっぱいだったはずです。免許を取ってまだ数年ですが、次のステージに行ってみて下さい。
こだわりを体験したことが無ければ、本当の面白さは分からないままです。
私が初めてアクアに乗った時は、よくできた車だなと思いました。逆に、初めての車がアクアだったら、車の楽しみ方なんて分からないよね…と思いました。
20代は物の本質を知るため、質にこだわるのも良いのではないでしょうか?
20代前半におすすめの自動車保険【まとめ】
自動車保険の一括見積は、最も保険選びに有効な手段です。
保険選びは、各社の見積もりを比較と、安い保険が会社が分かります。一度の入力で複数社へ見積もり依頼をでき、効率的です。
※利用は無料で、インタ-ネット割引も適用できます。
最後に保険選びについて紹介します
このサイトは保険を選ぶところがゴールですからね。
●20代前半の保険をおさらい
自動車保険を選ぶは、方向性を決めておく必要があります。
20代の保険選びは、安い自動車保険を探して加入する!
少し背伸びをした車選びをするためは、保険料は安いに越したことはありません。
補償さえちゃんと選んでおけば問題ないですからね!
加入する補償
基本補償 | 「対人賠償」「対物賠償」「傷害保険」の3つは補償金額無制限にて契約 「車両保険」は必要に応じて選択 |
ロードサービス | 事故以外のトラブルにも活用でくいJAFに契約する必要が無くなる |
弁護士特約 | トラブルに対し絶大な安心感。経験不足な未成年だからこそ加入 |
保険料を抑えるために
等級引継ぎ | 事故以外のトラブルにも活用でくいJAFに契約する必要が無くなる |
セカンドカー割引 | 事故以外のトラブルにも活用でくいJAFに契約する必要が無くなる |
運転者限定特約(個人) | 事故以外のトラブルにも活用でくいJAFに契約する必要が無くなる |
年齢条件限定(21歳以上) | 補償対象を「家族内」で「21歳以上」に限定する |
上記を選ぶことで自動車保険の選択は完結します。
1番大事なことは事故の時に困らない補償を選ぶ事です。
安い保険を見つけよう!
補償はシッカリ!安い保険会社ってどこなの?
と聞かれたら「ダイレクト型の自動車保険」を選んでみてください。
自動車保険選びは、複数社の見積もりを比較するところから始ます。
同一条件で複数社の見積もりを取り比べることで、どの保険会社が一番安いのか一目で分かります。




20代になったから少し保険料負担が軽くなったね!