家族限定割引

家族だけが運転する場合得する「家族限定割引」

 

 

家族しか運転しない人は運転者限定特約を利用することで保険料を下げることができます

 

あえて家族限定にすることも保険料を抑える一つの方法ですね


 

自動車保険は、補償範囲を細かく設定することで、保険料を安く抑えることができます。
特に「運転者を限定」することで費用も安くなり、上手に活用することで保険料の割高感を解消することができます。

 

家族だけしか契約車を運転しない場合は、「家族限定割引」を設定を活用したいですね。

 

ここでは「家族限定割引」の性質やポイントを知り、賢く利用するには何を気を付けるべきか、みていきましょう。

運転できる人の範囲を確認せよ!

 

 

「家族限定」を選ぶさいは、補償適用の「家族の範囲」を把握しておきましょう

 

適用から外れてしまうと補償が受けられなくなります


 

補償される家族の範囲

 

運転者限定特約で「家族限定」を設定した場合「契約者」「配偶者」「同居の家族」「別居で未婚の子」が補償を受けられる範囲になります。

 

もし、補償適用外の人が運転していた時に事故を起こしてしまうと無保険で自動車に乗っていたことと同じになってしまうので、かなり重要な事ですからね!

 

【家族限定】の補償適用範囲

限定ドライバーの指定範囲

補償範囲 家族の例

家族限定

契約者 記名被保険者
配偶者 被保険者の配偶者
同居の親族 祖父・祖母・兄弟・子供
別居の未婚の子 一人暮らしをしている子供

 

※「同居の親族」は、一つの建物に同居している親族をいい、2世帯住宅は中でつながっている場合は同居とみなされます。また、親族とは、配偶者、6親等以内の血族、3親等以内の姻族までの規定になります。

 

 

運転者の範囲

家族

記名被保険者本人

30歳以上を補償します。
(設定年齢条件)

記名被保険者の配偶者
「記名被保険者またはその配偶者」の同居の親族
「記名被保険者」「その配偶者」のどちらとも別居の未婚の子

何歳でも補償します

上記以外の親族、友人・知人など

✖補償されません

 

「家族限定割引」の家族には「別居の未婚の子」も含む!

 

一般的には、家族というと、同居している人、というイメージがありますよね。
また、息子・娘が独り暮らしを始めて免許を取った、なんて場合もあります。

 

同居であれば息子・娘も家族に含むことになりますが、「別居の未婚の子」も「家族限定割引」は適用になります。

 

別居しても嫁に行くまでは一つの家族という考え方ですね。

 

極端な例では、40歳でまだ「結婚していない」という人も居ます。
そういった「それなりの年齢の独身の別居のご家族」も、「家族限定割引」の適用になるのです。

 

家を出たとしても、実家に来て運転してもらう場合でも補償されるのはありがたいですね。
もちろん入籍したら、補償対象外となってしまいますので、注意してくださいね。

 

 

運転者限定特約は、補償適用外の人が運転時に事故を起こすと補償が受けられません。

 

友人などに運転をしてもらう際には、友人の保険が適用できる特約に加入しているのか確認してからが良いですね!( *• ̀ω•́ )b

 

 

「家族限定割引」を使った場合、いくらオトク?

 

 

家族の範囲を確認したところで、気になる割引の金額を確認してみましょう。


 

運転者限定条件の違いによる保険料比較

 

※車の所有者の情報として下記の条件で算出しています。(ソニー損保)

  • 車種:トヨタ・アクア
  • 年齢:37歳
  • 使用者:家族限定
  • 使用目的:通勤・通学
対物賠償 無制限 年齢条件 30歳未満不担保
対人賠償 無制限 車両保険 各車設定
人身傷害 無制限 (一般、免責金額) 1回目5万/2回目10万円
弁護士特約 有り 等級 15等級

運転者限定範囲

年間保険料

エコノミー車両保険

車両保険なし

限定しない

72,510円

54,450円

39,510円

家族限定

71,810円

53,940円

39,510円

配偶者限定

67,780円

50,940円

37,000円

本人限定

67,090円

50,430円

36,630円

 

 

家族限定とその他運転者限定条件の保険料差

年間予想走行距離

年間保険料

家族限定との価格差

車両保険なし

家族限定との価格差

限定しない

72,510円

700円up↑

39,510円

0円

家族限定

71,810円

39,510円

配偶者限定

67,780円

4030円↓down↓

37,000円

2,510円↓down↓

本人限定

67,090円

4,720円↓down↓

36,630円

2,880円↓down↓

 

※比較してみると、それ程安くならないですね。
それでも等級が低い人の場合は大きな金額になってきますので、家族以外が運転しない場合は、しっかり適用すべきです。

「家族限定割引」を使う際の注意点

ところで「家族限定割引」を使う場合に注意するポイントがあります。

 

例えば、たまたま知り合いとドライブに出かけていて、疲れてしまい運転を変わってもらった、というときに事故が起こったら、補償が受けられません。
このような時は保証対象外となってしまいます。

 

補償が受けられない場合

友人や知人 家族ではありません
2世帯住宅の両親・子供 家の中がつながっている場合は適用されるが、完全に行き来できない場合は適用されません
結婚した娘 別世帯の人です
結婚して別世帯になった息子 世帯が分かれています。

 

上記の場合は「家族限定割引」を適用しているても、補償対象外となるので注意が必要です。

 

同居の範囲

 

「同居の範囲」も気になるところですよね。

 

  • 2世帯住宅、同じ敷地の離れなどは「同居」
  •  

  • 同じマンション内でも、となりの部屋、別の階などの場合は「別居」

 

マンション内で隣同士の部屋を持っている場合や、別の階で暮らしているなんてこともありますが、これは対象外になるので注意してください。

 

別居の未婚の子

 

「別居の未婚の子」というのも少し気を付けるべきポイントがあります。

 

  • 別居し、結婚したものの離婚し、「今は独身」で別居であれば、「別居の未婚の子」にはならない
  •  

  • 別居し結婚したものの離婚し、「今は独身」で実家に戻っている場合は「同居家族」となり適用

 

  • 未婚で一人暮らし。「別居の未婚の子」になるため補償が適用されます。

    (この場合住民票の移動などは関係なく、事実関係が重要視されます。)

 

このあたりが見解がややわかりにくいですので、しっかりと確認しておきましょう。

 

結婚した娘・息子は「家族」の範囲から外れます

 

結婚して家を出てしまった「娘さん」・別に家を借りて、世帯になった「息子さん」は、別家族とみなされ補償の適用外になります。
また、離婚して実家に帰ってきた場合はまた家族の範囲に収まるため、補償の適用範囲になります。
この時、同じ家に住んでいるという条件が必要になります。

家族のみしか運転しないという場合はぜひ使いたい!

 

「家族限定割引」についてみてきました。

 

補償適用の範囲はシーンによって変わり、分かりにくいと思います。

 

万が一の時に絶対に問題がないかを確認をするようにしてください。

 

●家族限定特約まとめ

  • 家族限定を使うと保険料が安くなる
  • 家族の範囲は(記名被保険者・配偶者・同居の親族・別居の未婚の子)
  • 補償範囲外の人には運転させてはいけない

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【補償内容・保険料】で後悔しない保険選びに。


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