家族限定割引

家族だけが運転する場合得する「家族限定割引」

 

▼「家族限定割引をマンガで解説」▼

 

家族しか運転しない人は「家族限定特約」を利用しましょう。

 

補償範囲を「家族のみに絞る」ことで、保険料を抑える事ができます。

 

年齢が若かったり、等級がまだ高かかったりする人は、限定条件を活用することで保険料の割高感を解消することができます。

 

家族だけしか契約車を運転しない場合は、「家族限定割引」を設定を活用したいですね。

 

ページ情報 ここでは「家族限定割引」を利用するメリット・デメリットを知り、何に気を付けるべきか解説しています。

 

運転できる人の範囲を確認せよ!

 

 

家族限定って誰まで運転して良いの?

 

息子は?お爺ちゃんは?運転しても補償されるの?


 

「家族限定」を選ぶ時に注意することは、補償が適用される「家族の範囲」を把握しておきましょう

 

補償条件から外れてしまうと事故の時に補償が受けられません。

 

補償される家族の範囲

 

運転者限定特約で「家族限定」を設定した場合、同居の6親等の人が補償の範囲になります。

 

 

    ●家族限定で受けられる家族

     

  • 契約者
  •  

  • 配偶者
  •  

  • 同居の家族
  •  

  • 別居で未婚の子

 

 

【家族限定】の補償適用範囲

限定ドライバーの指定範囲

補償範囲 家族の例

家族限定

契約者 記名被保険者
配偶者 被保険者の配偶者
同居の親族 祖父・祖母・兄弟・子供
別居の未婚の子 一人暮らしをしている子供

 

運転者の範囲

家族

記名被保険者本人

30歳以上を補償します。
(設定年齢条件)

記名被保険者の配偶者
「記名被保険者またはその配偶者」の同居の親族
「記名被保険者」「その配偶者」のどちらとも別居の未婚の子

何歳でも補償します

上記以外の親族、友人・知人など

✖補償されません

 

「家族限定割引」の家族には「別居の未婚の子」も含む!

 

 

大学で一人暮らし。

 

実家を出たけど「未婚の子」は補償が受けられるの?


 

自動車保険でいう家族とは、基本「同居」が条件になります。

 

しかし、「未婚の子」に限り家族の範囲に含まれるのです。

 

大学生など、息子・娘が独り暮らしを始めることは、よくある環境です。

 

自動車保険では、「別居の未婚の子」も家族にふくまれ、「家族限定割引」を利用しても補償の適用範囲になります。

 

別居しても嫁に行くまでは一つの家族という考え方ですね。

 

極端な例では、40歳でまだ「結婚していない」という人も居ます。
そういった「それなりの年齢の独身の別居のご家族」も、「家族限定割引」の適用になるのです。

 

家を出たとしても、実家に来て運転してもらう場合でも補償されるのはありがたいですね。

 

もちろん入籍したら、補償対象外となってしまいますので、注意してくださいね。

 

●運転者の注意点

 

運転者限定特約は、補償適用外の人が運転時に事故を起こすと補償が受けられません。

 

補償適用外の人が運転している車は、無保険の車に乗っている事になりますので、補償外の人には運転させないようにしましょう!

 

もし友人に運転をしてもらう際は、他人の車を運転している時にも補償が下りる「他社運転特約」に友人が加入しているか確認してからにしてくださいね!( *• ̀ω•́ )b

 

※他社運転特約は殆どの自動車保険に自動で附帯しています。

 

「家族限定割引」を使った場合、いくらオトク?

 

 

実際にいくら安くなるんだろう?

 

家族の範囲を確認したところで、気になる割引の金額を確認してみましょう。


 

 

運転者限定条件の違いによる保険料比較

 

※車の所有者の情報として下記の条件で算出しています。(ソニー損保)

  • 車種:トヨタ・アクア
  • 年齢:37歳
  • 使用者:家族限定
  • 使用目的:通勤・通学
対物賠償 無制限 年齢条件 30歳未満不担保
対人賠償 無制限 車両保険 各車設定
人身傷害 無制限 (一般、免責金額) 1回目5万/2回目10万円
弁護士特約 有り 等級 15等級

運転者限定範囲

年間保険料

エコノミー車両保険

車両保険なし

限定しない

72,510円

54,450円

39,510円

家族限定

71,810円

53,940円

39,510円

配偶者限定

67,780円

50,940円

37,000円

本人限定

67,090円

50,430円

36,630円

 

 

家族限定とその他運転者限定条件の保険料差

年間予想走行距離

年間保険料

家族限定との価格差

車両保険なし

家族限定との価格差

限定しない

72,510円

700円up↑

39,510円

0円

家族限定

71,810円

39,510円

配偶者限定

67,780円

4030円↓down↓

37,000円

2,510円↓down↓

本人限定

67,090円

4,720円↓down↓

36,630円

2,880円↓down↓

 

●家族限定特約【保険料のまとめ】

 

比較してみると、それ程安くならないですね。

 

それでも等級が低い人の場合は大きな金額になってきますので、家族以外が運転しない場合は、しっかり適用すべきです。

 

check 保険料を安くするための近道を知りたい人は、「自動車保険を安くするために出来る事」で紹介しています。(´・ω・`)

「家族限定割引」を使う際の注意点

 

 

2世帯住宅や同じマンションな場合は?

 

結婚や離婚したらどうなるの?

 

「家族限定割引」を使用する場合、注意するポイントがあります。


 

例えば、知り合いとドライブ中に、運転を変わってもらい事故にあったら、補償が受けられません。

 

次に補償対象外になるシーンを洗い出してみましょう。

 

補償が受けられない場合

友人や知人 家族ではありません
2世帯住宅の両親・子供 家の中がつながっている場合は適用されるが、完全に行き来できない場合は適用されません
結婚した娘 別世帯の人です
結婚して別世帯になった息子 世帯が分かれています。

 

※上記の場合は「家族限定割引」を利用していると、補償対象外となるので注意が必要です。

 

同居の範囲

 

「同居の範囲」も気になるところですよね。

 

  • 2世帯住宅、同じ敷地の離れなどは「同居」
  •  

  • 同じマンション内でも、となりの部屋、別の階などの場合は「別居」

 

マンション内で隣同士の部屋を持っている場合や、別の階で暮らしているなんてこともありますが、これは対象外になるので注意してください。

 

「同居の親族」は、一つの建物に同居している親族をいい、2世帯住宅は中でつながっている場合は同居とみなされます。

 

また、親族とは、配偶者、6親等以内の血族、3親等以内の姻族までの規定になります。

 

別居の未婚の子

 

「別居の未婚の子」というのも少し気を付けるべきポイントがあります。

 

  • 【現在別居中】…結婚したものの離婚し、「今は独身」。この場合「別居の未婚の子」にならず補償適用外
  •  

  • 【現在同居中】…結婚したものの離婚し、「今は独身」。実家に住んでいる場合は「同居家族」となり補償が適用

 

  • 未婚で一人暮らし。「別居の未婚の子」になるため補償が適用されます。

    (この場合住民票の移動などは関係なく、事実関係が重要視されます。)

 

このあたりの見解がややわかりにくいので、確認しておきましょう。

 

結婚した娘・息子は「家族」の範囲から外れます

 

結婚して「家を出てしまった娘さん」、別に家を借りて、「世帯になった息子さん」は、別家族(別世帯)とみなされ補償の適用外になります。

 

また、離婚して実家に帰ってきた場合はまた家族の範囲に収まるため、補償の適用範囲になります。

 

この時、同じ家に住んでいるという条件が必要になります。

家族のみしか運転しないという場合はぜひ使いたい!

 

「家族限定割引」についてみてきました。

 

補償適用の範囲はシーンによって変わり、分かりにくいと思います。

 

万が一の時に絶対に問題がないかを確認をするようにしてください。

 

●家族限定特約まとめ

  • 家族限定を使うと保険料が安くなる
  • 家族の範囲は(記名被保険者・配偶者・同居の親族・別居の未婚の子)
  • 補償範囲外の人には運転させてはいけない

 

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